« 2011年12月 | メイン | 2012年03月 »

2012年01月30日

週末、そして週明け

週末はスタジオ作業がなかったので、土曜日は指揮の仕事、日曜日はMUSIC FAIR 2400回記念番組の打ち合わせでした。

本日スタジオに戻り、これから歌入れが始まります。

2012年01月28日

NHK-BS

●NHK BSプレミアム 宮川彬良のショータイム
 1月28日(土)20:30~21:58
 ※再放送 木曜16:00~17:28

 作曲家・宮川彬良さんによるバラエティー。
 対談ゲストとして、さだまさしが出演します。

スタジオ作業の合間を縫って1月17日に収録したのが上記の番組でした。

2012年01月27日

影響を受けたCD その126

ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱」
ウィーン交響楽団/指揮:エリアフ・インバル
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1975654

これは“ベルリンの壁”が崩壊した直後のウィーンに於けるジルベスター・コンサートをライヴ・レコーディングしたCD。
僕はこれをテレビの生中継で観て、手に汗握るほど興奮し、感動の渦に巻き込まれました。
全体的には穏やかな音楽運びなのですが、時々猛獣が牙を剝き、ベートーヴェンの本気が現れるように感じます。
フルトヴェングラーほどの激情や陶酔はありません。カラヤンほどの美の極致もありません。バーンスタインほどの激しいパッションや勢いもありません。しかしここには安定と憧れと表面的には穏やかな激情があります。
オーソドックスで音質の良い、しかも廉価な「第9」をお探しの場合には、最初に指を折るもののひとつであることは間違いないと思います。少しオフ気味で、美しく柔らかいサウンドに特徴がありますので、ゆったりと音楽に身を任せることが出来ますし、「第9」と対峙することも出来ます。
「ベルリンの壁」の崩壊から20年以上の時が流れた今でも、僕の「第9」の愛聴盤のひとつはこのCDです。

2012年01月26日

影響を受けたCD その125

ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱」
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:クラウディオ・アバド
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3618501

この演奏は大病を患う前のアバドが打ち立てた金字塔のひとつでしょう。
極めてオーソドックスな解釈、テンポ、表現で音楽全体がゆっくりと、時には速く進んで行きます。厳しさにも歌謡性にも欠けておらず、粛々としかも感動的に推移して行きます。アバドの音楽全体のとらえ方といい、細部までこだわった細やかな表現といい、音楽的完成度は極めて高く、“音楽上の奇跡”と言うべきかもしれません。
録音も極めて真っ当なもので、ウィーン・フィルの芳醇な響きをよくとらえていて、シャープさと柔らかさが同居する極めて素晴らしいものだと思います。
現代の耳で演奏も音質も楽しもうとするなら、このCDは最右翼のひとつであることは間違いないと思います。

2012年01月25日

巨星墜つ

前にブログでギリシアの女流作曲家エレニ・カラインドルーの音楽を紹介したことがあります。
彼女とコンビを組んでいる映画監督テオ・アンゲロプロスが昨日バイク事故で亡くなってしまいました。
去年の正月に彼の「エレニの旅」(音楽はエレニ・カラインドルー)がNHKのBSで放送され、録画して喜び勇んで観たのがつい昨日のことのように思い出されます(シリアスで難解な映画です)。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

2012年01月23日

年頭から

昨年の秋頃からあまりブログを更新出来なくなってしまっていました。
昨年は8月頃から複数のプロジェクトが重なったが為に、時間的というより精神的な余裕が無くなってしまい、ブログの更新が出来なかったというのが実状でした。

さて、年末に打ち合わせをスタートさせたさだまさし関連の新たなプロジェクトが年頭にスタートし、今後も続いて行きます。
その合間をぬって某放送局の番組収録があったり、様々な新たな依頼を頂いたり、コンサートがあったり・・・。

個人としては15日に「ぎっくり腰」が再発し、横向きに横になっている時以外は酷い痛みと戦いながら生活を、仕事をしています(勿論、病院に通っています)。

ともあれ様々な困難を乗り越えて、日本が、世界が元気になりますように。