松戸ではなく水戸へ
昨日さだまさしコンサートは松戸の「森のホール21」でありました。
僕も「森のホール21」に行くつもりだったのですが、急遽チキガリと次のアルバムの打ち合わせをすることになり、1泊で彼らが藤田恵美さんと一緒にコンサートをやる水戸に行ってきました(山下暗庵先生推薦の「そぼろ納豆」というものをお土産に買ってきたので楽しみです)。
年内発売を目指して、今夏からチキガリのレコーディングを開始します。
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昨日さだまさしコンサートは松戸の「森のホール21」でありました。
僕も「森のホール21」に行くつもりだったのですが、急遽チキガリと次のアルバムの打ち合わせをすることになり、1泊で彼らが藤田恵美さんと一緒にコンサートをやる水戸に行ってきました(山下暗庵先生推薦の「そぼろ納豆」というものをお土産に買ってきたので楽しみです)。
年内発売を目指して、今夏からチキガリのレコーディングを開始します。
コメント
八野さん、嬉しいお知らせありがとうございます。今年はアルバム2枚出したいですって、言ってみえましたが実現に向けて進行中という事ですね。とても楽しみです。いまだに車の中では毎日「Air」ばかり聴いています。特に「ソラ」はまさしんぐWORLDカーニバルに一緒に行って下さった同僚の方もとても気に入って下さったし、他の方にもお薦めしているのですが、もっと多くの方に聴いて頂きたくてシングルカットされるといいのになんて思ってるのですが・・・。もう一つ贅沢言うなら楽譜発売もなんて思っているのですが。(他の曲ももちろん素敵ですが、オフマイクでの「ソラ」を聞いて、素敵なハーモニーに、私がはまってしまった理由も分かって下さって、さらに「ソラ」の素敵な歌詞にも感激して下さって、「お母さん達にも聞かせてあげたいね。お誕生会で職員の出し物で歌えたらいいね。」なんて言って下さったものですから。さすがにアカペラ6声コーラスは無理だろうけど、歌えたら素敵だろうななんて、以来ずっと思い続けてます。声を聞き分けて音を拾うだけの耳を持ち合わせていないので、楽譜出して頂けたらなんて思ってしまいました。以前、本屋でRAG FAIRさんのアカペラの楽譜集見たことがあるので、そんなのあったらいいのになんて思ってしまったのです。)無理なお願いでしょうか?勝手な事書いてすみません。
でも、またまたお忙しくなってしまわれますかしら。くれぐれもお体にお気を付けて下さいね。
投稿者: おめめ | 2008年06月26日 23:18
おめめさん、こんばんは。
楽譜集の件ですが、残念ながら多分難しいと思います。
チキガリの楽譜集ではありませんが、先日、仲間内で話題になったことがありました。それは、ある出版社が過去に出した楽譜をページ毎に写真に撮り、それをそのまま別の楽譜集の印刷原稿に使っているという事実でした(よくあることなのですが、個人的には程度問題のような気がします)。
それは各曲の楽譜の段組みも、文字や音符もすべてがバラバラで(版下を制作した時期が異なれば様々なものが異なるのは当然です)、しかも鮮明でもなく、とてもプロの仕事と呼ぶのは難しいようなものでした(あくまでもこれは個人的な見解です。ただ、そういうものであってもユーザーのために出版してもらえるだけありがたいとも言えます)。
そういう風にする理由はひとつ。過去の資産を活用し、制作費を抑えるためです。抑えるというよりも、制作費を使えないからです。実はそれくらい楽譜というものが売れないのです。そういう現実を知っていると、簡単には誰も責められません。
本来楽譜は使う人がそれぞれ購入するものですが、最近ではコンビニでも、ましてや家庭でも簡単にコピーが取れる時代になってしまいました。楽譜をコピーするという行為は本来やってはいけないことなのですが、事実上そういうことがまかり通っているように思えてなりません。こういう状況では、いずれ楽譜出版社はその役目を終わらせるしかないのかもしれません。CDにしても事実上CD-RやMDなどにコピー出来る時代です。ですから弊社のような原盤制作会社もレコード会社ももしかすると・・・。近い将来、日本から音楽文化そのものが無くなってしまうのかもしれません。
最後になりましたが、暖かいコメントありがとうございました。
投稿者: cap | 2008年06月28日 01:22
八野さん、こんにちは
楽譜を出版するというのも大変なことなのですね。ピアノの楽譜などはほとんどの人がコピーではなく、きちんと買って持っているようにおもいますが、あちこちで楽譜のコピーも見かけることがあるのも事実ですねぇ…。
さだまさしさんの楽曲はギターやピアノアレンジなど、いろいろな楽譜集が出ていますね。私は何冊か持っていますが、表紙が違っていて、中身はほとんど同じ、というのを2冊買ってしまいました。一冊は姉にプレゼントしました。持っているからと言って、全部演奏できるわけではないのですが、ただ聴いているだけよりも違った味わいができるような気がして、つい買ってしまいます。弾けもしないのに、「やさしく弾ける さだまさし ピアノソロアルバム」というのも持っています。時々眺めて、「もしかしたら、弾けるかも…」などと空想をめぐらせ、楽しんでいるだけです。定年にでもなったら、(まだまだ先のことですが…)じっくりピアノの前に座ってみようかなぁ、と楽譜を眺めております。
ギターの方はコードが書いてあるので、手軽に楽しめて、気に入った曲(弾けそうな曲、とも言えます…)はよく自分でも弾き語りをして楽しんでおります。耳コピーできるほど音楽の才能があるわけではないので、こういうものは素人にとって、本当にありがたいものです。
音楽業界が素晴らしい作品を世に出すことが困難な時代になどならないように、切に願います。
八野さん、こういうお話はなかなか聞けることではないので、またここでいろいろなお話をお聴かせください。
よろしくお願いいたします。
追伸
20周年記念のDVD、楽しませていただきました。TVを新しい機種にしたら、なんと昔買った20周年コンサートのVHSビデオは音はまぁまぁですが、画像は最悪です。DVDでならずいぶん良い画像で見られました。ありがとうございました。
10周年と30周年は初めからDVDでしたから、問題ありません。新しい機種になるのも考え物です。ソフトも対応しなければならないですからね。
ずいぶん長くなりました。失礼しました。
投稿者: Kiyoko | 2008年06月28日 14:46
八野さん、こんばんは!勝手ばかり言って無理な事ばかり書いて申し訳ありませんでした。そして、本当にご丁寧なご返答ありがとうございます。確かに今はどこでも簡単にコピーできてしまいますし、著作権の問題等無視して、勝手なコピーがまかり通ってしまっているのも事実で、業界の方々が苦しんでいるのはよく聞くお話で、本当に申し訳なく思います。そういう私も、昔、お金がなくて、LPレンタルしてカセットに吹き込んで、歌詞は一生懸命手書きで写してってしてましたし、今でも、本当に欲しいCDは購入しますけど、レンタルしてコピーする事もあります。(全て購入できるほどお金を持ち合わせていないので)一応、個人で楽しむ分には許可されている行為として、大目に見て下さいね。(できるだけ購入したいとは思っているのですが)
投稿者: おめめ | 2008年06月28日 22:12
Kiyokoさん、おめめさん、コメントありがとうございました。
諸々お買い上げ戴きましてありがとうございます。
別に堅苦しいことを書きたかった訳ではありませんし、おめめさんを非難するなどという気持ちなどある訳もありません。
お買い上げ戴いた楽譜やCDなどをご自分で楽しむためにコピーするのは何の問題もありません。これは商品にも明記してあると思います。
ただ、悲しいのは、購入したCDなどを何枚も何十枚もコピーして、それを売りさばき、ある程度お小遣いを稼いだら元のCDを中古ショップに売ってしまったりする事実があることです。楽譜にしても同様です。
レンタル・ショップが利用する方にとって新たな音楽などへの入り口であるなら、それも必要だとも思えます。
お二人のように、気に入った音楽はCDをご購入くださるというのは本当にありがたいことです。別に自分や仲間の生活のためだからというのではなく、純粋にCDや楽譜などがこの世から無くなってしまうようなことを怖れています。
投稿者: cap | 2008年06月29日 00:40
八野さん、ありがとうございます。八野さんの仰っている事、よく分かります。違法行為と分かっていて、それでも平気でコピーし、販売までする、でも、それがまかり通ってしまうこの世の中にも問題があるのでしょうけど、どうにも、おさえられませんね。凄く真面目にご返答下さった事、そして、今までもいろいろお教え下さっている事、感謝する事ばかりで、だから、八野さんのお人柄もこの中からちゃんと伝わってきてますから、非難されたなんて思ってませんから、気にしないで下さいね。逆に八野さんに余計な気を遣わせてしまった事申し訳なく思っています。これからも、いろいろ教えて下さいね。よろしくお願いします。本当にありがとうございました。
投稿者: おめめ | 2008年06月29日 11:52
八野さん、こんにちは。
おめめさん同様、「ソラ」の楽譜が欲しいな~と思っていた一人です(実際、チキガリさんのツアー初日のサイン会であっちゃんにお聞きしたぐらいです)
多分、難しいだろうな~と思ってはいましたが…やはりそうですよね。
CDからの採譜を試みようかとも思ったのですが。。。
やはり、正規の楽譜が見て見たい…という思いが勝ちました(笑)
趣味で音楽に携わっている人間としてもCDや楽譜が、もし、この世の中からなくなってしまうことは、大変ショックなことです。
そうならない為には、一人一人の心がけ次第なんでしょうが…。
なかなか難しいですね。。。
投稿者: たま | 2008年06月29日 12:11
おめめさん、諸々ありがとうございます。
たまさん、コメントありがとうございます。
僕自身も特に学生時代は、よく楽譜を購入しました。S&G、ビートルズ、ジャズ系のもの、クラシックのオーケストラ作品のミニ・スコアなど、今でも何冊も資料として、勉強材料として手元に置いてあります。
僕などは自分の小遣いの大半をCDにつぎ込んでしまいます。それは“病気”としても、食べ物や着るものが有料なように、コピーすることが可能な音楽、楽譜、書籍も有料だということをたくさんの方々に自覚していただけたらと思います。そしてそうすることが、自分たちの文化を守り、その文化を後世に伝えて行け、自分たちや子孫の心を豊かにすることにつながると思うんですけどねぇ。
投稿者: cap | 2008年06月30日 11:54
八野さん、ありがとうございます。
音楽、楽譜、書籍、これらの作り手の「想い」を考えれば、安易な方法は取れないんですけれどね。
(なので、新品で購入したものや中古品で購入したもの、はたまた学生時代に購入した楽譜など二十年以上たった今でも処分せずに大切に保管しております)
流行ものが目まぐるしく変わっていっているのも一つの要因なのかも知れませんねぇ(って素人が偉そうなこと言ってすみません。。。)
投稿者: たま | 2008年07月01日 00:12
たまさん、こんにちは。
そうですね。おっしゃる通り、やはり自腹を切って購入したものは大切にしますよね。
新しいものはやがて古くなります。古くても現在残っているものは、それ以上古くはなりません。
僕たちが目指しているものは古くならないものです。つまりエバーグリーンですね。そういう意味でも現在行われている「さだまさし35周年記念コンサート」も、その証と言えるかもしれません。
投稿者: cap | 2008年07月01日 10:23
古い楽譜を大切に…というお話、納得です。
私も小さい頃のお稽古に使った楽譜、手垢で汚れてボロっとしてますが、大切にしています。
そして、小学生の頃、見様見真似で英語で歌ったPPMの歌集。ホントは兄のものでしたが、いつしか私のものになりました。中学生の頃、ギターと歌を一所懸命やっていたら、「それはおまえにやるよ」と兄が言ってくれました。
今見ると歌える歌、弾けるコードのページだけが手垢がついているものの、歌えそうもない歌のページはきれいなままでなんだか笑ってしまいます。
でも、当時がよみがえり、やはり大切にしています。後ろを見ると、380円とかいてあります。
時代を感じます。
投稿者: Kiyoko | 2008年07月02日 09:07
Kiyokoさん、こんにちは。
今朝、仕事で必要な楽譜を買うため久しぶりに銀座に行ってきました。
最初に山野楽器さんに行ったら、開店は10:30でしたので、もう改築は済んでいるだろうと勝手に思い込み、ヤマハさんに向かいました。ガーン!! まだ改築中でした。そして正反対の銀座一丁目にあるヤマハさんの仮店舗に行きました。そしたら何と、開店が10:45からでしたので、また山野楽器さんに向かうことに・・・。久しぶりなので開店時間すら忘れてました。暑い中たくさん歩きましたので、健康にはかえって良かったかもしれません。
古い楽譜に出会うと、その楽譜はもとより、想い出や過ごしてきた時間も愛しいものに感じられますね。素敵な話を聞かせていただき、ありがとうございました。
投稿者: cap | 2008年07月02日 15:51