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タイムスリップ 4

「亜麻色の髪の乙女」
作詞は橋本淳さん、作曲はすぎやまこういちさん。すぎやまこういちさんと言えば、近年では大ヒット・ゲーム「ドラゴンクエスト」の作曲者として有名ですが、元々はフジテレビの名ディレクターで、音楽番組をおやりになりながら、作曲家としても活躍なさっていました。この「亜麻色の髪の乙女」は2002年に島谷ひとみさんがカバーしてヒットしたのはご記憶に新しいと思います。

この「亜麻色の髪の乙女」は「GSの貴公子」と呼ばれた「ザ・ヴィレッジ・シンガーズ」が1968年に歌ってヒットしました(元々、青山ミチさんが1966年に「風吹く丘で」というタイトルで録音していたそうですが・・・)。
ザ・ヴィレッジ・シンガーズのメンバーは小松久さん(リーダー、ギター)、清水道夫さん(ヴォーカル、ギター)、林ゆたかさん(ドラムス)、笹井一臣さん(ベース)、小池哲夫さん(キーボード)。
グループ解散後、小松さんはTUBEやZARDなどのディレクターとして、清水さんは細川たかしさん、冠二郎さんなどのディレクターとして、笹井さんもレコーディング・ディレクターとして、小池さんはCM音楽プロデューサーとして、また林さんは俳優として活躍。そして近年、「ヴィレッジ・シンガーズ」は再結成されているようです。
10年程前のある日、東京・新宿のあるコンピューター・ショップで、ヴィレッジ・シンガーズのリーダーだった小松久さんをお見かけしました。「あっ、小松久さんだ」と思った瞬間、エンジニアの鈴木智雄さんに声をかけられました。小松さんはソニーミュージックでディレクターをされていたので、同じソニーミュージック出身の鈴木智雄さんとは仕事仲間です。それゆえ一緒にMacショップにいらしていたそうです。そして小松さんを紹介して頂きました。

チキガリ・ヴァージョンでは、この曲のリード・ヴォーカルを渡辺がやるのが、曲本来の爽やかなウキウキ感を出せると当初から思っていました。アレンジは原曲とは多少異なりますが、これはこれで成功したと思っています。また渡辺の声は午前中が一番良いと彼も僕も思っており、やはり午前中にこの曲のリード・ヴォーカルの歌入れをやって大正解でした。彼の声には爽やかな張りがあり、今回のアレンジではリズムがハネるようになっていますので、若い女性が恋人に会うためにいそいそ出掛ける様を見事に表現出来ているのではないでしょうか。

コメント

八野さん、こんばんは!
「亜麻色の髪の乙女」は島谷ひとみさんがカバーされたもののイメージしか分かりませんけど・・・。たまたまその年に役が当たっていて忘年会に参加させて頂いた時、市の福士部長さんがカラオケ好きな方で歌って下さったのを聴いて、大ヒット中である事知ったのですが、その後、島谷ひとみさんが歌われるのを聴いて、とても可愛らしい歌と思ったのですが、あっちゃんも可愛らしいイメージで歌って下さっているのかしら?「曲本来の爽やかなウキウキ感」想像しただけで楽しくなってきます。元歌知らないので、「アレンジは原曲とは多少異なりますが」とお教え頂いてもよく分からないのですが、どんな感じなのかとても楽しみです。

八野さん、こんばんは。

この曲のイメージ、たしかにあっちゃんにぴったり!
納得です。
あっちゃんは午前中のほうが声が良いのですね。
皆さんの体調&声の具合を見ながらのレコーディングだったんですね。
人それぞれ「この時間(もしくはこれをした後)のほうが声が良く出る」ってことありますよね?
そう考えると、(アーティスト・レコーディングスタッフ双方が)ベストな状態でレコーディングをすることは、ものすごく大変なことですよね。
う~ん。。。益々もって隅々まで堪能しないと、皆さんに失礼だな~(笑)

               ♪ こんばんは!八野さん★(^^)V★ ♪

     ふむふむ、?(’’)?    なーるほど、¥(^^)¥   イエーイ、★(^^)V★

 というわけで…。全曲紹介が終わるまで、じっと我慢の子でいようと思っていましたが、我慢できずに、出てきてしまいました(笑)

 以前、あっちゃんに、【 親子、世代を越えてで楽しめる歌をチキガリメンバーで歌ってほしいのです。最近の中学生は本当に親だけでなく、友人たちとの仲間作りが下手です。でも歌をきっかけに仲良くなったりします。でもうたをきっかけに仲良くなったりします。すこし前までは世代を離れてみんなが知っている歌ってあったけれど、近頃はあんまりないですよね。♪ ふるさと ♪ みたいなみんなが知ってる歌を歌ってほしいです。! 】  とお願いしたとがありました。その時、私がイメージしたのは、 ♪ ラジオ体操の曲?! 、 ♪ 甲子園入場曲?! 、 ♪ 富士山?! 、 うーむ ♪ 童謡かな?(’’)? だったんで、まさか 【 GS 】 で来るとは思わなかったんです。しかも、私が考えるより、うーんと前から企画されていたなんて…。もう、ビックリ!☆<@@>☆です。 私の場合は、13曲のうち、半分はばっちり★(^^)V★ わかります! 残り半分は、たぶんメロディーを聴いたら、【 は、はーん!これね♪ 】 ってわかると思います。で、残り半分は?(’’)?さて、どんなものでしょうか?
 というわけで、八野さんのコメントで予習学習して、いざ!発売日★(^^)V★ を楽しみにしているところです!

おめめさん、おはようございます。
コメントありがとうございました。

どの曲もレコーディング、ミックス・ダウン、マスタリングでのこだわりがありますが、この曲はマスタリングで、爽やかさを残しながらもメイン・ヴォーカルに暖かさを加えています。
爽やかな風と暖かい日差しの中、若い女性が恋人の元に向かう映像が浮かぶようになったでしょうか。

たまさん、おはようございます。
コメントありがとうございました。

渡辺にぴったりだと思われますか。聴いてくださった皆さんにも、そう思っていただけたら嬉しいですね。
レコーディング中は毎日が綱渡りのような精神状態になっているのかもしれません。
どんな瞬間にでも、メンバーであってもレコーディング・スタッフであっても、それぞれがベストのパフォーマンスを発揮しないと、レベルの低いところにそろってしまう危険性があるんです。

寝たら最後★さん、おはようございます。
コメントありがとうございました。

そうですね、各世代みんなの相互理解が得られて、仲良く出来たら最高ですね。勿論、人種、国家、宗教、イデオロギーなど、何でもそうですね。
昨夜、白鳥座のメンバーだった土井晴人さんと一緒だったのですが、彼は「タイムスリップ」を聴いて、その出来の良さに驚いていました。
どうぞお楽しみに!

八野さん、こんにちは

こういう歌を聴いて、なつかしい、と思うか、あるいはカバーされたものしか知らないか、で年代がわかりますねぇ。
もちろん、私は「なつかしい」派です…。

この歌のボーカルを渡辺さんに、というのは大正解だとおもいます。ヴィレッジ・シンガーズの、あの「まじめそ~うな」「やさしそ~な」感じ、ぴったりだと思いますよ。このアルバムは楽しみですね。

Kiyokoさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。

まさにヴィレッジ・シンガーズの皆さんは貴公子でしたよね。
当時聴いていた人にとっては、「素直に喜んでくださる」派と「イメージを壊さないで!」派の両方があると思います。
極力、イメージを壊さないように、しかもあまりにも古くさくはならないようにと思ってやりました。
これから実際にお聴きくださる方々の感想はどんなものなのでしょうか。

八野さん、こんばんは!今回神戸まで行ってきたおかげで、生歌であっちゃんの歌う「亜麻色の髪の乙女」聴かせて頂く事ができました。本邦初公開だとか。あっちゃんの歌は想像していたとおりというか、本当に素敵で、更にさすがチキガリ、コーラス・ボイスパーカッションが入って本当にいい感じでした。(ステージ用とCD用ではいつもアレンジ変えてますとあっちゃん書いて下さった事ありますから、今回も多少違うのかも知れませんが、CD発売がますます楽しみです。)

おめめさん、おはようございます。
そうですか、神戸に行かれたのですね!
ありがとうございました。

「亜麻色の髪の乙女」気に入ってくださったのですね。
レコーディング用の譜面を一度に歌うことは不可能な場合があります。つまり部分的に音がクロスしているような場合とか、意図的にふたつの全く異なるコーラスを入れていたり、です。
例えば小林の声が延びているうちに、小林の声が出てきたりするのはライヴではあり得ませんよね。そういう時は、誰かにパートを変わってもらったり、本来は音が延びている方が好ましくても音を切って、次の部分を歌ったりしている訳です。そうすると譜面そのものも変わるのはご理解いただけると思います。

レコーディングでは、いくつでも音を重ねることが出来ます。ですからイメージに忠実なものを作れますが、ライヴでは音を重ねることが出来ない(つまり同時に2つ以上の音を歌えない)ためにデフォルメせざるを得ないというか、一番美味しいエッセンスだけを活かすようにしている訳です。

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