« 定期演奏会 2 | メイン | Ave Maria 〜子供たちのために〜 (中) »

Ave Maria 〜子供たちのために〜 (上)

佐田玲子のニュー・アルバム「Ave Maria 〜子供たちのために〜」の発売が近づいてきました。
アルバムの1曲目をお聴き頂くと「これ本当に佐田玲子?」と思われるかもしれません。

僕にとっては、このアルバムへと向かう旅を何年も続けてきたような感じです。
佐田玲子は「音域が低く、太くて説得力のある歌声のイメージ」だと思います。決してその良さを否定するのではなく、プラスαの魅力を加えられないものかとずっと思ってきました。私見ですが、一般的に優れた歌手は、中低音域とファルセットを含めた高音域を自由にしかも美しく行き来出来ると思っています。また、そういうものを発揮出来る曲選びや曲作りをすることも大切なことだと思っています。ですから数年前から彼女に、そういうことを折に触れ話してきました。

昨年、六本木のスイートベイジルで行われた佐田玲子のライヴで「うたたね」を初めて聴き、その瞬間、「これはいける」と思いました。内容や出来が良いだけでなく、「ファルセット」を自然に、しかも効果的に使った曲だと感じたからです。その後のアルバム「懐郷」のレコーディングでは更に素晴らしく高音域やファルセットを使いこなせるようになりましたので、今回のアルバムへと続く道が開けたことを確信しました。

今年の5月にスターマン(佐田玲子が所属するレコード会社)から「クリスマス時期にリリースするアルバムを作って欲しい」「6〜7月頃にレコーディングして欲しい」「オフコースの名曲『生まれ来る子供たちのために』を白鳥座と一緒にやって欲しい」という希望が出されました。6〜7月は、まさしのアルバム「Mist」の曲作り及びレコーディング期間になっており、8月上旬には「まさしんぐWORLDコンサート2007」のミックス・ダウンをやることも決まっていました。ですから佐田玲子のアルバムは8月下旬にレコーディングするしかありませんでした。

コメント

八野さん、こんばんは

レイコランド・カフェで聞きました!素敵な仕上がりですね。「ノアの方舟」も・・・。アルバムを手にするのが本当に楽しみです。
12月にはクリスマスコンサートで玲子さんの生歌が聞けると思うと、今からワクワクしますよ。

Kiyokoさん、コメントありがとうございます。

そうですか、もうお聴きくださったのですね。
気に入ってくださったようですね。
是非、全曲お楽しみください。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)