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2010年08月24日

カスタマー・レビュー

毎日、朝から深夜までスタジオにこもってチキガリのアルバムのレコーディング(現在はエディット)に明け暮れています。今日は「TSUKEMEN」の3人が陣中見舞いに来てくれました。
エディットは明日いっぱいで終了させ、明後日からはいよいよミックス・ダウンです。

さて、ここに時折コメントしてくださっている凛さんがAmazonさんのサイトで、「花咲きぬ」(楽譜・CD)に関して素晴らしいカスタマー・レビューを書いてくださっています。
Amazonさんにも、HMVさんにもカスタマー・レビューは数多くありますが、これほどまでに詳細にして正確で、背景までも含めた、しかも商品に対して愛情に溢れたものを目にすることはほとんどないと思います。
間違いなくこれは力作です。これをお書きになるのはさぞかし大変だっただろうと拝察します。僕に関することは照れてしまうばかりですが、賞賛と感謝の意を込めてここで紹介させて頂きます。ありがとうございました。

<楽譜>
http://www.amazon.co.jp/女声3部合唱-ピアノ伴奏付-さだまさし-女声コーラスアルバム-「花咲きぬ」/dp/4117372017/ref=pd_ecc_rvi_cart_1

<コンパクト・ディスク(CD)>
http://www.amazon.co.jp/さだまさし女声コーラスアルバム「花咲きぬ」-オムニバス-クラシック/dp/B003RKYE3E

2010年08月19日

魅惑の3人

ここ数年、女優のソン・イェジンさんの演技と声楽家の幸田浩子さんの歌声に魅了されていることはこのブログで何度か書きました。

これまでにここに書いたことはなかったのですが、ギリシャの女流作曲家、エレニ・カラインドルーの作品にどっぷり浸かっています。
カラインドルーはアルゲリッチ似の美人ですが、彼女の紡ぎ出す音楽はそのルックスに劣らずとても美しい。
ギリシャの巨匠、テオ・アンゲロプロス監督の「エレニの旅」と題された映画のサウンド・トラックは、弦楽オーケストラの響きを中心に、曲によってはハープ、ピアノ、チェロ、フレンチ・ホルン、アコーディオン、コンスタンティノプル・ライエラ(胡弓のような音)、コーラスなどを加えたもの。
全体的に哀愁溢れ、祈りに通じる曲があったりと、心の琴線をこれでもかこれでもかと揺さぶられます。
カラインドルーの心の深淵には一体どのような深い悲しみがあるのでしょう。
この音楽を聴くといつでも大切な人の喜びを倍にし、悲しみを半分にしたいと思ってしまいます。
演奏も録音も秀逸です。
http://www.universal-music.co.jp/classics/soundtrack/weeping_meadow/ucce2037.html

2010年08月16日

精霊流し

今夕、長崎から帰宅しました。
14日の朝、羽田を発ち長崎へと向かいました。
ホテルにチェックインした後、初めてナガサキピースミュージアムに。

長崎だけでなく仕事で地方に行くと大抵はホテルと仕事場の往復と打ち合わせを兼ねた食事位しか外に出る時間がありませんので、ほとんど地理も分からずじまいで帰京します。
そのためピースミュージアムにすら実際には行ってないなどということになってしまいます。

ピースミュージアムに着き、現在はピースミュージアムのアドバイザーをされている宮本さんにお会いし(知り合ってもうかれこれ30年近くになります)、建物の特徴を説明して頂いたり近隣を案内して頂き、とても貴重なひとときを過ごしました。
http://www.nagasakips.com/

夜は仕事仲間と中華街の江山楼で食事。途中でまさしも登場し、楽しいひとときに(僕はまさしと少し仕事の打ち合わせ)。

15日午後に中央公園に置いてあった精霊船を自由飛行館前まで運び、18時半の発進の時を待ちました。
大渋滞で船は遅々として進まず、港までは約4時間かかりました。
話には聞いていたのですが、県庁坂を下りて、大波止交差点に着く頃には足がだんだん重くなりました。これは単に疲れたという訳ではなく、故人を思い切るということに対する心の問題なのでしょう。
僕にとっては初めての精霊流しでしたので、まだまだ本質を理解出来たとは思えませんが、担ぎ手のひとりとして参加させて頂きましたので思うところはありました。
今は亡き会長へいくつかの報告をさせて頂いたり、感謝の意を述べさせて頂いたり、日頃からまさしを応援してくださる皆様のお気持ちも伝えてきたつもりです。
会長も喜んでくださったと思います。ありがとうございました。

明日からチキガリのレコーディングが再開されます。

2010年08月14日

無事に終了!

8月25日にオン・エアーされるNHKの「SONGS」のミックス・ダウン(3曲)が無事に終了しました。
これで抱えている(関わっている)10のプロジェクトのうち4つが終わったことになります(白鳥座のライヴ、まさしの3376回目のコンサート、ジブリ・アカペラスタイル、そしてSONGS)。

これで明朝、安心して長崎に向かうことが出来ます。

2010年08月12日

紙ジャケット&最新リマスター 2

2007年5月18日に「紙ジャケット&最新リマスター」というタイトルで、ここ10年位のレコード業界のトレンドについてここに書きました。

ご存じの方は多いと思いますが、7月21日にワーナーミュージックジャパンさんからグレープとさだまさしの最初期のものが、まさにそのような形でリリースされました。
ジャケットは残念ながらオリジナルの写真や版下から制作したものではなく、オリジナル・ジャケットをスキャニングしたもののようですが、その仕上がりは良く、僕の周りでも好評を博しています。

かつてワーナーさんからリリースされたワーナー(JCM)原盤のものは、グレープ、さだまさし、それぞれオリジナル・アルバム3枚ずつですが、今回はこれに加えてシングルを発売順にそれぞれ1枚のアルバムにしたものを加え、4枚組になっています。
これらは僕にとっても永久保存盤になりました。
初回生産限定盤のようですので、興味のある方は早めに入手する方がいいと思います。
<グレープBOX>
http://wmg.jp/artist/grape/WPCL000010817.html
<さだまさしBOX 1976〜1978>
http://wmg.jp/artist/grape/WPCL000010821.html

2010年08月11日

昨日と今日は

さだまさしのレコーディング・プロジェクトに取りかかっています。
タイアップですので、先方(依頼側)からの正式発表がない限り、こちらから発表することは出来ません。

先日、名古屋の会館でリハーサルをやりましたが、その本番が昨日でした。
朝10時に準備を始め、12時からオケ録りをすることになっていたのですが、道路が混雑しているが為にミュージシャンの方々のスタジオ入りが遅れました。
結局「録り」を始めたのは12:40頃。まさしがスタジオ入りする14時までにオケを録り終え、それから歌入れをし、その後すぐにまさしは九州に戻ることになっていました。
最終的に歌入れが始まったのが14:20、歌入れ終了が15時(予定通り)。
まさしはスタジオを飛び出し、僕らは残ってパーカッションその他のダビング、エディットをやって23時にスタジオを出ました。

今日は11:30からエディットを再開し、現在ミックス・ダウンに取りかかったところ。
今日中に完成させなければなりません。ホントに昨日は時間的な制約でしびれました。
今日もみんな必死です。

2010年08月10日

♪スタジオぐらししてるの〜♪

しばらくブログを更新していませんでしたが、チキガリのアルバムのレコーディングは順調です。

新しいことにチャレンジしたり、試行錯誤を重ねながらも満足感のあるレコーディングをしています。

さすがにかなり疲労がたまってきていますが、笑顔で「スタジオぐらし」をしています。