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東京ニューシティ管弦楽団 第58回定期演奏会

昨夜はお招き頂いて、東京ニューシティ管弦楽団の演奏会に行ってきました。
僕の隣は作曲家の渡辺俊幸さんご夫妻でした。
会場である東京オペラシティのコンサートホール入り口の手前に巨大なクリスマスツリーがあり、訪れる人たちの目を楽しませていたようです。

白状すると僕自身はブルックナーの数ある交響曲をそれぞれ50回以上は聴いてはいません。ブルックナーに関する書籍やスコアを読んだこともありませんので、ブルックナーや彼の音楽のことをあまり理解しているとは思えません。それでも昨夜の内藤彰さん指揮による「交響曲第5番」の熱気ある演奏のことは忘れられないと思います。
最近の研究によるブルックナーが書いたオリジナルに限りなく近い「版」を初めて使った演奏とのことでしたので、作曲家の当初の意図を想像しながら聴き入っていました(ここのテンポはこうだったのか、ここのハーモニーはこうだったのか等々)。
まるで天上から霧が降って来るかの如く、薄日が差してくるかの如く、時折1stヴァイオリンのトレモロがタケミツメモリアルホールの天井から降り注ぎました。そして僕の大好きな第4楽章のトゥッティの力感と集中力は素晴らしいものがあり、僕の目にはうっすらと涙が滲みました。改めて音楽は素晴らしいと思った瞬間でした。
内藤彰さん、楽員の皆さん、そして事務局の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。

コメント

八野行恭様
この度は、お忙しい中、私どもの第58回定期演奏会にお越しくださいまして、
誠にありがとうございました。
更にはこのように温かなコメントをいただき、一同、深く感謝いたしております。
またのご来場を、心よりお待ち申し上げております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

東京ニューシティ管弦楽団様

こちらこそありがとうございました。
次の定期演奏会を楽しみにしています。

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