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無人島の1枚

音楽ファンの中で時々話題になることがある。

もし自分がただ一人で無人島に数ヶ月住むことになり、再生装置とたった1枚だけCDを持って行くことが許された場合、どのCDを持って行くか、である(自分が無人島に行った時点で、無人島ではなくなる、という突っ込みはナシね)。

各ジャンル1枚ならどうするだろう。でも、この問いはいつも、ただの1枚だよなぁ。
う〜〜〜ん、悩むなぁ。

やっぱり、僕だったらこれ
ベートーヴェン/交響曲第9番『合唱』  指揮:フルトヴェングラー、演奏:バイロイト祝祭管弦楽団etc. 1951(足音入り) 24bit
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1788057
(このテイクには、リマスターものがいくつかの発売元から、数種類リリースされていて、音質は異なります)

先日、ここでオーディオ関連のことを書いたりしたのに、結局今回選んだのは、1951年のモノラルのCDでした。
音楽の内容が素晴らしければ、音質はどうでもいいのでしょうか?
でも、音質がより良ければ、より大きな感動が得られることは間違いないですよね!

あなたは、どんな1枚を持って行きますか?

コメント

流石Capさん、音楽愛好家には究極の質問ですね。昨夜は考えてよく眠れませんでした(笑い)。私は「歴史上最も熱い演奏」ブラームス交響曲第1番 ミュンシュ&パリ管弦楽団を選びました。この演奏は休憩を挟み2回のみ演奏、直しのセッションは無かったとのことです。豪快にして繊細・雄大にして緻密。私の音楽に対する目標が此処にあります。

ん~、難しいです。私は他を大きく引き離す絶対コレ!という一枚がありませんので、一枚持って行くと他のものに未練タラタラになりそうです。
ボックスでもいいなら簡単ですが(笑)

ともおさん、コメントありがとうございました。

やっぱりともおさんは、ミュンシュですね。想像した通りでした。
何か感動的なCDがあったら紹介してください。

オーディオ初心者さん、こんにちは。

どのジャンルでも構いませんよ。
あなたにとっての、この1枚を紹介してくださいませ。

八野さん、はじめまして。
MasaSingTown*WayWardMail Vol.187で
八野さんのブログを知りました。
さださんのアルバムでいつも名前を拝見してましたから。ディレクターとしてもアレンジャーとしても。

さて、私の1枚といえば、悩むところですが、さだまさし「夢供養」DSDマスタリング版…あ、でもこれ「Memorial 2Discs」なんですよねえ。1枚って言わればまさしさんの歌入りのDiscってことになるかなあ。

八野さん、初めまして。

「自分症候群」の時に八野さんの名前を知ってから、
陰ながらいつも注目していました。
(えっ、自動販売機みたいですか?)

無人島に、たった一枚だけCDを持って行くとしたら‥‥
‥‥それは
‥‥間違いなく、

「夢回帰線II」(さだまさしwith亀山社中)

です。

もう、音楽そのものも、そして音質も、抜群に素晴らしい1枚です。
悠久の時の流れを美しい詩とメロディーで綴った「ナイルにて」からはじまり、
一転してラテンな「カリビアン・ブルー」に続き、
間奏からエンディングに向かって本当にメロディーで雪を降らせた「SNOWMAN」
そしてメチャクチャ大好きな「白鯨」からまた一転して「リンドバーグの墓」
(ハワイで夏に、「SNOWMAN」をレコーディングしてしまうあたりの
さだまさし的センス、最高です!)
そしてそのころ、さだまさしライブで僕が好きだった
ベースとギターの醍醐味が全面に出ている
「ビクトリア・ピーク」と「Song for a friend」
そして「リンドバーグの墓」とは対照的なギターの音色の「水底の町」
最後に(僕の中では)さだまさしの一番の代表曲「天然色の化石」
そして「夜想曲」。

どの曲も珠玉の作品であるだけでなく、それぞれの曲同士のつながりもまた、
完璧なアルバムです。
いつか、このメンバーで、そう何年もかけて旅をしながら、
「夢回帰線III」を創って貰えることを、楽しみにしています。

そうそう、同時期に作られた
「夢ばかりみていた」も、
「夢ばかりみていた」「1989年 渋滞」「赤い靴」といった
素晴らしい曲がありますね。

「夢回帰線II」じゃなかったら、

Paul SimonのMTV Unpluggedです。
これは、一部の曲を除いてCD化されていないのですが、
テレビでやっていたのをビデオに録画し、
それを自分でCDに焼いたやつで、つまり音質は最悪です。
それでもとても気に入っているので、
八野さんの仰るように、
「素晴らしい音楽は音質すら凌ぐことがある」のかもしれませんね。

Jun.さん 初めまして。

「夢供養」のリマスター盤ですね。リマスタリングする前のものでも出来のいいアルバムだと思いますが、リマスタリングで更に進化したと思っています。

内容的にも、感性とテクニックのバランスが最もいい物の一つでしょうね。

ありげんさん 初めまして。

「夢回帰線II」(さだまさしwith亀山社中)ですね。どちらかと言えば、あまり人気の高いアルバムではありませんので、このように評価してくださるのは素直に嬉しいですね。

あっという間に人気ブログですね!

> どのジャンルでも構いませんよ。
> あなたにとっての、この1枚を紹介してくださいませ。

でっでは、遠慮なく書かせていただきます…
松田聖子『Candy』です。他のジャンルでも好きなCDは沢山ありますが、やはり子供の頃に感動したものは手放せません。

やっぱり松田聖子さんですね!
オーディオ初心者さんは、そうでなくっちゃ。

愛情を持って作った音楽やCDなら、ジャンルなんて関係ありませんよ。

八野さん、お返事をありがとうございました。

「夢回帰線II」、余り人気のないアルバムと聞いて、ちょっと驚きました。
個人的には、どのアーティストのどのアルバムよりも、
抜群に、ずば抜けて、優れていると思っているモンで‥‥。
語れと言われれば、
きっとまさしさんより饒舌に、それこそそれだけでブログが埋まってしまう位、
終わりなく話し続けることができる自信がありますよ。

それに、必ずしも人気のあるアルバムが良品で、人気のないアルバムが駄作である、
と言う訳でもないですしね。

そうそう、アルバムを持って行くとなれば、
そのジャケットも大切ですよね。

「夢回帰線II」や「夢ばかりみていた」が出た時、僕は高校生だったのですが、
ジャケットをカラーコピーして、バインダーの表紙にしていたのを思い出しました。

ニューアルバム、今から楽しみです。

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