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影響を受けたCD その104

ポール・サイモン/ワン・トリック・ポニー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1852155

これはポール・サイモンが脚本を書き、主演した同名の映画のサウンド・トラック盤です。
その映画ではポールは売れないシンガー・ソングライター役、フュージョン・グループの「スタッフ」の面々などがバック・バンドのメンバーに扮しています(この映画がDVD化されるのを待っているのですが、地味な映画なのでまあ無理でしょうね)。
映画を意識したせいか、音楽も地味な印象を受けますが、それでもなかなかの名曲が揃っていて、飽きさせないところは流石です。

1曲目の「追憶の夜」は、さだまさしの「東京」のエンディングに影響を与えました。このアルバムを聴いてからしばらく「追憶の夜」のドラムをどうやってたたいているのか疑問だったのですが、その後、実際にステージでスティーヴ・ガッドがこの曲を演奏するのを見て、ようやく理解出来ました。何と片手で複数のスティックを持っていたのでした。
また遙か後年まさしはこのアルバムに収録された「Jonah」をカバーすることになります(アルバム「季節の栖」)。
尚、このアルバムが初めてリリースされた時(LPです)には、まさしがワーナーさんから依頼されてライナー・ノートを書いています。

コメント

八野さん、こんばんは

まさしさんが「ポール・サイモンに会いにニューヨークへ行った」、というお話をよくおぼえています。ワン・トリック・ポニーのことや、Jonahを季節の栖のために選んだことなど…「何でも好きな曲をつかって…」とポールにいわれたことも。敬愛する方にお会いした感激がお話の中からじわじわと伝わってくるステージトークでした。
25周年のライブ盤で何度も楽しんでいます。

ドラムの奏法はおもしろいですね。演奏を見て、なるほど!と思えるのは楽しい発見です。それまで耳できこえたものを一所懸命に想像してみる楽しみも味わえたのですね。

Kiyokoさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

ドラムのことですが、普通に考えると手が3本以上ないと叩けない音がしていたのです。ダビング(つまりこの場合は2回分演奏する)していることも考えられはしたのですが、きっとそうはしてないだろうと思っていました。

ドラムだけではなく、コンサートなどを映像で見ると思わぬ発見があって楽しいですね。

ポール・サイモンからは教えられることが多く、フォロワーズのためにも、自分のためにも、まだまだ彼には現役を続けて欲しいと思います。

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