« Macのメンテナンス | メイン | 影響を受けたCD その42 »

影響を受けたCD その41

「フリートウッド・マック/タンゴ・イン・ザ・ナイト」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000002L9Y/sr=1-1/qid=1162798632/ref=sr_1_1/250-9723132-8331458?ie=UTF8&s=music

先日書いたフリートウッド・マックの「噂」は、曲の特徴を活かした全体的にシンプルなアレンジがなされていたのですが、このアルバムはそれぞれの曲を活かしたカラフルでゴージャスな作品です。
リズム隊のふたり(ドラムスのミック・フリートウッド、ベースのジョン・マクビー)は相変わらずタイトに、しっかりとサウンドの基礎を支えています。そこにリンジー・バッキンガムのギター、クリスティン・マクビーのキーボード、そしてスティービー・ニックス、クリスティン・マクビー、リンジー・バッキンガムのヴォーカルやコーラスが絡みます。リンジーのプロデュース、アレンジも絶好調です。
全体的にカラフルで、多彩で、特にコーラスが凝っています。声のトーン、声の出し方、表情なども実に多彩です。声の全く異なる3人が格好良くて、官能的で、美しいコーラスを作り出しています。おそらく、生であろうが、サンプリングであろうが様々な録り方を研究し、試した成果だと思います。必ずしもコーラス・グループではない彼らが、こんな素敵なコーラスを使ったアルバムを作ったのですから、初めて聴いた時にはもの凄くショックでした。発売以来、何度も繰り返して聴いていますが、聴く度に新たな発見があり、高度に洗練された世界に導いてくれます。とても良いアルバムだと思います。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)