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オーディオ関連あれこれ1

オーディオを趣味にしている人以外の方には、にわかに信じられないでしょうが、音が変わる(勿論、良い方にも悪い方にも)要素はかなり沢山あります。
高校生の頃から試行錯誤を繰り返してきて、しばらくご無沙汰していたのですが、7年ほど前にぶり返し、現在に至っています。

例えば家庭用のオーディオ機器の場合、スピーカー・ケーブル(アンプからスピーカーへのケーブル)や、ピンケーブル(CDプレーヤーなどからアンプへのケーブル)等を交換したり、スピーカーの置き方(テーブルや棚などに直接置くか、インシュレーター等を使うか、左右のスピーカーの距離や背後の壁からの距離をどれくらいにするか等、沢山あります)を変えると、音は様々に変化します。

レコーディングでも、様々なことを試みています。

例えば、一緒に仕事をしているレコーディング・エンジニアの鈴木智雄さんの場合、スタジオに常備されている機材だけでは満足してない(僕もですが)ので、様々な機材を自分で購入し、それだけでなく、その機材の内部配線にまで手を加えては、ヒアリングする、ということを繰り返しています。自己満足に終わらせないために、仲間のエンジニアにも加わってもらい、何人かで確認しているようです。グラミーのレコーディング・エンジニア賞を何度も取った鈴木さんは、日々努力されています。

上記は、ほんの一例に過ぎません。
僕が持ち込んだオーディオ・グッズもヒアリングの結果、使うこともしばしばです。
ここ数年、知人の西野正和さんという方が社長をしている、レクストさんのグッズを気に入っていて、スタジオでも自宅でも導入しています。
レゾナンス・チップが代表的なものなんですが、これを機器、楽器、ブレーカー、壁などに貼ることによって、見事に音作りが出来るのです(様々な種類のチップが用意されていて、それぞれに用途が異なる)。
オリジナル・アルバムで、いつもマスタリングをお願いしているマスタリング・エンジニアの酒サケさんは、レクスト・グッズ使いの名手でもあります。

現在レコーディングが進んでいる、さだまさしのアルバムでも、様々な機材、グッズを使い、オーディオ的な意味でも、前作以上のクオリティにしようと皆で努力しています。

コメント

ブログ開設、おめでとうございます!
私も色々と教えていただき実践しておりますが、やはり難しいのは必ず良くなるわけではなく、とにかく変わるという点です。良くなったかどうかは自分で判断しなければならないので結局は自分の感性を磨くしかない! 深い世界です…

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