謎
「謎」は謎のままの方が良いとの意見もあるでしょうが、「真理を追求する」という欲求は誰にもあると思います。
仕事である音楽や映像以外の個人的な研究テーマのひとつは「西暦600年代から700年代にかけての日本史」。最近、時間があれば古代史の書籍を読みあさっていたことは昨日も書いた通りです。
主に聖徳太子、蘇我氏の隆盛から大化の改新、そして壬申の乱から藤原氏の隆盛に関してです。その中でも特に天武・持統両天皇と藤原不比等に興味があって様々な書物を読んできました。
ですから古代においては天武・持統両天皇と藤原不比等が僕の興味の双璧です。その後の日本史となると、「本能寺の変」関連の謎と「明治維新前夜」の謎についてが双璧。
コメント
八野さん、こんばんは。
私も古代史にすごく興味があります。
持統天皇については里中満智子さんの「天上の虹」を読みました。
他にもいろんな歴史物の本を読みました。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のあたりはそれぞれの人物像と照らし合わせながら読むとなかなか面白いものがあります。
今、読んでいるのは茂木健一郎さんの「すべては音楽から生まれる」(PHP新書)です。
脳科学者の茂木さんならではの角度で書かれてます。
八野さんから見ると、仕事に直結してしまうのかもしれませんが…。
投稿者: たま | 2008年07月10日 00:09
たまさん、コメントありがとうございます。
「天上の虹」は残念ながら読んだことはありませんが、僕の勉強している時代とぴったり重なります。
学校で習ったり教科書に出ている「正史」を踏まえた上で、更に掘り下げたり、様々な可能性を追求なさっている方が沢山いらっしゃいますよね。それらの書籍は「ワクワクドキドキ」の宝庫です。
「万葉集」に、藤原鎌足の歌で「吾はもや安見児得たり皆人の得かてにすといふ安見児得たり」というのがあります。天皇から采女の「安見児」を授かった喜びを歌ったものとされています。
文芸評論家の重鎮、故・山本健吉さんが、まさしを随分応援してくださったということは、まさしのコンサート・トークなどでご存じかもしれません。先生のご息女は山本安見子(山本安見)さんです。おそらく山本健吉先生は、誰もが憧れる素晴らしい女性だった「安見児」にちなんで、ご息女を同じ名前になさったのでしょうね。
山本安見さんのお名前を僕が知ったのは確か高校生の時でした。サイモン&ガーファンクルの名アルバム「明日に架ける橋」の歌詞の日本語訳をされていました。その後も「サイモン&ガーファンクル詩集」(シンコー・ミュージック/現在は多分絶版)、「クイーン詩集」など多数の翻訳や執筆をなさっています。
色々な方からお話をお聞きしたり、何かを調べ出すと、あまりに多くのことが、どこかでつながっているのに驚きますよね。
茂木健一郎さんの「すべては音楽から生まれる」は新聞広告などで何度も見ており、読んでみたいと思っています。
投稿者: cap | 2008年07月10日 11:13