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タイムスリップ 2

「想い出の渚」
1966年に発表されヒットしたザ・ワイルド・ワンズのデビュー曲。作詞はメンバーの鳥塚繁樹さん、作曲はワンズのリーダーの加瀬邦彦さん。
ザ・ワイルド・ワンズは加瀬邦彦さん(リーダー、リード・ギター)、鳥塚繁樹さん(ヴォーカル、ギター)、植田芳暁さん(ヴォーカル、ドラムス)、島英二さん(ベース)でしたが、後に渡辺茂樹さん(ヴォーカル、キーボード)が加入しました。

ザ・ワイルド・ワンズの皆さんは当時大人気だったママス&パパス(アメリカのロック・バンドで混声コーラスに特徴がありました)がお好きだったようで、「夢のカリフォルニア」などのカバーもされていたように記憶しています。
「ザ・ワイルド・ワンズ」というバンド名の命名者は、加瀬邦彦さんの大学の先輩でもあられる、あの加山雄三さんです。
余談ですが、僕は音楽業界に入った頃よくワーナー・スタジオに出入りしていました。当時ワーナーのチーフ・エンジニアをなさっていたのがワンズの島英二さんのお兄さんの島雄一さんで(元々はドラムをおやりになっていたそうです)、後にさだまさしの「親展」を一緒に作ることになります。また、スタジオ・レコーディングで時々ご一緒するベーシスト・渡辺直樹さんは、ワンズの渡辺茂樹さんの弟さんです。

「想い出の渚」は夏の日の恋を振り返って歌ったものですが、爽やかでありながらも、ちょっぴりもの悲しい湘南サウンドに特徴があると思います。ザ・ワイルド・ワンズのオリジナル盤ではイントロなどで加瀬さんの弾く12弦ギターが実に印象的で、爽やかなイメージの広がりもありました。ですからチキガリ・ヴァージョンでもそのイントロのフレーズを残してあります。また、チキガリのCDでは初めて、全員が交代してリード・ヴォーカルをとっていて、爽やかでありながらもちょっぴりもの悲しいこの作品に合った、実に彼ららしい作品に仕上がったと思っています。

コメント

八野さん、こんばんは!
「想い出の渚」は思い出の何とかとか懐かしの何とかで聴いた事あるかも?全員が交代してリード・ヴォーカルをとっている曲がある事はお教え頂いていたのですが、これがそうなのですね。どうやってリード交代していかれるのかも楽しみだったりして・・・。
それにしても、音楽界という場にいらっしゃるのですからよくある事なのかも知れませんけれど、ご縁というか人の繋がりって面白いですね。

八野さん、こんばんは。

「思い出の渚」、どんなアレンジになっているんでしょう?
あの、イントロのフレーズが、どうチキガリサウンドになっているか、すごく楽しみです。
全員が交代でリードを取ってらっしゃるのも楽しみです♪

おめめさん、たまさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。

「想い出の渚」はザ・ワイルド・ワンズの代表曲というだけでなく、GSを代表する曲のひとつでもあります。
チキガリのヴァージョンでは、メンバー全員が交代でリード・ヴォーカルをとっていることもあって、この曲でアルバムをスタートさせることになりました。どうぞ楽しみにお待ちください。

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