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影響を受けたCD その138

スターウォーズ/エピソード1 ファントムメナス
ロンドン交響楽団/作曲・指揮:ジョン・ウィリアムズ
http://www.hmv.co.jp/artist_スター-ウォーズ-エピソード-1-ファントム-メナス_000000000134204/item_Star-Wars-Episode-1-The-Phantom-Menace_828286

有名なスペース・オペラ「スターウォーズ」の第1話(公開順は4番目)のサウンド・トラックです。
このCDを初めて聴いた時に、とても大きな衝撃を受けました。
勿論、かなり前に公開された第4〜6話のサウンド・トラックは既に聴いてはいましたが、全てが圧倒的に優れたものに進化していました。
ジョン・ウィリアムズの曲は勿論のこと、オーケストレーションも、演奏も、録音も全てが最高峰に到達していると思いました。

とりわけロンドン交響楽団の演奏能力の高さ(特にパーカッション奏者)に舌を巻きました。昔からイギリスで一番好きなオーケストラではあったのですが、自分のオーケストラ・ランキングで世界第4位になりました。
アビーロード・スタジオの1st(第1スタジオ)の素晴らしさも手伝って最高のオーケストラ・サウンドを提供してくれるこのCDは、1999年に初めて聴いた時から僕のリファレンスになっています。
このエピソード1を含む近年の「スターウォーズ」のレコーディング・エンジニアはショーン・マーフィーで、最近はネルソンス&ボストン交響楽団によるショスタコーヴィチの交響曲のレコーディングでも高い評価を得ています。

「スターウォーズ」というと、一般的には宇宙空間での戦闘シーンをイメージするかもしれません。しかし、その真の姿は、出会いと別れ、人間の素晴らしさ、哀しさ、性(さが)、価値観の相違、生きることの意味などを浮き彫りにした「人間ドラマ」であることは間違いありません。
そのことをジョン・ウィリアムズの音楽はいみじくも物語っています。

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