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2017年03月15日

譜面書きの日々

3月8日に初台の東京オペラシティ コンサートホールで「荘村清志 meets さだまさし」と題されたコンサートがありました。

今回荘村清志さんと仕事をご一緒させて頂くことになった時、僕が小学5年生、6年生の時にNHK教育テレビ(当時)の「ギター教室」でクラシック・ギターを勉強した後、荘村さんが彗星の如く日本のクラシック音楽シーンに登場し、その演奏がテレビで放送される度にワクワクして観ていた記憶が甦りました。

1月27日に東京国際フォーラムで荘村さんとの打ち合わせがあり、それを踏まえて1月30日から主にさだまさしパートの譜面作成に携わりました。
2月12日に都内某スタジオで1回目のリハーサル。
その際にあったお二人の要望を受けて、譜面の手直しやら実際にピアソラが弾いた音源の採譜、はたまた別曲の新たな譜面の作成をして、3月2日の2回目のリハーサルに臨みました。
その後にも更に演奏が良くなる可能性を追求して手直しをしたりと、久しぶりに毎日譜面を書く日々を過ごしました。

本番までにまさしはかなりの練習をした成果が出て、完璧と言ってもいいほどの本番の演奏になりました。
「アルハンブラの思い出」での荘村さんのトレモロの美しさに圧倒されたのは言うまでもありませんが、アンコールの「リベル・タンゴ」でのリスナーの方々の熱狂ぶりは凄かったです。
個人的にも記憶に残る演奏会になりました。