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2008年06月25日

松戸ではなく水戸へ

昨日さだまさしコンサートは松戸の「森のホール21」でありました。

僕も「森のホール21」に行くつもりだったのですが、急遽チキガリと次のアルバムの打ち合わせをすることになり、1泊で彼らが藤田恵美さんと一緒にコンサートをやる水戸に行ってきました(山下暗庵先生推薦の「そぼろ納豆」というものをお土産に買ってきたので楽しみです)。

年内発売を目指して、今夏からチキガリのレコーディングを開始します。

2008年06月20日

さだまさし 35周年記念コンサート

6月15日の三郷市文化会館から始まった「さだまさし35周年記念コンサート」は、12月4日最終日のNHKホールまでに合計48本のコンサートがあります。
昨日の「35周年記念コンサート」第2日はグリーンホール相模大野でやりました。

レコーディング・スタジオでのセッションがそのままステージに移動したような超豪華なミュージシャンたちと共に作る夢のようなコンサート(ほとんどの方たちともう30年も一緒にレコーディングしています)。このコンサートがこれからも続くため(ネタバレになってしまいますので)具体的なことは書けませんが、ゴージャスで洗練された完成度の高い音楽作りがなされていると感じています。これからこのコンサートに行かれる方は、懐かしくもあり音楽的レベルの高いコンサートをどうぞ楽しみになさってください。

昨日、楽屋口で別れ際に、マリンバの宅間さんが僕のブログをのぞきに来ると言ってましたが、5/15の「音楽家魂」に実に彼らしいコメントを残してくださいました。

2008年06月14日

影響を受けたCD その93

「骨董品/ストローブス」
http://www.amazon.co.jp/Just-Collection-Antiques-Curios-Strawbs/dp/B00000G6TN/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=music&qid=1213451404&sr=1-2

これはイギリスのロック・バンド「ストローブス」による1970年発売の、ロンドンのクイーン・エリザベス・ホールにおけるライヴ盤です(この当時、彼らはブリティッシュ・フォーク・バンドでした)。

僕自身はそれほどストローブスを聴いてきたわけではありませんが、この「骨董品」は好んで繰り返し聴いてきました。
この時のバンド編成は5人(アコースティック・ギター2人、エレクトリック・ベース、パーカッション、キーボード)。バラードあり、リズミックなナンバーあり、ピアノ・インストゥルメンタルあり、とバラエティに富んだ選曲のライヴです。
しかも、1曲を除いて、その他の曲は全て新曲。こんなある意味では無謀とも言えるようなことをやっています。

この時のキーボーディストは、あのプログレ・バンドの雄「Yes」に加入する前のリック・ウェイクマンでした。後にプログレ界で、キース・エマーソンと並び立つ存在になるリック・ウェイクマンが作り、このライヴで演奏された「Temperament of Mind」というピアノ・ソロも凄いです。クラシックのコンサート・ピアニストを目指して研鑽を積んできたリック・ウェイクマンが、リラックスして楽しんで弾いている感じのもので、そのテクニックも音楽性も流石としか言いようがありません。
ピアノ・ソロ以外の歌曲も味のあるものばかりです。

2008年06月13日

初めてのWin

初めて勝った訳ではありません。買ってしまったんです。あ〜あ、こんな日が来るなんて思いもしなかったんです。安さにつられ、半分は勢いで仕事仲間と一緒に頼んでしまいました。
随分前にまさしから「はっちゃんのMac(に対する思い)は宗教だから・・・」と言われたことがありますが、別に“宗旨替え”した訳ではありません。これからも可能な限りMacを使い続けます。
数時間かけてWindowsマシンをセッティングしてくださった丸さん、ありがとうございました。ただの“邪魔な箱”にならないように、有効に活用出来ればと思っています。

2008年06月09日

影響を受けたCD その92

「ブラームス/ピアノ協奏曲第1番」
ピアノ:アルフレート・ブレンデル/演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:クラウディオ・アバド
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1071206

「ピアノ独奏付きの交響曲」と呼ばれることがあるブラームスのピアノ・コンチェルトは、さほど沢山のCDを聴いてきたわけではありませんが(せいぜい数種類です)、このCDを聴いた時には度肝を抜かれました。
レーベルがフィリップスということもあるとは思いますが、打鍵が強い時でもブレンデルの音がキンキンしてません。どんなに盛り上がっていても決してヒステリックにはならず、ブラームス特有の重厚な響きがしていると思います。
また、アバドもベルリン・フィルも本気でこのレコーディングに取り組んでいるのが明らかで、何時聴いても、しなやかでありながらも筋肉質であり、集中力溢れる演奏に圧倒されます。総合的にパワーとテクニックと歌心溢れる演奏で、録音も極めて優秀。僕にとってこのCDは決定盤です。

2008年06月08日

まさしんぐWORLDカーニバル2008 Edit & Mix Down終了

タイトルの通り、「まさしんぐWORLDカーニバル2008」のエディット及びミックス・ダウンが無事に終了しました。

エンジニアの鈴木智雄さんがあることを思いついてくださった数年前からライヴ・アルバム(CDやDVD)の音質が飛躍的に向上しました。ありがたいことです。

もう何年も一緒に仕事をしていますが、今回もエディット及びミックス・ダウンでアシスタント・エンジニアを務めてくれたのはサウンド・シティ(スタジオ)の高田クン。今回ひょんなことから僕と彼が同郷であることが判明。ちょっとした息抜きの時に地元話に花が咲きました。鈴木智雄さんと共に今回も僕の要望によく応えてくださいました。

音楽部分の作業が終わってみると、大変だったことよりも嬉しかったことの方をより覚えています。個人的に反省材料はたくさんありますが、結果は出せたと思います。

最後になりましたが、コンサートの準備段階から今に至るまで関わってくださった全ての方々、そしてコンサート会場に足を運んでくださったお客様、そして近い将来のオン・エアーをご覧くださる方々、そしてDVD化された際にお買い上げ、ご覧くださる皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

2008年06月03日

まさしんぐWORLDカーニバル2008 Edit & Mix Down 2

昨夜は24時で作業が終了しました。
今日も朝11時からエディット及びミックス・ダウンを開始し、つい先ほど23時過ぎに作業を終えました。

各曲のミックス・ダウンの最初の数時間はエンジニアの方々にお任せで進めてもらっていますので、その間、僕は電話やメールなどで関係各所と打ち合わせをしたり、先日まさしが作った曲のコード譜やメロ譜を作ったり、携帯ファンサイトのディレクター・コメントを書いたりしています。

少しでも睡眠時間を確保しようと今週はホテル泊まりなのですが、環境が異なるためかかえって眠れず・・・。
レコーディングは現在まで順調に進んでいて、口には出さなくても今までで最高のライヴDVDにしようとレコーディング・スタッフ一同思っていますので、より良い出来になることを信じて明日も頑張ります。

2008年06月02日

まさしんぐWORLDカーニバル2008 Edit & Mix Down 1

いよいよ今日スタジオでのエディットとミックス・ダウンに突入しました。

例によって朝からエンジニア4人による仕込みが開始され、11時にチーフ・エンジニアの鈴木智雄さんと僕が加わりました。

今のところ順調に作業が進んでいますが、おそらく毎日深夜までやらないと終わらないと思いますので気を抜くことは出来ません。体調にも気をつけてこれからの数日を乗り切りたいと思います。