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白鳥座/アルバム「白鳥座」8.「サークルゲーム」

メグのメイン・ヴォーカル曲で、いわゆる三角関係の哀しい恋を描いた作品。
元々シングル「心にスニーカーをはいて」のB面でしたが、音楽評論家の富澤一誠さんがこの曲を絶賛してくださったことを今でも鮮明に覚えています。

アレンジは渡辺俊幸さんにお願いしました。しかし彼はこの曲のアレンジが凄くやりづらかったようでした。確かに2ビートのポップスのアレンジは一歩間違えるととても古くさく、洗練という言葉からは程遠いものになってしまいます。
間奏のアコーディオンにより、晩秋の風景が目に浮かぶようでもあり、深い哀しみを誘うようにも感じられるのではないでしょうか。

この曲はある意味で突き放したような、客観的な歌詞を持っているため、歌い手の感情が過度にならないように表現してもらっています。そうは言っても歌入れの時、特に「なんだか冷たくなった」のところで自然に目線が落ちるような、哀しい気持ちが滲み出てしまうような表現をしてもらっています。

今回、マスタリングで特に中低域を補い、アルバム全体の中でサウンド的に浮いてしまうことがないようにすることを目指しました。

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