« レクストの新技術「NS441D」 | メイン | 影響を受けたCD その6 »

影響を受けたCD その5

今回は影響を受けたCDと言うより、嫉妬したCDと言う方が正しいかもしれません。

新作を中心に構成し、時にはクラシック作品(のメロディ)に歌詞を付けて、あるひとつのコンセプトの元に集める。サウンドはポップスとクラシックの融合にし、癒し効果があり、きちんと聴こうとすると奥が深い、というもの。勿論、もうさだまさしでやってきたと言えなくもありませんが・・・。

こんなアルバムを作ろうとずっとイメージして来ました。ところが、先を越されてしまいました。やはり同じように考える人はいるものです。
それが「サラ・ブライトマン/ラ・ルーナ」です。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=937754

前作の“エデン”も非常に完成度が高く、ロンドン交響楽団と一緒にやっていて荘厳で魅力的なアルバムでした。この“ラ・ルーナ”の後の“クラシックス”もとても良く出来ていて、東京・池袋の懇意にして頂いているCDショップ「五番街」さんでは発売以来長期に渡りCDチャートの上位に居続けていました。この2作は、よりクラシカルなイメージです。
本作“ラ・ルーナ”は、幻想的で、神秘的で、癒し効果があり、温かく、感動的。
音質的には若干疑問の部分はありますが、全体的にものすごく良く出来ていて、完成度が非常に高いです。
嫉妬してます。

11曲目に“ラ・カリッファ”という曲が収録されていますが、この曲は元々、映画音楽の巨匠・モリコーネのインストゥルメンタル作品。
サラ・ブライトマンは、何度も何度もモリコーネに手紙を書き、歌詞を付けて歌いたいとの希望を伝え、何度も断られながら、ついには実現させたそうです。
こんなに素敵なメロディを書けるなんて・・・。
どうやったら、こんなに美しく感動的なメロディを書けるのでしょうか。

コメント

八野さん、こんにちは。
そして、ご無沙汰いたしております。

サラ・ブライトマンのラ・ルーナって、スカボローフェアの入っているアルバムですよね。
これは、前の仕事場で良くかかっていたのですが、
そこへ訪れて来る方々は癒されリラックスされる一方、
僕にとってはすっかり仕事場のBGMとして定着してしまい、
哀しいかな、
僕は曲がかかると同時に反射的に仕事モードになってしまいます。

「サウンドはポップスとクラシックの融合にし、癒し効果があり、
きちんと聴こうとすると奥が深い」って、
やはり僕にとってはさだまさしが究極のアーティストですよ!


話は変わって、
以前コメントを書かせて貰ってから、探しましたアート・ガーファンクル。
Scissors Cutを手に入れようと思って行ったものの結局見つからなかったのですが、
八野さんが絶賛されていたAngel Clareがあったので、喜んで買ってきました。

Angel Clareは久し振りに聴くアルバムだったので
細かいところはまだ聴こえてきていないのですが、
アート・ガーファンクルの唄は何度聴いても癒されますね。

「癒されていまーす」というコメントを書こうと思っているうちに
八野さんが「癒しネタ」の記事を書かれていたので、ビックリしました。

相変わらず御多忙のようですが、呉々もお体をご自愛下さい。


追伸、
ちょっと前の記事になってしまいますが、
「さだまさしのCDは、音が小さいか?」の
八野さんとともおさんの解説、ダイナミックレンジや定位感のお話、
とても判りやすかったです。
実は、僕はその昔、
「さだまさしのCDの音って小さくないかなぁ‥‥」と思っていた輩だったもので(笑)。

ありげんさん、コメントありがとうございます。

そうです、“ラ・ルーナ”は“スカボロ・フェア”が入っているCDです。

“Angel Clare”も奥が深いアルバムですので、長い間楽しめるアルバムですよね。
バッハあり、フォルクローレあり、イギリスのトラディショナルあり、ハイチの民謡あり、様々なジャンルの音楽が詰まっていてバラエティに富んでますし、何より癒されますね!
また、弦のアレンジで、あのジミー・ハスケルさんも参加していますし。
4曲目の“Old Man”のエンディングを聴くと、あまりの美しさに涙が出そうになります。


こんばんわ 初めてコメントさせていただきます。
八野さんの嫉妬するCDというのはどういうものかと思い、早速購入して聴いてみました。
すばらしいCDでした。 しかし、やはり私は、さださん一筋です。
これからも、すばらしい音楽を私たちに、聞かせてください。

マリモさん、コメントありがとうございます。

「ラ・ルーナ」を聴いてくださったのですか? ありがとうございます。僕はサラ・ブライトマンの関係者ではありませんので、お礼申し上げるのは変かもしれませんが。

これからも、まさしを宜しくお願い致します。
かなり前になりますが、まさしは「さだまさしの音楽だけを聴くのではなく、色々な音楽を聴いて、その上で、さだまさしの音楽を評価してくださるのなら、凄く嬉しい」と言ってました。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)