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白鳥座/アルバム「DENEB」のレコーディングに向けて

1983年に初代リーダーだった森谷有孝さんが家庭の事情でグループを離れました。
リード・ギターを弾け、コーラスが出来るメンバーがどうしても必要で、メンバーを募りましたがなかなか見つかりませんでした。
グループとしても尻に火が付いた状態で、焦りが出始めました。僕としては藁をもつかむ気持ちで母校の大学に探しに行きました。いくつかの音楽サークルに声をかけ(僕はそのうちのひとつの出身でした)、探し回りました。

そんな中、複数の音楽サークルから推薦されたのが土井晴人でした。そこでワーナー・スタジオで正式にオーディションをし、数人の候補者の中から彼を選びました。オーディションの審査員はまさし、渡辺俊幸さん、繁理社長、そして僕の4人で、ギターやコーラスなどの音楽的な力量、メンバーとの相性、雰囲気などを中心に決めました(実際の年齢も晴人が一番若かったこともあり、メンバー内の末っ子的なイメージになりました)。それまで彼はソロでやって行こうとしていたため、リード・ギターはほぼ未経験でしたが、将来性を見込んでのメンバー入りでした(実際に候補者の中で彼が一番輝いていましたし、フレッシュでもありましたので全員一致で即決でした)。
そうして「第2期白鳥座」がスタートを切ることになりました。
自分が目指していたことと現実とのギャップ、いきなりプロとして人前に立たねばならないプレッシャー、プロ仕様の本格的でシビアなレコーディングなど、晴人は大変だったでしょうが、よく頑張ったと思います。

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