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影響を受けたCD その121

ラフマニノフ/交響曲第2番
ロンドン交響楽団/指揮:アンドレ・プレヴィン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1314123

“美しい旋律の宝庫”と言われるラフマニノフの交響曲第2番。
この曲では定盤中の定盤、プレヴィンの3度目のものが素晴らしいと思いますし、入手し易いです。
プレヴィンのこの曲に対する思い入れは尋常ではないらしく、あの「この世で最も美しいメロディ」と言われる絶美の第3楽章では幾度となく泣かされてきました。メロディを吹くクラリネットといい、弦全体の表現といい、最大限の感動を味わわせてくれると思います。
まさにプレヴィンとロンドン交響楽団の“知情意”が揃った名演でしょう。

情感が細やかでありながらももう少しあっさり目を好む方には、クルト・ザンデルリングとフィルハーモニア管弦楽団の廉価盤がいいかもしれません。マスタリング・レベルは多少低いですが、癖のない音質で、音楽運びも実に安定していると思います。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/736263

昨年入手し、それ以来好んで聴いているのは、アイルランド国立交響楽団(指揮:アニシモフ)のもの。演奏も音もとても美しいです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/94983

コメント

アンドレ・プレヴィンは、自分が大好きなミュージカル映画の制作時にはいつも名前が出てきます。
確か16歳で音楽大学に入学するほどの天才で、当時バーンスタインにも一目置かれていたということです。
最近NHK交響楽団が震災直後にアメリカで催したコンサートのライブをBSで観ました。指揮はもちろんアンドレ・プレヴィン。あんなにおじいちゃんになっていたのかと驚きましたが、指揮をしながらも優しい眼差しでした。演奏も素晴らしい出来でした。

ぷうやんさん、おはようございます。
コメントありがとうございました。

そうですね、プレヴィンは素敵なおじいちゃんになりましたね。
若かりし頃、ジャズピアニストとして、ハリウッドの作曲家として大活躍していましたが、現在ではクラシック界の大巨匠のひとりです。
カラヤンに見出され若くしてデビューし、今では音楽界を牽引する大ヴァイオリニストであるアンネ=ゾフィー・ムターと結婚していました。

件の番組は録画だけしてあって、残念ながらまだ観てません。

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