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影響を受けたCD その115

シューベルト/ピアノ五重奏曲「ます」&弦楽四重奏曲「死と乙女」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1244369

「ます」は指揮者として著名なジェームス・レヴァインがピアノを弾き、ゲルハルト・ヘッツェル(20年以上の長きに渡ってウィーン・フィルのコンサート・マスターを務めていたが1992年に登山の事故で他界)を始めウィーン・フィルやベルリン・フィルのメンバーと共演したもの。そして「死と乙女」はハーゲン弦楽四重奏団が演奏したもの。
両方とも演奏といい、録音といい、とても美しくて素晴らしいと思います。
それぞれの奏者が合わせるところは合わせ、仕掛けるところは仕掛けており、音楽(特に室内楽)はこうありたいと心から思わせるような演奏になっています。
初めてこのCDを聴いた時、美しい曲と演奏に感動させられて言葉が出ませんでした。

コメント

今更ですが。
この記事を読んだ後直ぐに購入しました。聴き終えた後言葉がありませんでした。
どの様に感動を伝えるか悩んで、いまに成りました。兎に角凄い。

「ます」は色々な演奏を聴きましたが、録音も良いし美しいアンサンブルも完璧ですね。暫くはこの盤以外聴けないと思います。また「死と乙女」は恐ろしい程の名演奏ですね。特に2楽章の不気味さは絶品です。3楽章4楽章は4重奏とは思えぬ程の迫力です。最初から最後までは息もつかせぬとはこの様な演奏ですね。

名盤を紹介して頂き感謝です。

ともおさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。

両曲の演奏は他にも素晴らしいものがあるとは思いますが、近年一番しっくり来るものですので書きました。

特に「死と乙女」は協調性に溢れた演奏でありながら、格闘技としての魅力もある演奏だと感じ、感動もさることながら畏怖をも覚えながら聴いています。

こういう演奏は単にスコアを「なぞっている演奏」ではありませんので、非常に励まされますね。

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