癒されました
今日は久々に休みを頂き、念願だった鎌倉に行ってきました。
日頃会社に向けて家を出るのと同時刻に家を出て、北鎌倉の駅に11時に着きました。
いくら紫陽花の季節とはいえ、平日なのでそれほど混んでいないだろうと思っていたのは浅はかでした。北鎌倉駅のプラットホームから出口に出ないうちにもう次の電車が到着。ホームが大混雑で、満足に前へ進めません。その延長で駅を出た後も大混雑は変わりませんでした。
建長寺に着く頃からやっと少し人がまばらになりました。建長寺境内をしばらく撮影。最も奥にある半僧坊への参道は今日も静寂に包まれ、鳥の声、自分の足音と息づかいしか聞こえません。僕が一番静謐なひとときを満喫出来る場所に久しぶりに行けました。
半僧坊直前の石段には天狗像が立ち並んで迎えてくれますが、流石にここまで来ると結構息が切れます。足に自信がない場合は、ここまでにした方がいいでしょうね。
その後、鶯を始めいくつもの鳥の声に癒され、延々と続くハイキングコースをひたすら歩きました。近くに人が歩いてない時には、ここでも鳥の声以外は自分の足音と息づかい、時折初夏の微風が木々(葉)を揺らすさわさわという音しか聞こえません。梅雨時なので足下は湿っており滑りやすく、ところによっては木の根が縦横に張り巡らされているため注意が必要です。
大平山山頂でコンビニのおにぎりをほおばり、大好きな伊藤園のジャスミン茶でしばし休憩。その後、数分で天園峠の茶屋に到着。ここで今回はソフトクリーム。食べたとたんに大量の汗が噴き出しました。10分ほど休息を取ってから、更に数十分歩いて瑞泉寺脇に出る。途中、道しるべがないところがあり、一瞬躊躇しましたが大丈夫でした。
1時過ぎに瑞泉寺に入り、色々な花を撮影し、夢窓疎石が作った庭園を堪能。
瑞泉寺を出てからまたしばらく歩いて、2時過ぎに鶴岡八幡宮へお参り。最近僕の周りには体調が悪い方が多いので、一所懸命お祈り。
買い物をしながら鎌倉駅まで歩き、早めに鎌倉を後にしました。
今日は歩き疲れましたが、お陰様で精神的には復活。
帰宅してから思いがけないことがひとつ起きました。最近気になっていることがあったんです。ここ2週間ほど大好きな音楽を聴いても感動しない日が続いていたのです。これは僕にとっては大問題で、仕事や音楽に向かう原動力がなくなることを意味します。
それが今日、帰宅して聴いた音楽から大きな感動を得ることが出来ました。これが癒されたということなのでしょうか。
これでまた明日からの仕事を頑張れます。
コメント
そうでしたか・・・
それは本当によかったです。
前回の日記から伝わってくるお疲れ、それはここにやってくる者たちにとって、かなり心配なことでした。でもそれ以上に、八野さんご自身にとって、それは大問題であったのですね。
感性の「こり」、それはお仕事には、致命的な部分であるでしょうから。
鎌倉での一日・・・
読み進みながら、私もご一緒に、癒しまでもいただけた気がしました。
ありがとうございました。
これからも、どうぞこういった静かなお時間が取れますように・・・
投稿者: 凛 | 2009年06月20日 07:46
八野さま
こんにちは
昨晩近くへ蛍を見にいきました。「線香花火」「風の篝火」の如く幻想的でも色気もありません。わずかに30~40匹くらいが静かに生息していて、あまり点滅もせず短いいのちを燃焼させている姿が愛しかったです。
鎌倉探訪拝読させて頂きました。鎌倉探訪は30年以上前であり、懐かしさと知らない名所が紹介されていて興味深かったです。足取りをインターネットでたどり、半僧坊直前の天狗像たちや大平山を見ることが出来、ちょっとした疑似体験をしました。
興味が持てなくなる程というのはきっと体が救助信号を出したんですね。今回の散策が本当に良薬だったようで安心しました。無理をされず、体あっての仕事です。どうぞお体大切にして下さい。
投稿者: まっちゃん | 2009年06月20日 10:23
凛さん、まっちゃんさん、おはようございます。
温かいコメントありがとうございました。
お陰様で精神的に元気になりました。
上の本文には書かなかったのですが、昨日少し怖い思いをしました。
山道を歩いている時、かすかにうなり声が聞こえたんです。歩を進めるほどにそれが大きくなるので前方だということが分かります。僕の他には誰もいません。
そのうなり声は、その音程の低さから人間と同等かそれ以上の大きさの動物のものであると思いました。
怖さが半分、興味が半分で歩を進めて行きました。勿論、走って逃げるタイミングを計りながらです。
そのうなり声から数メートルのところまで近づいた時、道から少し脇に入った木陰で用を足しているおじいさんが発しているものだということが分かって、ホッとするやら自分に笑えるやら・・・。
そちらを見ないようにして、その場から足早に遠ざかりました。
投稿者: cap | 2009年06月20日 11:12
うなり声を発しているおじいさん、都心では見ることの出来ない光景(笑)。
流石鎌倉の山の中。
私未だに木陰でうなり声をだして用を足したことはありません。
が・・・・、ヨットで伊豆七島を南下。
トイレもない港に入り、深夜消波ブロックに隠れて用を足していた所、
大波に逆襲されそうになったことがあります。
楽しい話題に反応してしまいました(笑)。
投稿者: ともお | 2009年06月20日 11:52
ともおさん、おはようございます。
コメントありがとうございました。
やはりヨットでは苦労されているのですね。
ちなみに僕も木陰で用を足したことはありません。
投稿者: cap | 2009年06月20日 12:21
八野さん、こんばんは
鎌倉での楽しい時間…素晴らしい癒し効果でしたね。自然の中を歩くというのは、本当に力を与えてくれるものなのですね。良かった~!という思いで、このページを読んでいて、こちらも気持ちが軽くなりました。
さて、今夜はさださんの「美しい朝」コンサート初日でした。大盛況のうちに幕がおりました。拍手に包まれて余韻を味わっておりました。
ありがとうございました。
そして、これからの長いコンサート・ツァー、皆様のご健康と各地でのご成功を願っております。
投稿者: Kiyoko | 2009年06月21日 00:19
♪ ♪ ♪ こんばんは!八野さん★(^^)V★ ♪ ♪ ♪
瑞泉寺…、行かれたんですか? う・う・うらやましいです! 山門前の 【 土鈴屋さん 】 は開いていましたか? おじいさんは、お元気だったでしょうか? 実は私…、その 【 土鈴屋のおじいさん、とっても好きなんです! 】 でも、ここ5年くらい会いに行ってなくて…。というのは、次に文章を読んでもらえば、わかります。これは、まっさんのファンの人がインターネットに載せくれている 【 セイ!ヤングのほほえみポストで読まれた私のはがきの内容です 】
☆世田谷区の寝たら最後さん
さだ:懐かしい名前が、ときどき出てきますね。嬉しいですね。
●「瑞泉寺」と書かれた梅の花の描いてある土鈴が、ふたつ机の上にあります。ひとつははっきりとした梅で、もうひとつは同じ色を使っているけれど、少しぼやけています。実はこれらの土鈴、時をたがえて老夫婦が作ったものなのです。 (さだ:瑞泉寺ってどこのお寺さんなんですかね?)・・・3年後再び訪れますと、おじいちゃんがおりました。・・・亡くなる3時間まえまで、土鈴に絵を描き続けていた。そのとき、おばあさんから習っておじいさんが描いた土鈴がこれですよと、おじいさんが譲ってくれたのがはっきりと描かれたほうの鈴です。夫婦のこの土鈴は、これからもテーブルの上で仲良く飾られているでしょう。」
さだ:おばあちゃんがいなくなって、おじいちゃんが教わって、それをいまだに描き続けている。瑞泉寺の山門で。なかなか、こういう夫婦のバトン渡しってのはできないもんですけどもね。いろんな、ほほえみを届けてくだすってありがとう。
この後、何回か会いに行きました。そのたびに、おじいさんはおばあさんの話を聴かせくれました。今も、私の机の上には、2つの土鈴が仲良く並んでいます。
投稿者: 寝たら最後★ | 2009年06月21日 00:34
Kiyokoさん、おはようございます。
温かいコメントありがとうございました。
ツアー初日にお越しくださいまして、ありがとうございました。
僕は別のところで仕事をしていて初日には行けませんでした。
コンサートを堪能されたのでしたら何よりです。
先日お書き頂いた東京西部のことですが、陣馬には行ったことがあるかどうか記憶が定かではありません。
子供の頃に御嶽山(みたけさん)や日の出山には何度も登っていますけれど・・・。
投稿者: cap | 2009年06月22日 10:21
寝たら最後★さん、おはようございます。
コメントありがとうございました。
そうなんですか。残念ながら存じ上げませんでした。
素敵なお話をお聞かせ頂き、ありがとうございました。
投稿者: cap | 2009年06月22日 10:23