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白鳥座/アルバム「DENEB」8.「タイムアップ」

白鳥座の中では最もアップテンポでエレクトリックなイメージの曲かもしれないこの曲はメグのメイン・ヴォーカル。

様々な出来事は時と共に通り過ぎて行きます。時が状況を変え、人生すら変えて行きます。
この曲でも主人公の状況が変わり、やがてふたりの別れを時を迎えます。歌詞の最後はストップ・モーション。
物語のスピード感とサウンドのスピード感を一致させるべく、アレンジを安田裕美さんに依頼しました。
華やかさと哀感とが見事に重ね合ったメグのメイン・ヴォーカルも絶品です。
またメグと玲子のハモリはこの曲でもいい味を出していると思います。

Simmons(エレクトリック・ドラム)のサウンドは時として古さを感じたりしますが、今回のリマスターで時を超えた普遍的な音色に近づけることが出来たと思います。

白鳥座が現役だった頃はほとんどライヴでやらなかったように思いますが、ある程度このアルバムのサウンドを再現出来れば、最もステージ映えする曲のひとつになるかもしれません。
実際、先日(4/29)のライヴのオープニング曲になり、効果的でした。

コメント

29日のライブではcapにご挨拶できました。
当日のオープニングが大好きな「タイムアップ」でイントロが聞こえた途端鳥肌が立ち、一気に白鳥座にのめり込みました。立ち上がって大声で一緒に歌いたくなるほどに嬉しかったです。
曲の途中にサッカーボール?が左から右へシュートしたような効果音が入ってますね。
細かいことですが歌詞と連動しているSEにも感心しています。

話がそれますが、アナログシングル「愛をつないで」の件です。
玲子さんのボーカルで「さ行」のノイズがパソコンに取り込むときにどうしても取れません。
針圧を重くしたりとか色々やっているのですが・・・。
なにかいい方法がありましたらご教授いただけませんか?

ぷうやんさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。

コンサートにお越しくださり、ありがとうございました。

さて、「さ行」のノイズ(?)の件です。
個人的にアナログ・レコード時代に苦労したことそのものですね。
針圧を調整(勿論重い方に)したり、ヘッドシェルへの取り付け角度などを調整してもノイズっぽさが取れない場合、主に考えられることはふたつあります。
カートリッジやトーンアームのトレース能力が低い場合とそもそもマスターがノイズっぽい場合です。
前者の場合はそれなりの出費を覚悟しなければなりません。
後者の場合はユーザー・レベルではどうしようもありません。

僕も30年位昔は随分悩んだものでした。
勿論、マスターのせいなんてことも何度となくありました。

当時のモニター(スタジオのスピーカーなどの機材)は完璧ではなかったので(現在でも完璧なモニターは無いと言ってもいいかもしれません)、結果的にノイズを見逃したり、音の帯域によっては制御出来てないところも沢山あったと思います。
近年では心ある人達はそのことを嫌い、アキュフェーズのヴォイシング・イコライザーを使って調整しています。勿論、かなり高価なものですからスタジオには標準装備されてはいませんし、個人で所有している人はゼロに等しいと思います。

直接の答にはなっていないかもしれませんが・・・。

ご丁寧な返答ありがとうございます。
手持ちのカートリッジ3種類全て試しましたが同じ場所で「サ行」のノイズが取れませんでした。ソフトウェアで外せるモノを所持しているので最大限のレベルをかけたり、1度処理したモノを再度処理したりと色々試しましたが満足できるモノにならず、結局そのままデジタルデータ化しました。
やはりマスターからのデジタル化を切に願うばかりです。
1度レーザーターンテーブルの試聴のできる場所に持ち込んで確認してみようかとも思ってます。
お忙しいところありがとうございました。

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