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さだまさし 2007アルバム・レコーディング 7

7/15は3曲のリズム隊(ベイシック)を録った後、その中の1曲でまさし自身が弾いたギターの録り直しをしました。
これはどういうことかというと、まずデモテープを作った時のまさしのギターを使って、他のギターやパーカッションなどをレコーディングしたのです。そして、後から、まさしのギターをより完成度の高いものに差し替えたということです。
レーズンのアルバム「あの頃について」ではほとんどがこのやり方でした。

7/16は昼過ぎから、7/15に録った3曲の歌入れ。その後、エディット作業に入り、終了は23:30頃でした。

にわかには信じられないでしょうが、普通1日に3曲も歌入れをすることはあまりないことです。

人にもよると思いますが、1曲の歌をレコーディングするのに2時間くらいかかることはよくあることです。
否、何日もかかる場合さえあります。普通は2時間も続けて歌えば、声は出なくなります。それなのに3曲も歌を録った訳です。これは驚異的なことです。

何日か前のブログで、「詞曲がほぼ完成」と書いたと思いますが、これに疑問を持った方もあるかと思います。まさしの場合、歌入れをしながら詞曲のマイナー・チェンジを繰り返すのです。
詞曲を作っている時、デモテープを録る時、本番の歌を録る時、というふうに何段階かの作業を繰り返しながら、もっと良い言葉がないか、もっと良いメロディがないか、と探っていく訳です。これはただ単に言いたいことにフィットする言葉を探すだけではなく、その言葉の響きが美しいか、その部分のメロディと言葉のイントネーションがずれてないか、などチェック・ポイントは沢山あります(残念ながらこれ以上は明かせません)。
まさしや僕にとって、この作業の意味は大きく、これが「さだまさしらしさ」を生んでいるとも言える部分です。
このような作業を繰り返しながら詞曲の完成度を高めていく訳です。

コメント

八野様、皆様
本当にお疲れ様でした。
さださんのニューアルバム、予約しました。楽しみに楽しみにしています。
レーズンのアルバム「あの頃について」・・・『祇園会』が好きです。京都の近くに住む息子(当然、さださんの歌を聴いて育ちました)から今日、祇園祭りに行ってきたとメールが来ました。

来月、広島にも息子と行きます!

沙羅さん、コメントありがとうございます。

「祇園祭り」素敵でしょうね。僕は残念ながら生で見たことはありませんので、いつか行きたいと思っています。

「親子でコンサート」も素敵ですね。

「祇園会」は個人的にとても思い入れのある曲で、レコーディングの当日のことは、つい昨日のことのように覚えています。

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