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さだまさし「ライブベスト」マスタリング

2/15、17は、さだまさし「ライブベスト」のマスタリングでした。

2年以上の期間、延べ数百時間にわたった、ライブCD約80枚からベスト4枚分へのセレクションとマスタリングなどの音に関する作業がほぼ終了しました。
このプロジェクトに関わった皆さん、ありがとうございました。
この数百時間で何よりも思ったことは、音楽は魂の発露と交歓だということでした。
ステージに立つ人やそれを支えるスタッフだけでなく、リスナーの方々を含めた全員でライブは作られているということでした。聴き疲れてしばしの休憩を取る際に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

コメント

 ライブベストの編集。
80枚からのセレクトですか。
それぞれのコンサートに歴史がり、甲乙つけがたい中からの
ベストチョイス。
なんか気が遠くなる様な作業ですよね。それだけで凄い感じがします。

「魂の発露と交歓」という言葉に
音楽に携わっている方の重みを
改めて感じました。

約80枚のライヴ盤を一度聴くのに約100時間かかります。それを2回聴いて、そこから約10枚分あら選びし、更にその10枚分を3回聴いて、4枚分にしました。その4枚に絞ってからも、何度も何度も聴いて、外したり足したり、曲順を変更したりしました。

そこに至るまでも、人気の高いものかどうか、スタジオ録音盤とは異なる魅力があるかどうか、テイクとして優れているか、などなどの検討も入るわけです。

歌だけでなく、バックの方々も含めた演奏の出来具合(出来の悪いものがあるという意味ではなく、もっと良いものがあるかもしれないので)、ミックスのクォリティなど様々なものが検討材料になりました。再度ノイズなどのチェックもしていますので、音楽面、音質面の僅かな瑕も聴き逃さないように聴きこむと、一日に4枚聴くとヘトヘトになりました。

そんなこんなで、大変でしたが、良い経験をさせていただきました。

ブラッサンスさんも、音楽に携わっているわけですから、お互いに頑張りましょうね。

プロデューサーの仕事が良く解らず専門用語も多いですが、大変だと良く解ります。長い時間かけて同じ曲を何回も聴いてCDが出来上がり私たちは、そんな陰の苦労も知らずに歌う人だけにスポットライトを、当てていたのでしょうか?これからは、気持ちが少し違うと思います。

フジヤマさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

いや、歌う人にスポットが当たるのは当たり前ですし、それが悪いわけではありませんよ。
何より僕たちスタッフは、主人公にスポットライトを当てるのが仕事ですから・・・

八野さん、こんにちは
 気の遠くなるような大変な作業が終わって、きっと心地よい満足感に浸っておられることでしょう。「ライブ・ベスト」とは、アルバムと一味違った、より身近なさださんが聴けそうで、今から楽しみです。
 それにしても、お仕事ですからそんなのんきな事は言っていられないでしょうが、さださんの(と言っても皆さんのですが)作品をずっと聴いていられるという事、ちょっと羨ましいです。(もちろん創作に携わっておられることは、羨ましいどころか尊敬の域ですが。)
 自分も、出来もしないのにさださんをまねてギターをかじってみたり、倉田さんに憧れてピアノをたたいてみたり、MSコーラスさんを目指してコーラス曲にするのに適した曲は?なんて考えたりしていますが、それはただの道楽でしかなく、楽しい反面、後ろめたさもついて来ます。
  “さだファンであるが故の後ろめたさ(?)”
 私も何かもっと頑張って音楽の世界に入っていたら良かったな~なんて、今更に思います。
まぁそう言ってても仕方が無いので、今はコーラス、精一杯ガンバリマス!

アーニーズダックさん、返事が遅くなりました。

人それぞれやることや生きる場所は異なるとは思いますが、対象に対してどう向き合い、いかに接するか、つまりどのように愛するかということは、もしかすると共通なのかもしれませんね。

コーラスも頑張ってください。

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