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影響を受けたCD その117

リッキー・リー・ジョーンズ/パイレーツ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2713854

1981年に発表されたリッキー・リー・ジョーンズの2ndアルバム。より多く売れたのは1stアルバムのはずですが、作品としての完成度はこの2ndの方が更に高く、心のひだに忍び寄ってくる作品だと思います。

言うまでもなくリッキー・リー・ジョーンズは繊細さと叙情性が同居する独特な世界を持ったシンガー・ソング・ライターです。
彼女のピアノの弾き語りに、リズム隊(オケ)の人たちが寄り添うように合わせて音楽作りをしているのではないでしょうか。また、そのピアノ・スタイルは単なる伴奏の域を超えていて、メロディと一緒に歌い、そして呼吸するかのように感じます。またバックのミュージシャンも彼女の音楽世界を活かし、自分をも主張するタイプの積極的な人たちが参加していて、極めて音楽としてのクォリティも高いです。
これらが僕にとって、彼女とポール・サイモンの音創りの共通項です。
このアルバムはジャケットも気に入っていて、個人的には部屋に飾っておきたいアルバム・ジャケットNo.1です。
尚、この2ndアルバムもプロデュースはレニー・ワロンカーとラス・タイトルマンです。

コメント

リッキー・リー・ジョーンズ/浪漫・パイレーツ、聴きました。

リッキー・リー・ジョーンズは名前は知っていましたが聞いた記憶は有りません。
聴いてみれば多彩な楽曲で楽しめました。八野さんの「影響を受けたCD」に外れ無しですね!。
八野さんの広範囲な音楽の知識に脱帽です。

音に興味のある方に、この場をお借りして。
パイレーツはMOBILE FIDELITYのSACDも買いました。再生してみれば音は意外な程小さく、
オリジナル・マスターの音を手を入れずSACD化したと思われます。
通常版と聞き比べるとマスタリングとは何か良くわかります。

ともおさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

聴いてみてがっかりする音楽は山ほどあります。
それに比べれば数こそ少ないかもしれませんが、感動するものは確実にあるものですね!

そしてSACDになって欲しいものもいくつもありますね。

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