影響を受けたCD その49
U.S.A. For Africa/We Are The World
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1794458
今回もDVDです。
アフリカの飢餓から子供達を救おうとミュージシャンたちが立ち上がり、運動を起こしたあの有名なプロジェクトのDVDです。メイキングのドキュメンタリー付きのものです。
これは全世界の音楽家たちに影響を与え、実際に追従した人たちも多いと聞きました。勿論、このような活動には賛否両論あることも、実質的にどれだけのことが出来るのか疑問視する声があることも分かっています。
かといって美しい話の裏には何かがある、と言い切ってしまい、善意が葬られるのにも疑問があります。
いずれにせよ、この世に生きている人が自分以外の人のために、「今、自分は何が出来るのか?」と考えることは素晴らしいことに他ならないと思います。
たった一夜にこれだけのスーパー・スターたちが一堂に会してレコーディングするという快挙があったことに敬服します。表に現れないスタッフの方たちにも大変な苦労があったことでしょう。スタジオのドアに「このドアの中に入ったらエゴを捨てろ」という意味の張り紙があって、何十人ものスーパー・スターたちみんなが協力し合って陰に日向に自分の役割を演じています。音楽的にどうのこうのという前に、この一夜のイヴェントそのものや、彼らの「自分に出来ることは何でもやろう」という思いに目頭が熱くなります。
コメント
私はレイザー ディスクで見ました(笑)、まだ宝物として保有しています。
当時アメリカ音楽界の器の大きさに感動しました。
スーパー・スターの個性的な歌声の組み合わせが楽しく何度も見た記憶があります。
またエンジニアとしてもマイクセッティングなど映像から学べた事が沢山ありました。
「We Are The World」は歴史的な出来事、その記録は永遠に残ると思います。
投稿者: ともお | 2007年01月21日 10:34
上っ面だけとは言え、クインシー・ジョーンズとウンベルト・ガティーカの仕事ぶりも見られ、興味深いですね。
投稿者: cap | 2007年01月21日 23:25
私にとってこの曲はとてもたいせつなものの一つです。LPレコードを持っています。「このレコードを買うことが大切なのだ」というメッセージが頭に残り、すぐに買い求めた記憶があります。笑えるのは、わたしはこのLPに納められている曲をWe Are the World 以外はほとんど聞いていないということ。もちろん、数回は全部聞いてみましたが、結局は一曲目のタイトル曲をリピートしていました。CDの時代ではなかったので一曲リピートものんびりしたものでした。なつかしい思いでです。後にVHSビデオも買いましたが、もう今はDVDの時代なのですねぇ・・・この話、絵本にもなっていますよ。ご存知でしたか。
投稿者: Kiyoko | 2007年01月27日 22:19
Kiyokoさん、こんばんは。
絵本になっていたとは知りませんでした。
当時、僕の場合はまず12inchシングルを買い、しばらく後にCDを買ったように思います。映像も持っていましたが、DVD化されるのを待っていました。
僕もCDに入っているその他の曲は数えるほどしか聴いていません。
投稿者: cap | 2007年01月28日 00:09