影響を受けたCD その50
Dave Grusin/NOW PLAYING
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1833758
このアルバムは、ジャズ・ピアニストにして映画音楽作曲家のデイヴ・グルーシンによるソロ・ピアノのアルバムです。彼が担当した映画のテーマ曲を彼自身が弾いています。
1981年に公開された名画「黄昏」。金色に光る湖面。湖の畔で静に暮らす老夫婦。娘との確執。孫との心のふれあい。そして娘との邂逅。このアルバムにも収録されている「黄昏」のテーマ曲もとてもとても美しいものです。
全体的に、ピアノ・アレンジ、演奏、音質ともに美しくて、アグレッシブであると同時に非常に癒されるサウンドです。
このアルバムを聴くとデイヴ・グルーシンが超一流の作曲家であるばかりでなく、一流のピアニストであることが分かります。譜面化して弾いているのかどうかは分かりませんが、音と音のつながりがスムーズで、それぞれの音のタッチが完璧にコントロールされています。
僕は眠る前にBGMとして聞くことが多いのですが、いつの間にか真剣に聴いてしまうことが多々あります。