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影響を受けたCD その22

もしかしたら日本人の一番好きなクラシック曲かもしれない、ヴィヴァルディの「四季」です。
「ヴィヴァルディ/四季」
演奏:イ・ムジチ合奏団/ソロ・ヴァイオリン:フェリックス・アーヨ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005FF5D/sr=1-4/qid=1160974952/ref=sr_1_4/249-6365212-9963522?ie=UTF8&s=classical

イ・ムジチは新しいリーダーを迎える度にこの曲をレコーディングしていますが、これは2回目の1959年録音のものです。
さすがに今となっては録音が古いのは否めませんが(とは言ってもかなり音も良いです)、演奏は今もってこのテイクが一番だと思っています。

近年(と言っても1980年代末あたりから)は古楽器(ピリオド楽器)がもてはやされ、ヴィブラートのないピュアなサウンドが好まれる傾向があります。
事実、バロック〜ロマン派の初期あたりまでは古楽器を使った演奏はかなりあります。
しかし楽器や音楽表現がそれ一辺倒になってしまったら寂しいと思うのは僕だけでしょうか。

この盤では現代の楽器を使い、ヴィブラートがかけられた音、全体的によく歌うフレーズ、明るい音色、分かりやすい喜びや哀しみの表現などの特徴を感じます。
これ以外にも現代楽器を使用したもの、古楽器を使用したもの、共に有名な演奏は数多くありますが、やはりこれは決定盤のひとつだと思います。

古楽器(ピリオド楽器)によるものをお聴きになりたい場合は、下記のカルミニョーラのものがオススメです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1373647

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