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花咲きぬ

昨日はさだまさし作品を女声コーラスにした「花咲きぬ」(CD、楽譜)の発売日でした。
興味のある方は下記のサイトをご覧ください。

「CD」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3851792

「楽譜」
http://www.amazon.co.jp/女声3部合唱-ピアノ伴奏付-さだまさし-女声コーラスアルバム-「花咲きぬ」/dp/4117372017/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1279278151&sr=1-1

コメント

八野さんにお声掛けいただき、再度、図々しくこちらにもコメントをさせていただきます。
昨日はともかくも、感謝とお礼と感動を、少しでも早くお伝えしたい一心でした。
ここでは、そのため書きそびれたことを幾つか、補足させていただこうと思います。

「花咲きぬ」、このタイトル、初めて知ってから、とても素敵だなあ、と思っていましたが、
これは、6番目に入っている、川崎医療福祉大学の大学歌なのですね。
長い間の故佐田雅人さんの願いが、亡くなられて約半年、
「こうしてやっと、素敵な花を咲かせましたよ」、といったイメージ、
ピッタリのタイトルだなあ、と思いました。

いつも縁の下の力持ちさんの八野さんが、今回ばかりは「監修・編曲」全面に出ておられ、
八野さん応援団員の私としては、もうもう、ひたすら嬉しい限りです。

言葉をとても丁寧に扱われる八野さんのこだわりは、楽譜の無声音の表記に見ることができ、
この辺り、さすが八野さんだ!と思ったことです。

選曲には、大変ご苦労をなさったのではなかったでしょうか?
どのような過程を経て、この8曲に至ったのかしら・・・思い巡らせております。

「北の国から」に始まり、「夜想曲(ノクターン)」で終わる、
全体が大変スケールの大きな合唱曲集に仕上がっていると思いました。

特に、「夜想曲(ノクターン)」は、歌詞も旋律も宇宙を感ずるほどの曲が、合唱曲として実に見事な大作として新たな命を吹き込まれた、と感ずるほどの仕上がりです。最初から合唱曲として作られたものではなかったか、と思いまがうほど素晴らしいと思います。

5月にこの合唱曲集の存在を知らせていただき、6月に「予感」の発売、
そして7月にCD、合唱曲集同時発売ということで、「予感」と姉妹と言ってもいい作品、
おぐらひろかずさんのイラストも、そのようなデザインとなっていてとっても素敵だと思います。

梅雨のじめじめすら、どっかに吹き飛んでいってしまう、本当に爽やかな作品、
八野さんのご苦労は確かなものとして実りましたね。
おめでとうございました。そして・・・
あらためて、もう一度、ありがとうございました。

凛さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

「図々しく」などは全くありません。本当にありがとうございました。

さて、前に書きました通り、もう2年近くも前に始まったプロジェクトですので、はっきりと覚えてない部分もありますが、フォンテックの有田精一さんに依頼され、10数曲こちらから候補曲を出しました。
セレクトする条件はコーラスにして美しいものであること、高校生が歌うのに相応しい曲が含まれていること、などでした。

とっさに浮かんだのが「花咲きぬ」でした。その後、まさに高校生にとっても充分に当てはまる内容の歌であるとの共通認識が有田さんと僕の間であり、有田さんはプロジェクトのタイトルにしたいとお思いになったようです。

10数曲の中から有田さんが8曲に絞り、それを僕が一部変更させて頂いて、今回のものになりました。なかでも「花咲きぬ」以上に僕がこだわったのは「夜想曲」でした。
これはオリジナルにあるものをいかし、オリジナルにはないものであってもオリジナルの世界をより膨らませるものにする、という僕のテーマに最も近い1曲が「夜想曲」だったからです。
作編曲をやっているものにとって、美しいオブリガートを書くことは最も重要なテーマのひとつですので、お聴きになった方がどうお思いになるかは別として、自分にとってそれがうまくいっているかどうかは重要なことでありますし、何よりまさしにとっての最重要テーマのひとつである「広い意味での愛」を端的に表現したこの「夜想曲」でアルバムを締めくくりたいとの希望もありました。

尚、まさしはほとんどの場合、語るように歌いますので、このプロジェクトでも無声音は僕にとって必然のものでした。

八野さん、こんばんは
ここのところ、仕事と孫のことで、大忙し。そんな中、予約しておいた楽譜とCDが届きました。おぐらさんの絵がとても素敵です。そして、素晴らしい選曲ですね。これからCDの封を切って聴いてみようと思います。ワクワクします。

Kiyokoさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

お買い上げありがとうございました。

どうぞごゆっくりお楽しみください。

今日、何度もくり返し聴きました。ありがとうございました。素敵なCDです。
「北の国から」は、さださんのコンサートで会場全員が歌うとき、コーラスパートを歌う人がいたら、きっとすばらしいだろうな、と想像していました。
ピアノ伴奏のみも、きいていて 心地よいです。楽譜には、コードも書いてくださっているので、重宝しそうです。本当にありがとうございました。

話はかわりますが、孫の湊人(みなと)はすくすくと元気に育っております。3776gだったらよかったなぁ、なんて勝手なことを思っています。八野さんに教えていただきたいことがあります。
娘を育てていた頃発売されたあかちゃんのうたのLPを大切にとってあるのですが、当時、娘をだいたまま盤を裏返そうとして落としてしまい、傷がつきました。
昨日プレイヤーで針を落としてみたところ、A面は大丈夫でしたが、B面はあるところへくると、傷のせいで針はスーッと真ん中まで流されてしまいます。残念なことをしてしまいました。さらに残念なのは、このレコードは廃盤で、猛手に入らないということです。娘は、この中の歌を良く覚えており、「おかあさん、よくとっておいてくれたねぇ」と感激しておりますが…。レコードの傷はどうしようもないですよねぇ。何か妙案はないものでしょうか。もしありましたら、教えてくださいませ。

Kiyokoさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

CDがお気に召して何よりです。

この楽譜はいくつかの用途を想定して作りました。
まず本来の女声合唱団及びそのピアニストのため。そして個人でまさしの曲をピアノ弾き語りする方のため。ピアノとギター両方を使って伴奏をするため。等々。

ただしピアノ・パートにメロディは意識的に入れてはいませんので、インストゥルメンタルには向きません。

また、まさしのオリジナル・キーでは一般的に歌うのはキツイと思いますが、今回の楽譜では歌の最高音をF#あたりに設定していますので、かなり歌いやすく(声が出やすく)なっていると思います。また、ピアノは敢えて難しくはしていませんので、初級者の方でも比較的弾きやすいものになっているのではないでしょうか。

さて、アナログ盤の傷の件ですが、下記のURLを参考にされたらいかがでしょうか。
http://q.hatena.ne.jp/1165978640

コメントしたくてウズウズ・・・、でも私ばかりじゃ申し訳ない、
早くどなたかいらっしゃらないかな~、とお待ち申し上げておりました!

Kiyokoさん、女声コーラス、素敵ですよね~!
そして伴奏ピアノも、そうそう!心地よくて、そのまんま聴き続けてしまいますよね!
お孫さん、湊人さんとおっしゃるのですか?元気にすくすく・・・、何よりです。
Kiyokoさんのお孫さんなら、間違いなく、真っ直ぐ素敵な方になられることでしょう。
楽しみですね。

さて、八野さん、
私が申し上げたくて仕方なかったことは、ほとんど今回お話ししてくださったこと、
その後、楽譜を弾き語りしながら、感じたことでした。

とても歌いやすい、弾きやすい・・・
私ぐらいの力しかない者でも、初見で何とか弾けますし、
見た目がともかく「弾いてみよう」「弾いてみたい」という気持ちになる楽譜です。
これは、普通の音楽好きの私ぐらいの者には本当にとても有難いものです。
しかし、合唱侮るなかれ・・・簡単に入れるものほど奥が深いものです。
それだけに挑戦し甲斐もある、と思っているところでもあります。

メゾの私に、キーは若干高めではありますが、でも不可能ではありません。
これまでの楽譜のものよりは、ずっと歌いやすいので嬉しくなりました。

八野さんが意図されたこと、ひとつひとつ確実に体感させていただけております。
現場をよくご存知の方ならではのご配慮、お心遣いなど、
とても愛情に満ちた作品であると感服です。
「生きる、音楽する、愛する、全て同義語」、そうおっしゃる八野さんの、
まさに「人生哲学の具現」である!そう言ってしまうのは行き過ぎでしょうか?

多くの方々の温かな愛をたっぷりいただいて、素敵なお花になりましたね。

感想の一部・・・
「抱きしめて」映画のシーンが浮かんでウルウルしてくるほど、原曲再現ができて感動です。
「花咲きぬ」自分の校歌であるかのような錯覚、とても懐かしい気持ちになって涙ぐみます。
「夜想曲(ノクターン)」格調の高さに聴くほどに惚れこみます。

この先、またいつになるか分かりませんが、私の所属のコーラスでの取り組みなどについて、ご報告できる日があるよう、努力したいと考えております。

こんな素敵な贈り物をいただけるなんて・・・、
私、合唱をやっていて、本当に良かったな~、と思っています。
八野さん、返す返すも、ありがとうございます。
「花咲きぬ」と共に、八野さんは更に身近な方になってくださいました。

凛さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

過分にお褒め頂いても何もお返しすることが出来ません。ともかく気に入ってくださったのなら、有り難い限りです。

個人的な好みをかなり反映させたものであり、極力歌いやすく、弾きやすく、間口を拡げようとしたものでもあります。

この「個人的な好み」というのは誤解を招きやすい言い方ですが、次のようなことなんです。
前にギタリストの石川鷹彦さんと話している時に共通する「好み」を感じたことがあります。
石川さんがおっしゃったのは「単純なアルペジオを弾いている時に評価されるのが一番嬉しい。難しいフレーズを弾いた時に賞賛されるよりも、“歌っているような、魂がこもっているようなアルペジオ”と感じてもらえる方がはるかに嬉しい」という意味のことでした。
僕も同感で、自分がその場その場でやっていることに応じて実行していたことでした。書く時も、演奏する時も、歌う時も、録る時も、です。ちょっと抽象的なことですが・・・。

何もメインのメロディを歌ってなくても、そういう表現は出来ます。ピアノのバッキングにおいてもしかり。“主人公”の歌詞ではありませんが、合唱においても全てのパートが重要だと思っています。全てのパートの人がそういう意識で音楽に向き合えば、全てのパートが“主人公”だと思います。

そのような感覚で音楽を作ってゆくと、自ずと素晴らしいものが出来上がると信じてやっています。

「お返し」、だなどと・・・とんでもないです。
これまで八野さんからいただいたものの大きさ、重さを思うと、
こちらがお返しをしていかなくては申し訳ないのに。
しかも、多分、私がどれだけ頑張ったとしても、到底できることではない、とも思っています。
それほど、八野さんからいただいたものは、偉大なのです。

ところで、前回のコメント時、どうも忘れ物をしている気がして、
ずっと気になっていたのですが、やっと思い出しました、大事な一言を。
八野さんの人生哲学は、
「生きる、音楽する、愛する、思いやる、これら全ては同義語である」、でした。
大変失礼いたしました。

「思いやる」心は、「愛する」ことの意味を更に深めて、素晴らしいものとすると思います。

また、八野さん、石川さん、共通の「好み」についてのお話し、とてもよく分かる気がします。
単純なものほど、ごまかしがきかず、その人の本質が表れる、ということではないでしょうか。

それから、全てのパートが主人公、というお話し、
そうですよね、そう考えると合唱はもっと楽しくなりますよね。
素敵な勇気付けを、ありがとうございました。

凛さん、おはようございます。
コメントありがとうございました。

自分の場合は「人生哲学」などとたいそうなものではありませんし、恥ずかしい限りですが、思っていることを「素直に」書かないと伝わらないでしょうから・・・。

石川さんとの会話の中には「目立ちそうなおいしいところは人に譲って、一見簡単そうで地味なところでも音楽の根幹に関わるところを愛情込めてしっかりやりたい」という気持ちがありました。

MSコーラスさんのアレンジをやらせてもらうようになって、最初の頃は一般的な楽譜に倣ってソプラノにメロディをまわしたものでした。そうするとメゾやアルトの一部の方から不満が出ました。その後、不自然にはならない程度にメゾやアルトにもメロディをもってゆくことにしました。そして愛情のこもったオブリガートを書くよう努力をしました。すると今度は一部の方からはメロディよりもオブリガートを歌いたいという声が上がるようにもなりました。
僕としてはメロディを歌うパートを立てながらも、目立たないパートにもライトを当てて(とは言ってもグラデーションを充分に残しながら)、ひとりひとりが主人公であるイメージを持って、胸を張って、心を込めて歌えるようになって欲しいと願っています。
そしてそれこそが素敵な音楽へと導いてくれるものだと思っています。

八野さんからお話しいただくことは、いつもとても奥が深くて、
ついつい、もっともっとお話しを続けたくなってしまいます。

今回のお話しもまた、
石川さんとの会話、ということでご紹介の部分、
「一見簡単そうで地味なところでも、音楽の根幹に関わるところに愛情を込めたい」
とっても素敵なお話し、じっくり噛み締め味わっております。
これからの私の人生における、大きな指針としたいものと思いました。

それと、コーラスのことも、お話しいただけて本当に楽しいです。
そう、そう、そうなんです・・・
読みながら何度も心の中で同感してしまいました。

私はメゾを選びました。
音域もありますが、自分の生き方として、
自分がメインというよりは、惹き立て役、支える役目、が好みなものですから。
けれど、たまにはメロディーを歌いたいことがあり、
時折、メロディーパートだったりすると、やはりとても嬉しいものなのです。
ですから、今回の編曲は歌って楽しそうですし、
それがまた、八野さんのこれまでのご経験から生まれたものだ、ということが、
コーラスを愛するものとして、とても嬉しいお話しでもありました。

全てのパートが主人公、この、「目からウロコ」のお話しも、
前述の石川さんとのお話しと合わせて、
私のこれからのコーラスへの取り組みは、更に一層素敵なものになりそうです。

本当にありがとうございました。

凛さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

もし楽譜「花咲きぬ」をお使いになって、いずれの曲かを凛さんの所属なさっている合唱団でお歌いになるなら、指揮者の方を中心にして、まずその曲の全体の構造を確認し、理解するところからスタートしてください。

個人的には作曲も編曲も「大きな流れを作って、その中に様々な小さな流れを作ること」だと思っているのですが、これは演奏するにも歌うにも大切なことだと思います。
曲がどういう構造になっていて、強弱や感情の流れがどうなっていて、様々なピークがどこにあるのか、などを理解しないといくら美しく音楽を作ったところでちぐはぐなものになってしまいます。こんなことは十二分にご存じだとは思いますが・・・。

八野さん、ありがとうございます。

実は地元の楽器屋さんに頼んだ『花咲きぬ』ずっと入荷してなくて…。年配のご婦人が大学ノートに書いて下さったのも見ていたので、(なぜ?)なんて思いつつ。ひょっとして、忘れられたなんて?で、やっと30日正午頃、入荷したと連絡頂き、31日やっと取りに行ってきました。(本当は忘れてたんじゃないかと思って文句言おうと思ってたのに、おぐらひろかずさんの美しい表紙見たら、嬉しくなっちゃって、「ありがとうございました。」しか言えませんでした(笑)。)すっかり合唱から遠ざかってる身ゆえ、必要ないものではあるのだけれど、どうしても見てみたかった楽譜。感激です。八野さんのこだわり、とっても素敵です。CDの方も昨日、今日とお聴かせ頂いてます。カラピアノに合わせて合唱できないかわりにカラオケしようかしらなんて思いつつ(笑)。今度実家に帰った時、母に聴かせてあげようと思います。私の結婚前ですからもう本当にずっと昔ですが、私のせいで否応なく聞かされてたラジオやレンタルLP(超貧乏人だったのでレコードも買えなかったので(笑))で、微妙に洗脳されてた母は、昨年、急遽行けなくなった方の代わりに従兄を誘おうと思って連絡先聞きに行ったら「私が行きたい!」って言ってびっくりしたけど。さださんの歌、新しいのは知らないと思うのだけど、恐らく覚えてるであろう曲もたくさんあるので、その曲の合唱なんて驚くだろうななんて。それから、今中学の音楽部で合唱やってる姪っ子にも、時間があったら無理やりにでも聴かせてやろうかしらなんて。素敵な楽譜に素敵なCD、本当にありがとうございました。

おめめさん、こんばんは。
こちらにもコメントありがとうございました。

CDと楽譜のお買い上げありがとうございました。
喜んで頂けて嬉しいです。

どうぞカラピアノに合わせて歌ってみてください。

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