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タイムスリップ 12

「青い鳥」
作詞・作曲はザ・タイガースのメンバーの森本太郎さん。タイガースのオリジナルでは、リード・ヴォーカルが沢田研二さんで、3度下を森本さんがハモっています。
これはタイガースの名アルバム「ヒューマン・ルネッサンス」(2008.7.14にこのブログで書いています)の中に収録されていて、シングルにもなりました(アルバムとシングルはヴァージョンが異なると思います)。
これもタイガースを代表する曲のひとつでしょう。僕は必死にこの曲のギターをコピーしていましたので、イントロや間奏のフレーズが染みついていますが、同時期に聴いていた方にとってもこれらのフレーズが染みついているのではないでしょうか。

チキガリ・ヴァージョンでは、イントロ、間奏などのオリジナルのフレーズをそのまま使わせていただき、Aメロではリーダー川上のリード・ヴォーカル、濱田のハーモニー・ヴォーカルになっています。川上の哀愁のあるウェットなヴォーカルと、初めての試みである川上・濱田によるツイン・ヴォーカルをお楽しみ下さい。
尚、前にも書きました通り、タイガースはレコードではクラシックを意識した音楽作りをやっていましたので、この曲のチキガリ・ヴァージョンでは間奏のメロディのバックで、3人のコーラスによるバロック風のフレーズを使ってクラシカルなイメージを出しています。

コメント

八野さん、こんばんは。

とあるサイトの音源は、シングルのようです。
3度のハーモニー、とてもいいですね。
チキガリバージョンは、リーダーと濱田さんなんですね!
わ!初めての組み合わせですよね!
小林さん・リーダー、小林さん・濱田さんの組み合わせはありますが…。
今回もいろいろな仕掛け(笑)があって、楽しみです♪

追伸
連日の書き込み、失礼しますm(_ _)m
八野さんのお話を聞くと、ついついいろいろとお聞きしたくなるものですから…。

たまさん、おはようございます。
連日のコメントありがとうございます。これからもコメントしてくださいね。
コメントを頂くと書く方も盛り上がって、続けて行こうと思います。実はこの「タイムスリップ」は1〜15まで随分前に書き上げていて、アップする時に読み直して必要に応じて修正しています。

チキガリの場合、ヴォーカルの組み合わせは特にこちらからの指定(希望)がない限り、メンバーで(特に渡辺が)考えています。「アー」「ウー」の積み重ねも誰が何番目の高さのものを担当するか曲によって変えていて、全部が同じ響きにならないようにしていますし、その曲によりふさわしい響きを常に求めています。

また曲によりヴォイス・パーカッションを誰が担当するかによって、その曲の色合いが変化します。特に「スネア」の音色及び音程が曲全体のイメージ、拡がり感、スピード感などを支配します。一般的にアップテンポの曲には、タイト(革をきつめに張っている感じ)なものの方が曲のビート感、スピード感を出すのに適していますし、バラードなどゆっくり目の曲にはルーズ(革をゆるめに張っている)なものの方が拡がり感、奥行き感などを出しやすいのです。そして、川上、濱田、渡辺のスネアの音色にはどのような違いがあるのかも興味深いかもしれません。かなりマニアックな聴き方にはなりますけれど・・・。
このようなことにも注意して聴いていただくと、CDを聴く楽しみは飛躍的に拡がって行くと思います。

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