« 柏Studio WUU(スタジオ・ウー) | メイン | In The Blue Light »

アリス=紗良・オット

9月27日に東京オペラシティで行われたアリス=紗良・オットのコンサートに行ってきました。
彼女は若くしてスターになり、そのためもあってか評価は様々なようです。
彼女の音楽を今まではCDでしか聴いたことがなく、今回初めてコンサート会場に足を運びました。

「ナイトフォール」という最新アルバムを引っさげて日本全国を廻ったコンサート・ツアーで、ドビュッシーの「月の光」、「夢想」、ショパンの「ノクターン第1番、第2番」、サティの「ジムノペディ第1番」、ラヴェルの「夜のガスパール」、「亡き王女のためのパヴァーヌ」など個人的に好みの曲ばかりが並んだ心躍るメニューでした。

彼女はロックやジャズも大好きな、気さくで、素直さを持った、日本語がとても上手な素敵な女性でした。コンサート開始前のトーク・ライヴで書籍「貧困脱出マニュアル」を持っていたのにはウケました。

肝心な彼女の音楽ですが、ダイナミックかつ繊細、冷静かつ情熱的、など数々の正反対な要素を併せ持ったもの。
コンサートの後半では涙を流しながら演奏していたようです。
集中力と魂の発露。
東京オペラシティ・コンサートホールに響き渡った万雷の拍手を受けて、益々彼女の涙は止まらなくなったようでした。
感銘と感動の嵐でした。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)