16日に行われた東大寺での「光明皇后1250年御遠忌法要 さだまさしコンサート」は無事に終了しました。
抽選による客席のこと、席によっては見づらいところがあったこと、開場時間が押したことなどご不満を抱かれた方もおありかもしれません。結果的にご不満を持たれた方には、ただただ申し訳ございませんでした、と申し上げるしかありません。ただ今回の東大寺でのコンサートは、さだ企画が主催者ではなく、まさしが依頼されて出演させて頂いている形です。ですから主催者ではないものが謝るのは実際には変ですが・・・。
さて、無事に収録も出来、明後日からエディット、来週からミックス・ダウンに突入します。
それにしても大仏殿前が約9000人のお客様で埋め尽くされている映像は圧巻でした。
実は前夜にも大仏殿前でコンサートがあり、その楽器や機材などの撤去が終わってからこちらの仕込みがあり、当日朝も同じ場所で異なる催しがあったようです(僕は15時過ぎに現場に到着しましたので見てません)。そのため、14時頃から当日の仕込みをして100近くある音声の回線をチェックした後、リハーサルは時間的な制約で数分しか出来ませんでした(まさし本人の部分は回線チェックのみ)。少し開場時間を押してもらって数分のリハが出来たような状態でした。これだけでもやっておかないと本番で何が起きるか予測が出来ませんので(音や照明のトラブルなどで、かえってお越し頂いた方にご迷惑をおかけすることもあり得ました)、コンサート・チームだけでなく、僕ら録音チームも、映像収録チームも不安だらけでした。これほどまでに時間のないライヴ・レコーディングは初めてでしたので、30年やっている僕にしてもドキドキでした。
尚、スカパー!にて12月12日に2時間枠でオン・エアーされることは決まっているものの、DVDなどの商品化は決まっていません。