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魅惑の3人

ここ数年、女優のソン・イェジンさんの演技と声楽家の幸田浩子さんの歌声に魅了されていることはこのブログで何度か書きました。

これまでにここに書いたことはなかったのですが、ギリシャの女流作曲家、エレニ・カラインドルーの作品にどっぷり浸かっています。
カラインドルーはアルゲリッチ似の美人ですが、彼女の紡ぎ出す音楽はそのルックスに劣らずとても美しい。
ギリシャの巨匠、テオ・アンゲロプロス監督の「エレニの旅」と題された映画のサウンド・トラックは、弦楽オーケストラの響きを中心に、曲によってはハープ、ピアノ、チェロ、フレンチ・ホルン、アコーディオン、コンスタンティノプル・ライエラ(胡弓のような音)、コーラスなどを加えたもの。
全体的に哀愁溢れ、祈りに通じる曲があったりと、心の琴線をこれでもかこれでもかと揺さぶられます。
カラインドルーの心の深淵には一体どのような深い悲しみがあるのでしょう。
この音楽を聴くといつでも大切な人の喜びを倍にし、悲しみを半分にしたいと思ってしまいます。
演奏も録音も秀逸です。
http://www.universal-music.co.jp/classics/soundtrack/weeping_meadow/ucce2037.html

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