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2008年07月28日

最近聴いたCD、そして様々な出会い

「フォンテック」というクラシック専門のレコード会社があります。
このブログに時々コメントをくださるブラッサンスさんの紹介で、数年前にそのフォンテックの有田さんと知り合いました。
その有田さんがプロデュースなさったCDが6月上旬に送られてきました。
その中の1枚「澤畑恵美/にほんのうた」はタイトルの通り、日本を代表するソプラノ歌手・澤畑恵美さんが日本の歌曲を歌ったもので、その素敵な企画・選曲と本格的で素晴らしい歌唱を堪能させていただきました。このアルバムは音楽之友社から出ている月刊誌「レコード芸術」7月号の声楽部門の特選に選ばれていました。

この澤畑恵美さんのアルバム「にほんのうた」に、「初恋」が収録されているのが個人的にとても嬉しいことでした。この曲は石川啄木の詩に越谷達之助が曲を付けたものです。
12年前にさだまさしの「にっぽんⅡ」を作るに際し、唱歌・童謡の資料を集め、勉強していた時に僕は「初恋」に出会いました。啄木の詩が素晴らしいのは勿論ですが、越谷達之助のメロディの良さ、メロディの詩とのマッチングの良さ、メロディ作りにおける感情表現の素晴らしさ、作曲者の人や音楽に対する愛情に僕は惚れ込んでしまい、是非アルバム「にっぽんⅡ」に入れたいと思いました。
その後、収録予定曲(希望曲)のリストを作ってまさしと打ち合わせをしたのですが、その際「初恋」を強力に推しました。僕自身直前にこの曲の存在を知った訳ですし、まさしもそれまではこの曲の存在を知らなかったようでした。
たまたまアレンジャーの渡辺俊幸さんがその時その場にいました。それまで黙ってふたりのやりとりを聴いていた彼が突然「その曲の作曲者は僕の高校の音楽の先生で、人間としても素敵な人だった」と言いました。その偶然に3人が驚き、必然的に録音させて戴くことになりました。
偶然なのか必然なのか、生きていると様々な出会いがあります。そして人と人が思わぬところでつながっていることを実感します。

2008年07月27日

影響を受けたCD その96

「寺内タケシとバニーズ/レッツ・ゴー運命」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/620929

子供の頃にエレキ・ギターを自作し、そのギター・テクニックと音楽性で国内はおろか世界的にも評価され、「エレキの神様」と呼ばれる寺内タケシさんが作り、1967年に発表したクラシック・カバー・アルバム。

このアルバムの発表から4年後、中学の音楽仲間と共にこのアルバムに触発され、学内でバンドを組んで学園祭などで演奏していました。その頃、寺内タケシさんとそのグループのコピーをするアマチュア・ミュージシャンにとって、このアルバムの代表曲、ベートーヴェンの「運命」を寺内さんがエレキ・バンド用にアレンジしたものを演奏出来るかどうかは、ひとりのリード・ギタリストにとってだけでなく、バンド全体が優秀であるかどうかを判断するバロメーターのひとつだったと思います。
尚、この「運命」などで寺内タケシさんは1967年・第9回レコード大賞・編曲賞を受賞。この年はGSが大ブームで、レコード大賞のいわゆる「大賞」はジャッキー吉川とブルー・コメッツの「ブルー・シャトウ」でした。そういえば「ブルー・シャトウ」の替え歌も当時めちゃめちゃ流行りましたね。

1972年のあの「浅間山荘事件」の直後、バンド仲間と楽器やアンプを担いで1時間以上電車に揺られ、東京・初台で行われたテレビ番組のオーディションを受けに行きました。「中学生が『運命』を演奏出来るなんて!」と言われ、そのテレビ番組への出演が約束されていながら、エレキバンド・ブームの終焉と共に番組が無くなり、仲間と共に涙をのんだのをつい昨日のことのように覚えています。

寺内タケシさんの激動の人生とその交友関係は物凄いです。興味がおありの方は、ウィキペディアなどで調べてみるのもいいかもしれません。
数年前にサウンド・シティ(スタジオ)のロビーで、子供の頃から憧れだった寺内タケシさんとお話しをさせていただいた時には感激しました。

2008年07月26日

リンク

既にお気づきかもしれませんが、このブログの右側から、さだまさしのホームページや「iTunesストア」にリンクが張られました。佐田玲子、チキガリについても同様です。
興味のある方はクリックしてみてくださいね。

2008年07月25日

何と5曲

今日は例のまさしのレコーディング・プロジェクトの続きでした。

朝9時にスタジオ入りし、10時に作業開始。そして終了は22時。
12時間の作業で何と5曲ものベイシック・トラックが完成しました。
まさし自身は13時過ぎに登場し、明日、徳島からの生放送のため、夕方にはスタジオから引き上げました。

明日も東京ではレコーディングが行われます。

2008年07月24日

ゆったりと・・・

昨日と今日で、例の新しいプロジェクトで、まさしが2曲歌入れをする予定でした。ところが昨日2曲共めでたく歌入れが完了したため、今日はレコーディングが無くなりました。
そこで今日、急遽オフを取らせていただきました。
お陰様でDVDを観たり、昨日戴いたCDを聴いたりして、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。

昨日戴いたCDはヘイリーの「純〜21歳の出会い〜ヘイリー・ミーツ・ジャパニーズ・ソングス-デラックス・エディション(初回限定盤)」ですが、タイトルの通り、彼女が日本の歌をカバーしているものです(詳細は下記の通り)。
http://www.amazon.co.jp/純~21歳の出会い~ヘイリー・ミーツ・ジャパニーズ・ソングス-デラックス・エディション-初回限定盤/dp/B0017SVGUW/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1216901711&sr=1-1

数年前にテレビ・ドラマ「白い巨塔」のテーマ曲になった「アメイジング・グレイス」位しかヘイリーの歌は聴いてなかったのですが、このアルバムで充分に堪能させていただきました。
1曲目に収録されているのは「アメイジング・グレイス」なのですが、これは故・本田美奈子.さんとのデュエット・ヴァージョンです。これは圧巻でしたし、僕の大好きな「ハナミズキ」を始め素晴らしい曲がたくさん収録されていて、とても楽しめました。
尚、このアルバムの企画者は、30年近く前からお世話になっている寺林晃さん(現在はユニバーサル役員)。寺林さんは、音楽業界の大先輩であり、徳永英明さんの「ボーカリスト」シリーズの企画者でもあります。

2008年07月18日

新たなプロジェクト

まだ詳細は書けないのですが、昨日新たなレコーディング・プロジェクトがスタートしました。こちらはマスタリングを除き、ひと月後には完成予定です。

そして来月中旬からは次のレコーディング・プロジェクトが始まります。それが終わるのは10月上旬の予定。

その直後に次のプロジェクトが・・・。
今年も怒濤のように次から次へと新たなプロジェクトが押し寄せてきます。

冬になったら夏休みが取れるかなぁ・・・!? いつになったら「25周年」に行けるのかなぁ!?

でも本当のところは「今の時代にこれだけ仕事をさせていただけて、生活をさせていただけて、とてもありがたいことだ」と思っています。
近年「ワーキングプア」という存在があります。一体世の中はどこに向かっているのしょう、そういう状況を打破するために我々国民一人一人が何をすればいいのでしょうか・・・。

2008年07月17日

メンテナンス

このブログを7/14(月)夕方からメンテナンスしていただくことになり、しばらく書き込みが出来ませんでした。
リズミケーションの紅井さん、メンテナンスありがとうございました。
お陰様で本日夕方から、安心してまた書き込みが出来るようになりました。

2008年07月14日

影響を受けたCD その95

「ザ・タイガース/ヒューマン・ルネッサンス」
http://www.amazon.co.jp/ヒューマン・ルネッサンス-ザ・タイガース/dp/B00005FJPW

幼い頃から音楽好きではあったのですが、小学生の時にGS(グループ・サウンズ)ブームに遭遇したのが決定的でした。当時、僕のアイドルはザ・タイガース。
彼らの演奏力に疑問を投げかける方はありますし、サウンドはGSというよりは歌謡曲路線に近いものでした。それでも楽曲の魅力、歌唱の魅力は常に感じていました(歌謡曲が悪いというのではなく、GSは元来ロックなので。ただし彼らはコンサートではレコードと異なるワイルドなロック・バンド本来の姿を見せていたようです)。

当初アイドル・グループだったあの「ザ・ビートルズ」は、その活動の中期にアルバム「サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を作って、アーティストへの道を歩み始めたと言われています。「ザ・タイガース」のスタッフやメンバーもそれにあやかりたかったのか、日本初のトータル・コンセプト・アルバムを作りました(と言われています)。それがこの「ヒューマン・ルネッサンス」という1968年にリリースされたアルバムで、「戦争と平和」そして「生命の尊さ」をテーマにしています。これは今この時にも当てはまるテーマですね。

それまではヴォーカルの「ジュリー」こと沢田研二さんが目立っていましたが、このアルバムでは岸部修三さん(SMAPの木村拓哉さんと一緒に富士通のCMに出ておられる現在は俳優の岸部一徳さん)、加橋かつみさんの声も目立ち、それぞれに素晴らしい味を出しています。とりわけ格好の良い斬新なコーラス・アレンジをしていた訳ではありませんが、あまたあるGSの中にあって彼らはコーラスを多用していたように思います。僕のコーラス好きの原点は、もしかしたらこの辺にあるのかもしれません。
また、当時は「GS=不良」と呼ばれるような時代でもありました。そういうマイナス・イメージから脱却したかったのか、彼らタイガースは「中世の騎士」というイメージ戦略がなされ(長髪ではあっても小綺麗で不良っぽくはなかった)、音楽面では管弦楽を多用するアレンジにすることで、クラシックを感じさせる音作りをしていました。僕のオーケストラ(クラシック)好きの原点も、もしかしたらこの辺にあるのかもしれません。

僕はと言えば、彼ら(メンバーだけではなく実際にプロデュースしていた方々も)の影響をもろに受けて、ギターを始め、音楽にのめり込むきっかけになりました。そういう意味で「GS」とりわけ「ザ・タイガース」は僕のルーツのようなものかもしれません。このアルバムは過大評価されているという意見もありますし、今聴くと幼い部分が散見されるのも事実です(彼らは当時20歳そこそこでした)。それこそ前述の「サージェント〜」と同列に並べること自体に無理があるようにも思いますが、個人的には評価していることは事実です。

特に収録曲の沢田研二さんが歌った「光ある世界」、加橋かつみさんが歌った「廃墟の鳩」には子供の頃から感動させられました。このアルバムを聴くと、今でも「あの頃」の時代の空気と共に思春期の悲喜交々の記憶が鮮やかによみがえります。

2008年07月13日

草加

今、チキガリの草加でのコンサートから帰ってきました。
東京のすぐ隣で、お煎餅で有名な草加ですが、僕自身も訪れるのは今日が初めてでした。

チキガリは張り切り過ぎたためか、最後の方ではメンバー自身声がバテていたと思っていたようですが、どうしてどうしてかなりパワフルで楽しいコンサートになりました。彼らの成長ぶりが分かるコンサートでしたので、お客様にも満足していただけたように思います。最後の方ではお客様が総立ち状態でした。

藤田恵美さんのマネージャーさんが、草加において煎餅の次に有名だと言われる「ブンブン餃子」というのを差し入れしてくださいました。とても美味しかったです、ありがとうございました。

2008年07月12日

横浜、月島、そして浅草

昨日(7/11)は神奈川県民小ホールでチキガリのコンサートがありました。
リハーサルに時間をかけ、音響の調整もいつも以上に気を配った結果、音楽的にもサウンド的にもかなり納得出来る出来になったと思います。
お忙しい中、お越しくださった皆様、ありがとうございました。お楽しみ頂けましたでしょうか?

今日は今年一番の猛暑の中、ファンクラブ会報誌の取材でチキガリと共に月島で「もんじゃ焼き」を食べました。その後、水上バスにて浅草に移動。仲見世通りを経て浅草寺にお参り。そしてその途中寄った茶店にて、次のアルバムの打ち合わせ。

男ばかり9人で炎天下、今日半日、随分長い距離を歩き、食べて、笑って、意見を交わしました。

2008年07月10日

双璧

「究極の選択」ならずとも、「双璧」というのも面白いテーマのような気がします。
様々なジャンルにおいて、多くの中からたったひとつに絞ることは出来なくても、2つのものに絞ってみると、それはそれでその人の考え方や幅、個性が出るものかもしれません。
例えば多くのオーソドックスなオーケストラ・ファンにとって、ベルリン・フィルとウィーン・フィルは双璧だと思います。

歴史上の人物で会って話を聞いてみたい双璧は、ベートーヴェンとモーツァルト。ベートーヴェンに聞いてみたいことのひとつは「英雄」の第1楽章後半のトランペットのことです。
僕にとってポール・サイモン作品の双璧は、「明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)」と「アメリカの歌(American Tune)」。
ビートルズ作品の双璧は、「She's Leaving Home」と「Because」。
現代日本人ミステリー作家の双璧は、島田荘司さんと内田康夫さん。やはり御手洗潔と浅見光彦には憧れます。
ここ数年の日本人若手女性シンガーが歌った曲の双璧は、柴咲コウさんの「月のしずく」と一青窈さんの「ハナミズキ」。

あなたにとっての双璧は何ですか?

2008年07月09日

「謎」は謎のままの方が良いとの意見もあるでしょうが、「真理を追求する」という欲求は誰にもあると思います。
仕事である音楽や映像以外の個人的な研究テーマのひとつは「西暦600年代から700年代にかけての日本史」。最近、時間があれば古代史の書籍を読みあさっていたことは昨日も書いた通りです。

主に聖徳太子、蘇我氏の隆盛から大化の改新、そして壬申の乱から藤原氏の隆盛に関してです。その中でも特に天武・持統両天皇と藤原不比等に興味があって様々な書物を読んできました。
ですから古代においては天武・持統両天皇と藤原不比等が僕の興味の双璧です。その後の日本史となると、「本能寺の変」関連の謎と「明治維新前夜」の謎についてが双璧。

2008年07月08日

趣味の日々

ここしばらくスタジオ作業がなかったので、楽しみにしていた「趣味の勉強」のために時間を使えました。
音楽や映像の勉強や試聴(視聴)は、どうしても仕事と結び付いてしまうので、時々無性にそれ以外の勉強をやりたくなります。

前にも書いたかもしれませんが、完全に趣味と言えるものは、古代史とミステリー。そこで、仕事以外の時間を使い、ここしばらくはまだ読んでなかった古代史関連の書籍を読んだり、既に絶版になった入手してない書籍をインターネットで探して取り寄せたりしていました(最近は神保町辺りの古書店巡りをせずとも時間がある深夜にネットで探せるので便利ですね)。
研究者の方からは顰蹙を買うかもしれませんが、僕の中では古代史とミステリーはある意味でニアリーイコールなんです。今年も夏休みがほとんど取れないことが確定なので、この時間を楽しみにしていました。ミステリーの謎解きのような感覚でしばらくワクワクドキドキの時間を過ごすことが出来ました。

2008年07月02日

解決!

日頃Macを使っていて困ることが2つあったのですが、先日そのうちのひとつが解決しました。

それは「iTunes」に関してです。確か昨年の11月頃にアップ・デートした時からですから、iTunesのヴァージョンが7.5になった頃からだと思います。
僕の場合、iTunes上の音楽のジャンルをアルファベットで入れているのですが、昨年11月頃から音楽を再生すると、その再生した曲のジャンルが勝手に書き換わってしまっていたのです(アルファベットからカタカナに)。何千曲も入っていますので、勝手に書き換えられてしまったものを、いちいちまた書き換えるのは実に大変な作業です。したがってしばらくは旧ヴァージョンに戻して使っていました。

これに困って銀座のアップル・ストアに相談に行ったこともあります。その時にはアップルではその問題を認識してなくて、結局、原因も解決方法も分からずじまいで帰ってきました。その解決方法が先日分かったんです。現在は快適にiTunesを使っています。
これで残る問題は、あとひとつになりました。

2008年07月01日

影響を受けたCD その94

ビゼー/「アルルの女」組曲第1番、第2番、「カルメン」組曲
演奏:ロンドン交響楽団/指揮:クラウディオ・アバド
http://www.hmv.co.jp/Product/detail.asp?sku=2509316

ここ数年、ビゼーの音楽にのめり込んで、何種類ものCDを聴いてきました。
クラシック・ファンの方々にとって定盤・本命はイーゴリ・マルケヴィチがコンセール・ラムルー管弦楽団を指揮したもの、対抗はヘルベルト・ケーゲルのものかもしれません。
マルケヴィチ http://www.hmv.co.jp/product/detail/1888244
ケーゲル http://www.hmv.co.jp/product/detail/651650

上記のものを2つとも充分に素晴らしいと思いながらも、アバドのものを取り上げたのは、ここ数年廃盤になっていたのが最近復刻されたのと、アバドの「中庸の素晴らしさ」に近年改めて気づかされているためです。「中庸」は「凡庸」とは異なります。アバドは音楽上やるべきことをきちんとやっている指揮者だと思います。
イタリア出身の彼が、かつてベルリン・フィルとウィーン・フィルという世界の頂点の2つのオーケストラのシェフ(音楽監督)を務めることが決まった後、イタリアのクレモナにお住まいのヴァイオリン製作のマエストロ・石井 高さんと仕事をする機会がありました。その時アバドのシェフ就任についてお聞きしたら、地元のイタリアでの音楽ファンの盛り上がりは相当なものだとおっしゃってました。

「アルルの女」「カルメン」両曲ともメロディ楽器とバックのバランスが良く、しかもバックの全ての楽器バランスも完璧。そしてメロディ楽器のフレーズの受け渡しがとてもうまくいってますし、全体的な音の透明感も良く出ています。
特に「アルルの女」が素晴らしく、HMVのHPでどなたかもお書きになっていましたが、特に「アダージェット」が絶品だと思います。とても美しくて感動的。あくまでも主観ですが、アバドが作り出す音楽の美質に、もう少しロマンティックさと熱が加われば完璧な音楽になると思います。
このCDは現在では輸入盤しかありませんので入手しづらいと思います。
比較的入手しやすいエマヌエル・クリヴィヌが指揮したCDもとても素晴らしいと思いますので、こちらもオススメです(http://www.hmv.co.jp/product/detail/1975137)。録音が新しいので、最近はこちらのCDを聴くことが多くなりました。立体的でとても美しく感動的な「アルルの女」です。
また、数年前に東京芸術劇場で聴いたゲルト・アルブレヒト指揮の読売日本交響楽団の「アダージェット」も美の極致でした。