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影響を受けたCD その52

ジョージ・ベンソン/ブリージン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/551090

ダイアナ・クラールの時にも書きましたが、この「ブリージン」というアルバムはジョージ・ベンソンと僕の敬愛するレコーディング・チームが1976年に作った傑作です。
このアルバムに収録されているどれもが素晴らしい曲、アレンジ、演奏です。
ジョージ・ベンソンのスキャットとギターのユニゾンは絶品ですし、バックのミュージシャン達も最高のプレイをしています。

レオン・ラッセル作の「マスカレード」の間奏は、ベンソンのスキャットとギターのユニゾン・プレイに始まり、アルゼンチン出身の今は亡きホルヘ・ダルトというピアニストのソロへと移り変わります。これを初めて聴いた時に絶句してしまいました。変拍子ではないのに、あたかも変拍子に聞こえるようなフレーズを弾いています。これがメチャクチャカッコイイんです。どうしたらこんな発想が出来るんだろう、と震えました。しかもカッコイイ上にすこぶる官能的なのです。勿論、ベンソンのヴォーカルも感動的です。個人的には、「マスカレード」に関しては、作者のレオン・ラッセルやカーペンターズのものよりも、ベンソンのものが好みです。

コメント

八野さん、こんにちは。

「マスカレード」を推薦されるところが
八野さんらしいですよね。僕は「AFFIRMATION」も好きです。

ジョージ・ベンソンは、ギターのプレイもボーカルも
微妙に揺らしながら隙がなくて完璧で、とにかくカッコイイですよね。

このアルバムではないですけど、「Greatest Love of All」、
ホイットニーの方が有名かもしれませんが、僕は
個人的にはベンソンの方が好きです。

ありげんさん、こんにちは。

僕も「AFFIRMATION」は大好きです。「マスカレード」と双璧です。
当時エレクトリック・ピアノにぞっこんだった僕は、「AFFIRMATION」におけるホルヘ・ダルトのエレクトリック・ピアノのソロにも痺れました。今聴いてもゾクゾクします。

エンジニア、アル・シュミットさんのインタビューで「マスカレード」の歌はテイク1で、エンジニア的には満足ではないけれど歌が良いので此のテイクを使う事になった。との記事がありました。私には何が不満か全く判りません(笑)。
素晴らしい録音です。

あれがテイク1のものだとは知りませんでした。

歌としてあのクォリティがテイク1だとはちょっと驚きです。レイ・チャールズみたいですね。

 久し振りの書き込みです。
ジョージ・ベンソンの音楽は、FMのDJ番組などでBGMに使用されていることが多くて、
残念ながら、どうしてもそういう聴き方をしてしまいます。
アール・クルー、ケニーGなども同様です。

でも、素敵な曲が多いですよね。
BGMとして最高です。

フュージョン系の音楽は、ものによっては4ビートのジャズほどシリアスに思われてないですし、耳あたりも良いので、どちらかと言えばBGMとして活用されることが多いでしょうね。

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