« ハマっているもの | メイン | クラシック音楽 未来のための演奏論 »

影響を受けたCD その100

ラヴェル/ダフニスとクロエ
演奏:ロンドン交響楽団/指揮:ピエール・モントゥー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/307655

50年前の録音ですので最新録音と同等の音質とはいきませんが、そこは流石にDECCAレーベル、この立体感、音場感はただ事とは思えません。きちんとセレクトし、セッティングされ、調整されたオーディオ・システムで聴くと、眼前にオーケストラが現れると思います。
ピエール・モントゥーは大好きな指揮者のひとりですが、彼ほど短い時間におけるクレッシェンド、デクレッシェンドの表現に長けている人はいないのではないでしょうか。彼の紡ぎ出す音楽にはそこはかとないニュアンスと深い愛情が溢れていると思えてなりません。
プロデューサーのジョン・カルショーはこのアルバムを自分自身の最良の仕事のひとつと思っているようですし、僕自身もモントゥーの代表作であると共にカルショーの代表作のひとつだと思います。

エソテリックの大間知さんが、この演奏をSACD化してくださらないかなぁ!
期待しているのですが・・・。

コメント

八野さん、こんばんは!
そしてありがとうございます。八野さんの影響を受けたCDのご紹介のコーナーも100という数字(おめでとうございますと言うのは変でしょうけど、100という数字を見るとなぜかおめでとうございますって言いたい気分になってしまうのは私だけでしょうか?でもそれよりもやはりありがとうございますって言うのが正しいですね。)それ以外にもたくさんのCDをご紹介頂いていますから、今までに一体どれほどのCDをご紹介頂いた事でしょう?聴いてみたいと思いつつ全然聴けていない私です。でもこれからもいろいろ教えて下さいませ。よろしくお願いします。

おめめさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

僕がこのブログで紹介したCDを全て購入して聴くのは大変なことですから、現実的ではありません。何かの助けになればいいというか、あるジャンルや曲のCDを聴いてみようと思った時の一助になれば、ということなんです。

一昨日の深夜にまさしと打ち合わせしていて、まさしから「自分のやっていることはプログレッシヴ・ロックだし〜」というフレーズが出ました。そのようなことを例えばステージなどでお聞きになった場合、先日このブログで僕が書いたキング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」というアルバムに収録されている「エピタフ」という曲をお聴きになると「ああ、なるほど〜」となると思うんです。
例えばそんな風にも使えるかもしれないと思い、書いているんです。
純粋にご紹介するCDを楽しみにしてくださる方も勿論いらっしゃいますけれど・・・。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)