影響を受けたCD その106
ポール・サイモン/グレイスランド
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1263089
1986年に発表したポール・サイモンがソロになってから2度目のグラミー賞(アルバム・オブ・ジ・イヤー)受賞アルバム。
このアルバムはそれまでの一般的なポール・サイモンのイメージとは異なる作りになっているので、当初違和感を覚えた方は多いと思います。実際に僕もそのひとりでした。
ポール・サイモン/グレイスランド
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1263089
1986年に発表したポール・サイモンがソロになってから2度目のグラミー賞(アルバム・オブ・ジ・イヤー)受賞アルバム。
このアルバムはそれまでの一般的なポール・サイモンのイメージとは異なる作りになっているので、当初違和感を覚えた方は多いと思います。実際に僕もそのひとりでした。
ポール・サイモン/ハーツ・アンド・ボーンズ
http://www.amazon.co.jp/Hearts-Bones-Paul-Simon/dp/B0002847XG/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1246363750&sr=1-1
商業的にあまり成功しなかったためか、どちらかと言えばポール自身は失敗作だと思っている節はあるのですが、個人的には実にポール・サイモンらしいかなり優れたアルバムだと思っています。
あの名アルバム「時の流れに」や「ワン・トリック・ポニー」は、ポールとフィル・ラモーンの共同プロデュースのためか、普遍的ではあってもややドライなサウンドでした。
このアルバムのプロデューサーはポールの他に、エンジニアでもあるロイ・ハリー、そして、あのレニー・ワロンカー(※1)とラス・タイトルマン(※2)です。そのためもあるのか、かなり奥行きのあるサウンドで、全体がウェットに出来ています。それがいくつかの曲調と凄くマッチしていて、美しくて、切なくて、実に感動的な作品だと思います。
昨日、久しぶりにSimon&GarfunkelのDVD「Old Friends - Live On Stage」を観ました。
http://www.amazon.co.jp/Old-Friends-Live-Stage-Deluxe/dp/B000679N8W/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=music&qid=1246198038&sr=1-5
これは2003年の年末に行われた彼らのコンサートを収録したものです。還暦を過ぎた彼らの元気な姿を見ることが出来、改めて彼らの素晴らしい音楽を聴くことが出来て最高のひとときを味わいました。
先日、クラシカル・クロスオーバー界の歌姫、サラ・ブライトマンの最近作「シンフォニー 〜ライヴ・イン・ウィーン〜」というDVDを観ました。これはサラがウィーンのシュテファン大聖堂で行ったコンサートをDVD化したものです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3513830
サラ・ブライトマンの歌唱、ゲスト・ヴォーカリストの歌唱、アレンジ、演奏、演出、映像美、音響美などどれもが素晴らしいです。他に何も言うことありません。最高。脱帽。感動の嵐。
ジャズ界の歌姫、ダイアナ・クラールの最新作と比べると、オーディオ的感銘度はダイアナ・クラール、音楽的感銘度はサラ・ブライトマンでしょうか。
ショックを受けました。それは先日ダイアナ・クラールの最新ライヴDVD「Live In Rio」を観てのこと。
相変わらずの仕上がりの上質さに驚愕。音楽(オーディオ)部分のプロデューサーはトミー・リピューマ、エンジニアはアル・シュミット、アレンジャーはクラウス・オガーマン。さすがはゴールデン・トリオです。
マイケル・ジャクソンが亡くなった。
1982年に発売され、現在までに全世界で1億枚以上売れている彼の名アルバム「スリラー」の登場はショックでした。ポール・マッカートニーとのデュエット曲「ガール・イズ・マイン」、まるで映画のような規模とクォリティを誇ったPVも有名な「スリラー」、エドワード・ヴァン・ヘイレンのギター・ソロが印象的な「今夜はビート・イット」など凄い曲が満載のアルバム。プロデューサーのクインシー・ジョーンズ、エンジニアのブルース・スウェディンも素晴らしい仕事をしています。
今夜、時間が取れれば、この名作を聴きながら彼を偲ぼうと思います。
ご冥福をお祈り致します。
遂にその日を迎えることになってしまいました。
アメリカのイーストマン・コダック社は名ポジ・フィルム「コダクローム」の製造を年内で打ち切ると発表したようです。