影響を受けたCD その97
ショパン/夜想曲集
演奏:エリーザベト・レオンスカヤ
http://www.amazon.co.jp/ショパン-夜想曲集-レオンスカヤ-エリザベート/dp/B00005HIEW/ref=sr_1_21/249-6365212-9963522?ie=UTF8&s=music&qid=1178611962&sr=1-21
僕はピアニストではありませんので専門的なことは書けませんが、この演奏はとても好きです。
特に夜想曲第1番の冒頭を聴くと、その切なくも美しいメロディに感動します。何人かのピアニストのCDを聴き比べて一番しっくりいったのがレオンスカヤのものでした。テンポ感、情感、フレーズのため方、歌いまわしなどがとても心地良く、しばし雑事を忘れて陶酔の音空間に身を任せられます。
レオンスカヤの、女性特有の儚くも優美でいて、細やかな夜想曲第1番を聴く度に胸が張り裂けそうになってしまいます。このCDを聴いて改めて感じたのは、ピアノに限らず、弱音の美しさの中に無限のニュアンス、万感の想いがこめられたものが好みだということでした。
尚、さだまさしファンの方はご存じだとは思いますが、「風が伝えた愛の唄」は、夜想曲第2番のメロディを一部借用して作っています。