週末、そして週明け
週末はスタジオ作業がなかったので、土曜日は指揮の仕事、日曜日はMUSIC FAIR 2400回記念番組の打ち合わせでした。
本日スタジオに戻り、これから歌入れが始まります。
週末はスタジオ作業がなかったので、土曜日は指揮の仕事、日曜日はMUSIC FAIR 2400回記念番組の打ち合わせでした。
本日スタジオに戻り、これから歌入れが始まります。
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱」
ウィーン交響楽団/指揮:エリアフ・インバル
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1975654
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱」
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:クラウディオ・アバド
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3618501
前にブログでギリシアの女流作曲家エレニ・カラインドルーの音楽を紹介したことがあります。
彼女とコンビを組んでいる映画監督テオ・アンゲロプロスが昨日バイク事故で亡くなってしまいました。
去年の正月に彼の「エレニの旅」(音楽はエレニ・カラインドルー)がNHKのBSで放送され、録画して喜び勇んで観たのがつい昨日のことのように思い出されます(シリアスで難解な映画です)。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
ここふた月ほど、「スタア追悼 天国へのラブレター」(日本テレビ系 オン・エアー12月16日(金)19:00〜20:54)という番組に関わってきました。その番組には、まさしの長女・佐田詠夢さんが出演します。
勿論、彼女が出演するからには「ピアニストとして」ということになります。
番組のほぼ全ての音楽を彼女が演奏しなければならないこともあり、僕も選曲の段階から参加し、何度も何度も打ち合わせを重ねてきました。
12月7日に、さだプロが関わっているCDが3タイトルリリースされました。
1.さだまさし/書歌(CD2枚組+DVD1枚)まさしんぐWORLD2011を収録
2.チキン ガーリック ステーキ/ミニ・アルバム「ふるさとの花」全6曲収録
3.森川由加里/「Cuarto」デビュー25周年記念企画(ヒット曲「Show Me」、さだまさしがかつて彼女のために書き下ろした「夢元気!?」「本当は泣きたいのに」などをセルフカバー)
物理的な時間というより、精神的余裕の無い日々がようやく終わりました。
これまでに(ほぼ)同じ日にちに発売する商品が2つということは時々ありましたが、今回のように4つというのは初めての経験でした。
9月に入りました。8月8日以来、レス以外はブログを更新出来ませんでした。
この間、心配してくださる電話やメールを戴きました。その節はどうもありがとうございました。
8月8日から喉の激痛に悩まされ、とうとうその痛みに耐えられなくなって
休みを取って11日に病院に行きました。「喉の腫れというより爛れが極めて酷い。それ以上痛みが酷くなったり、爛れの範囲が拡がったりすれば、即入院するように。最悪の場合、窒息死します」と診断されました。
その後は会社の夏期休暇と重なったこともあり、仕事上考えたり、やらなければならないことの最低限だけをやりながらじっくりと静養に努めました。
1週間程で腫れもひき、痛みも和らぎ、今に至っています。
とにかくやらねばならない事が多く、相変わらずいくつものプロジェクトが同時進行しています。
レコーディング・プロジェクトだけで直接現場をやらないものを含めて4つがほぼ同時に進行しています。
もうずっと休みなくスタジオにこもりっぱなしで、家には僅かな睡眠を取るために帰っています。
電車の中では愛用のiPod touchで3つのアルバムをヘビーローテーション。
1枚は先に書いたポール・サイモンの「 ソー・ビューティフル・オア・ソー・ホワット」。あと2枚は白鳥座の「白鳥座」と「DENEB」です。
白鳥座の2枚は僕が20代の作品ですが、音楽上のアイデア・工夫、レコーディング上のアイデア・工夫を全て盛り込んだものでした。
今回のリマスターはマスタリング・エンジニア鈴江真智子さんのお陰で理想的なサウンドに出来ましたので、ノスタルジックでありながらもアグレッシブなものになりました。
まさしの最新アルバムのレコーディングは現場的にはトラブルの連続。こんなにトラブルに見舞われたアルバムは過去にはありませんでした。
7月6日が発売予定日ですが・・・・
この4月20日に5年ぶりにポール・サイモンの新作がリリースされました。
発売日に購入し、まさしに渡しました(勿論、僕も聴きました)。
http://www.amazon.co.jp/ソー・ビューティフル・オア・ソー・ホワット-ポール・サイモン/dp/B004LPHVRK
ベルリオーズ/幻想交響曲
デトロイト交響楽団/指揮:ポール・パレー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1479290
ブラームス/交響曲第1番ハ短調
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2636392
チャイコフスキー/3大バレエ組曲
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/901909
ラフマニノフ/交響曲第2番
ロンドン交響楽団/指揮:アンドレ・プレヴィン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1314123
ドヴォルザーク/交響曲第8番
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3618505
ボヘミア的憂愁がある美しいメロディに満ちあふれたこの作品に名演は多いのですが、その中でも特にCDトレイに載せることが多いのはカラヤンとウィーン・フィルによるもの。ただし旧録音のデッカ盤の方です。
1950年代末から60年代にかけての飛ぶ鳥を落とす勢いのあったカラヤンを、しかも最良の音質で聴くことが出来るのはデッカ盤のCDだと思います。個人的にはカラヤンのデッカ盤は全て名演だと認識をしています。
壮年期のカラヤンの覇気とカリスマ性、ウィーン・フィルの美しい音色、そしてプロデューサーのジョン・カルショウらレコーディング・チームによるリアルで立体的な音響、これらが全て揃っているのがデッカ盤の特徴です。
今日の耳で聴いても、この50年も前の録音には驚かされます。
美の極致そのものです。
2010年にはエソテリックからSACD盤が発売され、極上の演奏と音質を楽しむことが出来るようになりました(残念ながら現在は生産完了)。
黛敏郎/涅槃交響曲
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3853785
故・岩城宏之さんが東京都交響楽団を指揮した黛敏郎作品。
東大寺や京都の寺の梵鐘を録音し、基音や様々な倍音をコンピューター解析し、それを譜面化し、それをオーケストラで再現した音楽がこの涅槃交響曲だと聞いたことがあります。
僕が好んでオーケストラ作品を聴き始めた1970年代に、初めて触れた現代音楽作品がこの曲でした。この曲から「不思議さ」と「ワクワク感」を覚えた「あの頃」。そういう意味でも思い出深い曲のひとつです。
かつて「題名のない音楽会」でその鮮やかな名司会ぶりを発揮なさっていた黛敏郎さんの代表作として有名であるばかりでなく、日本の現代音楽を代表する曲のひとつでもあります。
演奏、録音共に優秀なCDで、特にリアリティ溢れる音場感が素晴らしいと思います。
書き込みをしない日が続きました。
今年に入り、まさしと曲作りのためにスタジオにこもってない日は、通常業務の他に、引っ越しの準備、引っ越し、後片付け(再セッティング)をやっていました。
シェーンベルク/浄夜etc.
ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2503170
カラヤンが自分とベルリン・フィルの絶頂期にレコーディングした「新ウィーン学派の管弦楽曲集」のダイジェストです。
ここにあるのはオーケストラの機能美と官能性。カラヤンの意志が徹底しているであろう完璧な演奏。身も心もとろけそうになる音楽の筆頭です。その音響美に耳や身体を浸し、黙って聴かせていただくしかありません。脱帽です!
現代音楽が苦手と思っている方にこそ聴いていただきたいものの代表格です。
少しでも新しい録音のものを、ということなら、ナクソスからリリースされているアルスター管弦楽団(指揮:湯浅卓雄)のものもオススメです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/89845
先日休みが取れたので、数ヶ月前に買っておいたDVDをようやく観ました。
「天は二物を与えず」と言われていますが、俄に信じがたいようなものを視聴しました。
かなり前のことになりますが、このブログで「アクサンチュス」というフランスの混声合唱団のことを書きました。
卓越したテクニックと音楽性、そして素敵な音色を併せ持っているこの合唱団のCDを3枚持っていますが、その3枚を含む4枚組が驚きの価格でリリースされます。
昨日は例の10数年来願い続けてきたプロジェクトの音の最終日でした。
どういう訳かスタジオで夕食を取るタイミングを逸しました。
全作業の終了後、スタジオを出て自宅の最寄り駅に着いたのはかなり遅い時間。
駅を出るや「生ビールと餃子」モードに突入してしまったので、駅前の王将に入り、ひとり静かに深夜の祝杯を挙げました。
ここ十数年、仕事上で夢見ていたことがあります。
例の「東大寺」のミックス・ダウンが終わり、体調不良が緩和されてから、それに向けて実際に動いてきました。
実現に向けて数年来そのプロジェクトのために頭の中で様々にシミュレーションしてきました。結果的に思い描いていたイメージ通りにそのプロジェクトが実現しそうです。
詳細はまだ書けませんが、個人的には大興奮の日々!
Apple(米)がApple(英)の音源(ビートルズ)を配信するそうで、ちょっとした騒ぎになっていますね。
会社として歴史が古いのは英国のApple Records。ご存じビートルズが1968年に作ったレコード会社(レーベル)。
米国のAppleは現在のAppleのCEOスティーブ・ジョブズらによって1977年に立ち上げられたコンピュータ会社。近年はMacだけではなく、iPodやiPhoneでとても有名になりました。
かつて社名と商標をめぐって裁判で争ってきた両社の間でも、思惑が合致したらビジネスが出来るようになるのですね。
まるで大西洋の壁(?)が崩壊したようで、両社のファンとしては嬉しい限りです。
前にこのブログでイギリスのオーケストラ「ロイヤル・フィル」のことを書きました。
主に書店やホームセンターなどで廉価で販売されていた、演奏や音質が共に素晴らしいロイヤル・フィルのシリーズがありました。
その音源を使ってDocumentsレーベルから代表的な30枚が何と¥3,080で発売されます(30枚組でこの価格です)。
クラシックの名曲を名演奏、名録音で聴いてみたいと思う人にとってこれは朗報となるでしょう。
僕はこの30枚全てを聴いている訳ではありませんが、かなり多くのオススメのCDが含まれています。万が一お気に召さないものが含まれているとしても、この価格であれば超お買い得であることは間違いないと思います。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3919872
リッキー・リー・ジョーンズ/パイレーツ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2713854
1981年に発表されたリッキー・リー・ジョーンズの2ndアルバム。より多く売れたのは1stアルバムのはずですが、作品としての完成度はこの2ndの方が更に高く、心のひだに忍び寄ってくる作品だと思います。
言うまでもなくリッキー・リー・ジョーンズは繊細さと叙情性が同居する独特な世界を持ったシンガー・ソング・ライターです。
彼女のピアノの弾き語りに、リズム隊(オケ)の人たちが寄り添うように合わせて音楽作りをしているのではないでしょうか。また、そのピアノ・スタイルは単なる伴奏の域を超えていて、メロディと一緒に歌い、そして呼吸するかのように感じます。またバックのミュージシャンも彼女の音楽世界を活かし、自分をも主張するタイプの積極的な人たちが参加していて、極めて音楽としてのクォリティも高いです。
これらが僕にとって、彼女とポール・サイモンの音創りの共通項です。
このアルバムはジャケットも気に入っていて、個人的には部屋に飾っておきたいアルバム・ジャケットNo.1です。
尚、この2ndアルバムもプロデュースはレニー・ワロンカーとラス・タイトルマンです。
リッキー・リー・ジョーンズ/浪漫
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2713853
1979年に発売されたシンガー・ソングライターのリッキー・リー・ジョーンズのデビュー・アルバムです。
彼女の強烈な個性が光り、プロデューサーのレニー・ワロンカー、ラス・タイトルマンと共に、センスのいい今聴いてもオシャレなサウンドを作り出しています。1stアルバムで、これだけの個性と完成度の高さを実現させるのは物凄いことだと思います。
リズム隊をバックにした曲では抜群の格好良さを、ピアノとストリングスをバックにした曲では美しさと共に感動を味わうことが出来ます。
音楽においてジャンルにこだわらない多様性を求める人にとっては、最高の女性シンガー・ソングライターのひとりだと言えると思います。
シューベルト/ピアノ五重奏曲「ます」&弦楽四重奏曲「死と乙女」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1244369
「ます」は指揮者として著名なジェームス・レヴァインがピアノを弾き、ゲルハルト・ヘッツェル(20年以上の長きに渡ってウィーン・フィルのコンサート・マスターを務めていたが1992年に登山の事故で他界)を始めウィーン・フィルやベルリン・フィルのメンバーと共演したもの。そして「死と乙女」はハーゲン弦楽四重奏団が演奏したもの。
両方とも演奏といい、録音といい、とても美しくて素晴らしいと思います。
それぞれの奏者が合わせるところは合わせ、仕掛けるところは仕掛けており、音楽(特に室内楽)はこうありたいと心から思わせるような演奏になっています。
初めてこのCDを聴いた時、美しい曲と演奏に感動させられて言葉が出ませんでした。
「Stereo Sound」(ステレオサウンド社)という季刊のオーディオ雑誌があります。
現在書店に並んでいるNo.176に、オーディオ評論家であり、音楽業界の大先輩でもある菅野沖彦氏が「オーディオの両輪」というタイトルで巻頭言(P74)をお書きになっています。
先日書いた「ACスタビライザー RAS-14」を使い始めて一週間ほど経ちました。
練れてきたのか音が更なる進化・深化を遂げています。
音にも魂があると思っています。
チキガリのニュー・アルバム「笑わなしゃーない」のレコーディング、エディット、ミックス・ダウン、マスタリングが終わり、続けて5月にやった「まさしんぐWORLD2010」のレコーディング、エディット、ミックス・ダウンしたもののマスタリングをやり、更に続けて「北の国から2010 -遙かなる大地より〜螢のテーマ-」のミックス・ダウンが終わったのは9月6日のこと。
7日はエンジニアの鈴木智雄さんと待ち合わせて、群馬県の伊勢崎市に向かいました。
毎日、朝から深夜までスタジオにこもってチキガリのアルバムのレコーディング(現在はエディット)に明け暮れています。今日は「TSUKEMEN」の3人が陣中見舞いに来てくれました。
エディットは明日いっぱいで終了させ、明後日からはいよいよミックス・ダウンです。
ここ数年、女優のソン・イェジンさんの演技と声楽家の幸田浩子さんの歌声に魅了されていることはこのブログで何度か書きました。
最近、仕事でやらなければならないことが数多くあり(関わっているプロジェクトが10あります)、ヘビーな毎日を送っているのですが、それに輪をかけるようにプライベートでも抱えていることがあります。
体調も思わしくない日が続いていたので、先日、意を決して病院に行きました。
ドクターからは休息(特に睡眠)をもっと取るようアドバイスされてはいるものの、なかなか儘なりません(その他にも時間を見つけては歯医者さんと整体にも通っています)。
今日、しばらく忘れていたことがあることに気がつきました。
就寝前にペルトの音楽を聞くことです。
これで精神的にリラックス出来て、きっと体調も良くなることと思います。
アルヴォ・ペルトの静謐で美しく、しかも癒し効果がある音楽は疲れている方にオススメです。
興味のある方は下記のURLを。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2657558
昨日はさだまさし作品を女声コーラスにした「花咲きぬ」(CD、楽譜)の発売日でした。
興味のある方は下記のサイトをご覧ください。
「CD」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3851792
「楽譜」
http://www.amazon.co.jp/女声3部合唱-ピアノ伴奏付-さだまさし-女声コーラスアルバム-「花咲きぬ」/dp/4117372017/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1279278151&sr=1-1
こうやって書いてきてみると案外収録に使った日にちが少ないように感じるかもしれませんが(もしかすると書いてない日にちもあるかもしれません)、この他にも膨大な時間を曲作りだけでなく、出来上がったの詞曲のチェック、本番の歌入れの数日前に実際にマイクの前で歌いながらやる歌詞とメロディのマッチング具合の確認、各種エディット、ミックス・ダウンなどに費やしていますので、毎日朝から深夜までの作業が続きました。
まさしを始め、あのような状況の中で実に皆よく最後まで頑張ったものだと思います。
“私は犬に叱られた”
3月下旬にまさしがスタジオ入りした時、「あのさ、今日ね、犬に叱られた夢を見てさ」と話し始めました。
それが実際の曲になったのですが、それに輪をかけるようなとんでもなく素晴らしい弦のアレンジを渡辺俊幸さんがしてくださいました。
3月27日にレイン・ソング・ギターを録り、弦のダビングは4月9日に、松原正樹さんのギターは4月10日、歌入れは4月12、13日にやり、ミックス・ダウンは4月23日にやりました。
13日にいったんまさしも僕も満足出来る歌入れが出来ました。まさしがコントロール・ルームに戻ってきそうになりましたが、ふと思い立ってスタジオのドアのところまで僕が走っていって、もう1テイク更にテンションが高いものをお願いしました。まさしは快く応じてくれ、その結果1テイクでは終わりませんでしたが、物凄い歌を録ることが出来ました。やはりこうしたその場の“ノリ”的な集中力というか、凝縮力は凄いものがあると再認識しました。
“つくだ煮の小魚”
まさしのライナーに詳しく書いてあると思いますが、20数年前、井伏鱒二さんがご存命だった時に、井伏先生の詩にメロディを付けさせていただくことになっていたもの。
まさしが曲作りに悩みに悩んだ今回のアルバムで、最初に作られた作品です。
この“つくだ煮の小魚”と“何もなかった”は3月4日に最初のレコーディング(収録)をしています。
この曲も「トゥリー・オブ・ライフ」を使って弾き語り風に作っていますが、実際には最初にギターを入れ、後に渡辺俊幸さんの弾くチェレスタを入れ、4月5日に歌を入れ、ミックス・ダウンは4月22日にやりました。
特にこの曲はギターと歌の響きの美しさが際だっていると思います。
当初はこれがアルバムの1曲目の候補でした。
ひとつ前の「ビートルズとベルリン・フィル」は、アルバム「予感」に対する僕にとっての総論のようなものですが、これからは各曲について少し触れたいと思います。
レコーディングに於ける様々な細かいことをお知りになりたくない場合は、どうぞパスしてください。
何故こんなタイトルなのか意味不明ですよね。
異論はあるでしょうが、言うまでもなく両者はそれぞれがロック・バンドの最高峰とオーケストラの最高峰です。
そしてこれは今回のさだまさしのアルバム「予感」を作っている時の僕の抱いていたイメージ、というか、実感です。
僕にとって渋谷はレコード(CD)の聖地だ。
あまり褒められたものではないけれど僕は高校時代、時々学校帰りにIというクラスメイトと共に渋谷にレコードを買いに行った。
その頃はまだHMVもタワーレコードも出来てなかったが、渋谷にはいくつかの輸入盤(当時は外盤と呼ばれていた)ショップがあった。いくつかのショップをはしごしてお目当てのものや見知らぬものを物色するのが好きだった。
今朝のインターネットのニュースによるとHMVさんの旗艦店である「渋谷店」が8月中旬に閉鎖になるとのことです。このことにショックを受けているのは僕だけではないはず・・・。
今日日あまり実際の店舗でCDを購入するような時代ではないのかもしれませんが、とても残念なことです。とは言っても僕の場合も、実際のHMVさんの店舗で購入する何倍ものCDやDVDをHMVさんのインターネット・サイトから購入しています。
上記のニュースが流れた今日、HMVさんのサイトでは、「さだまさしストア」が誕生しました。興味のある方はご覧ください。URLは下記の通りです。
http://www.hmv.co.jp/select/sada/
タイトルの通り、3つのプロジェクトが同時進行しています。
ひとつは「まさしんぐWORLD2010」のパッケージ商品化(詳細は未定)。
エディットは先週無事に終わり、今週頭からはずっとミックス・ダウン。
ただし1日は朝からとある放送局のスタジオに入り、まさしの出演する某番組の音楽(サウンド)チェック。それが夕方に終わるとレコーディング・スタジオに移動し、ミックス・ダウンに参加。
このままトラブル無く進めば今夜終了します(ただし今後数日間のマスタリング作業は必要)。
後片付けをしてからスタッフ全員で美味しいビールでも飲みたいところです(こんなこと書くとさぞかし飲兵衛のようですが、僕自身はビール1杯しか飲めません)。
近年、音声ファイルの台頭によるCD離れは深刻です。
僕がパッケージ商品に対して危機感を持ったのは昨年だったか、イギリスの高級オーディオ・メーカーのリンが今後はCDプレーヤーの新機種を発売しないとする方針を発表した時でした。
確かに音楽配信によって現在のCDフォーマットよりは数段音質の良いものが自宅で楽しめる可能性はあるのですが、それだけでいいのだろうか(CDよりも著しく音の悪いものが大量に出回る可能性があります)、パッケージ商品が無くなるのが本当に良いことなのだろうかという疑問はあります。これは昨今話題になっているAppleの「iPad」と紙の書籍も同じような関係かもしれません。
ゆったりと時が流れる静かな夜には色々と思い出したりすることがある。
きっかけは昨日タクシーの車窓から観た風景だった。
昨日の午後、とある打ち合わせのために事務所のある四ツ谷から弊社の丸専務と一緒にタクシーに乗り込んだ。赤坂見附交差点を経由して向かったのはサントリーホールの前にあるANAインターコンチネンタル東京。1時間ほどで打ち合わせが終わりタクシーで事務所に戻った。戻る際に偶然、グランドプリンスホテル赤坂の旧館の前を通った。
赤坂は数多くの思い出がある街。
休みが取れたので、CDを聴いたり、DVDを観たり、かなりオカルトっぽいオーディオの実験をしたり・・・。
自由になる時間が少ない中でも少しずつ音楽を聴いています。
そんな中で“奇跡”とも思える人がふたりいます。
時は流れて2008年8月、有田さんから「相談があるので時間をください」と連絡があり、「まさしに何の依頼だろう?」と思いながら、大阪でのチキンガーリックステーキのレコーディング帰りに東京・四谷のとあるティールームに向かいました。
そこには有田さんの他、初めてお会いするフォンテックのディレクター・宇都宮 潤さんや全音楽譜出版社の方もいらっしゃいました。
名刺交換が済んだ後、有田さんはいきなり「八野さん、コーラスの編曲の仕事をやっていますよね? フォンテックと全音楽譜出版社の共同企画で、さだまさし作品のコーラス集をやりませんか? 勿論、八野さんに編曲して戴いて」と切り出されました。
「編曲をするのは僕でいいのでしょうか? 作編曲家として著名な方にお願いする方が売れるのではありませんか?」とお聞きしたところ、有田さんから「八野さんに是非やって欲しいのです」という返事がありました。その瞬間、会長の願いが僕の頭をよぎりました。そして話はとんとん拍子に進んで行きました。
時は更に遡り二十五年位前のことになりますが、大学の先輩で音楽評論家をなさっていた、こすぎじゅんいちさん(現在は故人)から「僕の親戚筋の学生が録音の仕事をしたいとのことなのだけれど、一度会ってアドバイスしてもらえないか」と依頼されました。
後日、こすぎさんに連れてこられたのは鈴木正昭さんという大柄で生真面目な青年。後に彼はめでたくNHKの関連会社に入り、現在もNHKの録音エンジニアとして活躍しています。彼はまさしの出演番組の録音担当をしてくれたことが何度かあり、僕がNHKの番組収録に立ち会う時には彼が録音担当ではなくても時々スタジオに顔を出してくれました。
彼は今でもNHK局内での、さだまさしシンパのひとりです。
二十数年前のある日、昨年12月に他界された弊社の佐田雅人元会長(当時は代表取締役)から「八野君、うちの家内たちがMSコーラスという女声合唱団をやっているのだけれど、その編曲と指揮をやって欲しい。練習は毎週金曜日に市川でやっているから、それに行くように」と言われました。「それは会社の業務としてやるのでしょうか?」とお聞きしたところ、「まさしの曲を年齢やジャンルを超えて広めることは大切な会社の仕事のひとつだよ」と。「では練習に伺います。ただしレコーディングがある時には伺えませんが、それで宜しいですか?」とお聞きしたところ、「それで結構」との返事を戴いたので、それ以来練習日になると市川にある佐田家に伺うようになりました。
もう2週間ほど前のことになりますが、レコーディング・スタジオを抜け出して武道館に行き、至福の時を味わいました。
それはキャロル・キングとジェイムス・テイラーの素敵なジョイント・コンサート。
バックのラス・カンケル、リーランド・スカラー、ダニー・コーチマーらの安定した演奏は素晴らしかったし、ジェイムス・テイラーの声、ギターの魅力、キャロル・キングのソング・ライティングの才能にも改めて感動させられました。
コンサートが始まってからずっとうっすらと涙が滲んでいたのですが、第2部の「You've Got a Friend」では爆発。
かつてジェイムス・テイラーがアート・ガーファンクルとデュエットした名曲「Crying In The Rain」をその夜はキャロル・キングとデュエット。
僕らの隣にはPAエンジニアの和田一正さんやパーカッションの木村誠さんがいて、帰りがけにはアコースティック・ギターの田代耕一郞さん、エレクトリック・ギターの古川望さんと遭遇。
今年に入ってからというものほとんど自分の時間が無く、朝から晩までスタジオにこもっているものにとって、もしかしたら「神様のくれた2時間」だったのかもしれません。
休みが取れたら好きな人たちの追っかけをしようと決めていたのですが、やっと本日それが叶いました。
メンバー全員がソリスト級の実力と音楽性を持ち合わせていると言われるベルリン・フィルの追っかけです。
時空を超え、まず朝はアテネへと飛びました。勿論、目と耳と心だけ。
2004年のオリンピック・イヤーにアテネの古代野外音楽堂で開かれたベルリン・フィルのコンサートDVDを観た訳です。
昨日は会社で仕事をした後、夜は食事会でした。
実は昨年の5月頃から11月頃まで、見解の相違が原因の大きなトラブルをふたつ抱えていました。
約半年間、毎日綱渡りの綱の上に立っているようでもあり、針の筵に座らされているようでした。眠ってもすぐに目が覚めてしまうような日が続きました。
相も変わらずスタジオにこもっています(11日の夜はレコーディング・スタジオでの作業終了後に、フジテレビに移動して、13日に放送された「親父の一番長い日」のミックス・ダウンをやりました)。
今日だけはスタート時間が遅かったので、午前中は自由な時間を堪能しました。
とても嬉しく興奮したひととき。身も心もとろけそうに。
先ほどスタジオから帰宅し、別プロジェクトで使うスコアの確認をした後、ほっとしたところで今Macに向かっています。
明日はまた朝からレコーディング・スタジオにおこもり。
そして21日からはいよいよ「国技館」のミックス・ダウンに突入です。
あのアビイ・ロード・スタジオが売りに出されているようです。
ビートルズのアルバム「アビイ・ロード」のジャケットになったスタジオ斜め前の横断歩道で撮影された写真はあまりにも有名ですね。
昨日はたくさんの感動を戴いた日でした。
昨夜仕事を終えて帰宅し、テレビを観た僕は上村愛子さんの態度や言葉から最大限の感動を戴きました。
その直向きな姿や、周りの人を称えた上で「幸せでした」などと、かっこ良すぎ!!
仕事でも大きな感動を戴いたのですが、そのことはまた別の機会に。
幸田浩子/カリヨン〜愛と祈りを歌う
http://www.amazon.co.jp/カリヨン~幸田浩子-愛と祈りを歌う-DVD付-幸田浩子/dp/B001NJNMAC/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=music&qid=1259909248&sr=1-2
昨年聴いて、すっかりはまってしまった幸田浩子さんのCD。あまりにも美しい歌声に魅了されています。
幸田浩子さんはヴァイオリニストの幸田聡子さんの妹さんで、現在海外を中心に大活躍されているソプラノ歌手です。
ポール・サイモン・アンド・フレンズ 〜第一回ジョージ・ガーシュイン賞授賞記念コンサート〜
http://www.amazon.co.jp/LIBRARY-CONGRESS-GERSHWIN-PRIZE-POPULAR/dp/B00291RPPQ/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1259115945&sr=1-1
アメリカ議会図書館はポピュラー音楽での功績者に授与するジョージ・ガーシュイン賞を制定しました。2007年、その栄えある第1回受賞者にポール・サイモンが選ばれました。ポール・サイモンは30年位前だったか、自分のポジションを「ジョージ・ガーシュインのような現代的な音楽の作曲家」ととらえているという意味の発言をしていたので、この授賞はおそらく「願ったり叶ったり」のものだったと思います。
マーラー/交響曲第5番
ジェイムズ・デプリースト:指揮/ロンドン交響楽団
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1202738
ここ30年位、日本ではマーラー作品が人気ですが、その中で交響曲第5番は筆頭かもしれません。特に第4楽章「アダージェット」が映画「ベニスに死す」に使われたことが、この曲の知名度を上げるきっかけのひとつだったのかもしれません。
後に彼の妻となるアルマを想って書いたと言われるこの第4楽章の美しさは尋常ではありません。
今年も残すこと1ヶ月余りとなりました。
僕の周りでも今年も様々なことが起き、通り過ぎ、またあるものは今も心の中に留まったままでいます。
「事件」と言ってもいいものもいくつもありました。
哀しいもの、辛いもの、嬉しいもの、印象的なものなど様々です。
これはきっと誰しも同じ事でしょう。
ヨーヨー・マ・プレイズ・エンニオ・モリコーネ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2781181
あの映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネとチェリストのヨー・ヨー・マとがコラボレートして作り上げた名作で、近年最も気に入っているCDの1枚。
音楽とは何か、歌う(演奏する)とは何か、作るとは何かを教えてくれる作品であり、美の宝庫でもあります。
演奏も録音もかなりのものですが、何と言っても「ガブリエルのオーボエ」、「ニューシネマ・パラダイス」、「レディ・カリフ」など名曲揃いなので、何度聴いても心が洗われ、感動させられます。
僕のオススメCDのナンバー・ワンかもしれません。
上記のURLのものは最近、廉価盤として再発されたものですので、お買い得です。
尚、輸入CD、輸入SACDハイブリッド、国内SACDハイブリッドにはボーナス・トラック2曲は収録されてはいません。
この最終回は実際にかなりハードに使い込んでいた楽器たちです。
先にヤマハの「DX7」のところで「シーケンサー」のことに触れましたが、それがヤマハの「QX3」(ですからこれは正確には楽器ではありません)。これは自分で実際に弾いたものを「音」として記憶するのではなく、コンピューターの「データ」として記憶させる機械です。勿論、自分で弾かない(弾けない)場合は、「打ち込み」と呼ばれるようにキーボードの鍵盤や「QX3」のキーを使って「演奏データ」を作成することも可能です。
この「QX3」には16のトラックがありますので、最大で16の楽器に自動演奏をさせることが出来ます。したがってこの機能を使うことで、たったひとりであたかもオーケストラの演奏をするようなことが可能になる訳です。
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下手くそですがピアノを弾くのは好きです。
世の中には自分が「上手くなった」と錯覚させてくれるピアノが存在します。
例えば鍵盤の戻りが速いと連打するのが楽になりますし、微妙なタッチをそのまま表現してくれるとひとつひとつの音に様々なニュアンスを込めることが容易になります。しかも鍵盤のタッチは重すぎず、軽すぎず。こうなると自分の手と鍵盤が一体化しているように感じられます。あたかも自分が「上手くなった」ように勘違いしてしまいます。
1983年に音楽界の巨人「YAMAHA」が発売した画期的なシンセサイザーが「DX7」。MIDI規格に対応した当時の最も先進的なシンセサイザーで、これで作ったエレクトリック・ピアノのサウンドは「DXエレピ」と呼ばれ一世を風靡しました(やがてこのサウンドがFender Rhodesを駆逐するようになります)。
“Prophet-5”とはシーケンシャル・サーキット社が作った、1970年代末から1980年代に大活躍したシンセサイザー。
自分で音を作って、それを40種類(後期は120種類)メモリー出来るシンセサイザーで、同時発音数が5つであるため、名前に「5」が付きました。
この「Prophet-5」は可搬性も良く、音質も良く、しかも「作った音色」を記憶出来ることから、爆発的に世のミュージシャンたちに支持されましたが、それでも大ベストセラーとはならなかったのは、その価格のためだったと思います(当時の日本円で170〜180万円)。ちなみに僕の大好きなウェザー・リポートのリーダーだった故・ジョー・ザヴィヌルが弾くProphet-5によるストリングスは幻想的かつ素晴らしいサウンドで、レコードやコンサートでうっとりしながら聴き入ったものでした。
最も憧れた楽器のひとつが、大学時代にアルバイトに精を出し、ローンを組んで買った「Fender Rhodes(フェンダー・ローズ)」という名のエレクトリック・ピアノ。
ジャズ、フュージョン、ロック、ポップスなど、クラシックを除くあらゆるジャンルのミュージシャンから愛され続けているエレクトリック・ピアノの代表格です。
今日は2週間ぶりにMSコーラスの練習があった。ピアニストさんが休みだったので、仕方なく自分でピアノを弾いてきた。「花咲きぬ」「それぞれの旅」の練習を終えて携帯電話を見ると「留守電あり」の表示が・・・。
外に出て留守電を聞いてみるとエンジニアの鈴木智雄さんから「加藤和彦さんが亡くなった・・・」と。
加藤和彦さんは言うまでもなく日本のポップス・シーンを長年牽引してきた大御所のひとり。
“マーティン”は周知の通りアメリカのギター・メーカー。一般的にはアコースティック・ギターと言えばマーティン。ギブソン、ギルドと並ぶ三大メーカーのひとつ、というよりアコースティック・ギターの代表的存在。
“ギルド”は1952年に設立されたアメリカのギター・メーカー。
あのポール・サイモンがマクガバン支援コンサートなどで使っていた愛器のひとつはギルドの「F-30」という型番の小ぶりなギター。
このギターに憧れて、大学時代に都内の楽器店を随分探し回りましたが見つからず、同じギルド社の異なるモデルを入手しました(南こうせつさんがお使いになっていたのと多分同じモデル)。
その後しばらくして、ジャズやフュージョンに熱中したため、ピアノ(キーボード)に興味が移ってしまい、可哀想なことにあまり弾かずに今は実家で休眠中です。
まさしも確かギルドの12弦ギターを持っていたと思うのですが、あまり使用してないかもしれません。
“メロトロン”は1960〜70年代に大活躍した電子楽器の一種。
この楽器はいわゆるキーボードの形をした楽器ですが、その実体は再生専用テープマシーンです。
ストリングスやフルートがこの楽器を代表する音で、例えば「ド」の音を弾けば、その音程であらかじめ録音されているストリングスの音(あるいはフルートの音)が出るのです。ですから、現代的に言えば「再生専用のアナログ・サンプラー」ということになります。
これは1960年代に一世を風靡したエレクトリック・ギター。加山雄三さん、寺内タケシさん、ベンチャーズの皆さんなどの愛器としても有名です。
中学時代に憧れた楽器ですが、中学生にとってはあまりに高価で購入するには至りませんでした。ただ友人(といってもかなり年の離れたお兄さん)から真っ赤なモズライトをお借りして、中学の文化祭で寺内タケシさんがアレンジしたベートーヴェンの「運命」を弾いたことは今でも記憶に残っています。
遙か後年、さだまさしのアルバム「うつろひ」のレコーディング中、「昔物語」のリズム録りの時にギタリストの松原正樹さんにお願いしてモズライトを持ってきて頂きました。お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、「昔物語」は加山雄三さんの世界(曲)をイメージして作られたものです。
ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」、第5番「運命」
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:カール・ベーム
http://www.hmv.co.jp/product/detail/687670
このCDは1977年3月2日の東京・NHKホールに於けるウィーン・フィル(指揮:カール・ベーム)のコンサートをライヴ・レコーディングしたもの。
30年以上も前のこの日のことは今でも鮮明な記憶があります。
世の中はマス(大衆)の力によって動いている。
技術がある程度成熟してくると、多くの製品は、その存在をかけた本質が優れているかではなく、「ユーザーにとっての利便性」、「ユーザーの一時的な好み」あるいは「広告展開」で評価されているように思えてならない。それは正しいことでもあるので、それに対して批判のみをしたい訳ではない。例えばユーザーの求める「利便性」を満たすべく企業側は努力するので、それによって技術は進歩するのだろう。
極論を言えば、売れたものが善であり、売れないものは悪だ。
ある知人の芸能ジャーナリストは「いいCDとは売れたCDのことだよ」と結果論を言う。
確かにそれは当然のこと。売れない人のCDはやがて作れなくなるのだ(勿論、僕や僕の仲間たちが関わっているCDだけが優れているなどとはこれっぽっちも思ってないし、近年ヒットした曲の中にも個人的にも評価するものはたくさんある)。
1960年代にP.P.M(ピーター、ポール&マリー)の一員として一世を風靡したマリー・トラバースさんが16日、白血病により、その72年の生涯を閉じました。世界中のミュージシャンに影響を与えた方でした。ご冥福をお祈りいたします。
マリー・トラバースさんのことを考えると思い出すことがあります。
1991年にレーズン名義でリリースしたアルバム「あの頃について」の中に「あと1マイル」という曲を入れています。この曲はまさしがP.P.Mの「500マイル」を意識して作った作品。
サウンド全体もP.P.Mのイメージでやることになり、ヴォーカルはレーズンの二人の他に、我々が尊敬する、彼らのかつての事務所の先輩でもある「ハイ・ファイ・セット」の山本潤子さんにお願いすることになりました。
クラシック音楽の中心であるドイツ、オーストリアだけでなく、北欧にも素晴らしい音楽は沢山あります。
一般的にフィンランドを代表する作曲家と言えばシベリウスでしょうし(僕にとってはフィンランドと言えばラウタヴァーラですが)、ノルウェーを代表するのはグリーグでしょう。
前にこのブログでグリーグの「ペール・ギュント」のことを書いた時には、カラヤン=ベルリン・フィルのCDを取り上げました。その他にも名演の誉れが高いものとしては、ブロムシュテット=サンフランシスコ響のもの、フィエルスタート=ロンドン響のものなど挙げればきりがありませんが、ここ数年はラシライネン=ノルウェー放送管弦楽団のものを愛聴しています。
別宮貞雄/交響曲第1番、第2番
湯浅卓雄:指揮/アイルランド国立交響楽団
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1477047
ベートーヴェンに憧れながら運命の悪戯なのかパリに留学し、ミヨーやメシアンに学んだ作曲家・別宮貞雄さんの交響曲。
小学校に入学した頃、初めて別宮貞雄さんの音楽を耳にしました。
当時僕は大の怪獣映画ファンで、ゴジラ、モスラなどの新作が上映されると映画館に足を運んでいました。別宮さんの音楽を初めて耳にしたのは、たまたま「マタンゴ」というキノコのお化け(?)の映画を観に行った時のこと。その「マタンゴ」の音楽(劇伴)が別宮貞雄さんによるものでした(残念ながらあまり音楽の印象がなく、ただただ怖い内容の映画だったことしか記憶にありません)。
もう10年も前から待ちに待っているCDたちが2009年9月9日の今日、全世界で一斉に発売されました。
それはビートルズの全オリジナル・アルバムのリマスター。
数年前に「Love」が出てからというもの、リマスターを待ちこがれる思いが加速していました。というのは、「Love」ではかなりの音質向上が感じられたから。
今後、全世界で今回のリマスターがどのように評価されるのだろう。
これから数日間、興奮で眠れない日々を送るのかなぁ・・・。
「別れの風景」を題材にしたポピュラー・ソングは数多くあります。
「別れの風景」を題材にした作品を書いたらこの人の右に出る人はいないのではないかと思っているソング・ライターは「正やん」こと伊勢正三さん(さだまさしはあまりにも身近すぎてこういう場合は念頭に置いてはいません)。そしてまた伊勢さんは「小道具使い」の名手でもあります。
2000年にアビー・ロード・スタジオやエアー・スタジオでのレコーディングのために行ったロンドンは、それ以前も以後も好きな街のひとつです。
街の雰囲気、空気感、そこに住む人々が好きであるばかりでなく、僕の好きなものをたくさん生んだ街でもあります。
挫けそうになったり、心が疲れた時に観る映画があります。それは「ミュージック・オブ・ハート」。
一体何回目かどうかは覚えていませんが、先日の休みにも観ました。
メリル・ストリープ主演の名作なのでご存じの方は多いと思います。
解っていてもラスト・シーンに登場するそうそうたるヴァイオリニストたちにも感激してしまいます。アイザック・スターン、イツァーク・パールマン、ジョシュア・ベルなどなど。子供の頃からスターンのファンでしたので、彼が最初に登場した時には感激しました。
この「ミュージック・オブ・ハート」のように「諦めない」という気持ちを思い起こさせてくれ、しかも感動的な映画の存在はありがたいものですね。
武満徹/ノヴェンバー・ステップス、弦楽のためのレクイエム etc.
http://www.hmv.co.jp/product/detail/125015
ヨー・ヨー・マ/パリ〜ベル・エポック
チェロ:ヨー・ヨー・マ/ピアノ:キャサリン・ストット
http://www.hmv.co.jp/product/detail/47777
エンニオ・モリコーネ/La Califfa
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1666293
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3521368
言わずと知れた映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネの作品です。
映画「La Califfa(別名:Lady Caliph)」(1970)は未公開に終わったようなのですが、その映画のために作曲されたこのサウンド・トラックは日の目を見ています。
チック・コリア/妖精
http://www.hmv.co.jp/product/detail/71229
チック・コリアが作ったグループ「リターン・トゥ・フォーエヴァー」はラテン・ジャズからスタートし、段々ロック化していきましたが、彼自身のソロ・プロジェクトでは異なるアプローチをしています。このアルバムは1970年代に発表したソロ3部作の最初の作品にして、最も幻想的なもの(1976年発表)。
夢のような、幻のような・・・。
今夜は40年間憧れ続けた人たちに会ってきました。
ニヤニヤし、興奮しっぱなしの2時間はアッという間に過ぎました。
昨夜は東京芸術劇場で行われた東京ニューシティ管弦楽団の皆さんの定期演奏会にレコーディング・エンジニアの鈴木智雄さんと行ってきました。
ポール・サイモン/グレイスランド
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1263089
1986年に発表したポール・サイモンがソロになってから2度目のグラミー賞(アルバム・オブ・ジ・イヤー)受賞アルバム。
このアルバムはそれまでの一般的なポール・サイモンのイメージとは異なる作りになっているので、当初違和感を覚えた方は多いと思います。実際に僕もそのひとりでした。
ポール・サイモン/ハーツ・アンド・ボーンズ
http://www.amazon.co.jp/Hearts-Bones-Paul-Simon/dp/B0002847XG/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1246363750&sr=1-1
商業的にあまり成功しなかったためか、どちらかと言えばポール自身は失敗作だと思っている節はあるのですが、個人的には実にポール・サイモンらしいかなり優れたアルバムだと思っています。
あの名アルバム「時の流れに」や「ワン・トリック・ポニー」は、ポールとフィル・ラモーンの共同プロデュースのためか、普遍的ではあってもややドライなサウンドでした。
このアルバムのプロデューサーはポールの他に、エンジニアでもあるロイ・ハリー、そして、あのレニー・ワロンカー(※1)とラス・タイトルマン(※2)です。そのためもあるのか、かなり奥行きのあるサウンドで、全体がウェットに出来ています。それがいくつかの曲調と凄くマッチしていて、美しくて、切なくて、実に感動的な作品だと思います。
昨日、久しぶりにSimon&GarfunkelのDVD「Old Friends - Live On Stage」を観ました。
http://www.amazon.co.jp/Old-Friends-Live-Stage-Deluxe/dp/B000679N8W/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=music&qid=1246198038&sr=1-5
これは2003年の年末に行われた彼らのコンサートを収録したものです。還暦を過ぎた彼らの元気な姿を見ることが出来、改めて彼らの素晴らしい音楽を聴くことが出来て最高のひとときを味わいました。
先日、クラシカル・クロスオーバー界の歌姫、サラ・ブライトマンの最近作「シンフォニー 〜ライヴ・イン・ウィーン〜」というDVDを観ました。これはサラがウィーンのシュテファン大聖堂で行ったコンサートをDVD化したものです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3513830
サラ・ブライトマンの歌唱、ゲスト・ヴォーカリストの歌唱、アレンジ、演奏、演出、映像美、音響美などどれもが素晴らしいです。他に何も言うことありません。最高。脱帽。感動の嵐。
ジャズ界の歌姫、ダイアナ・クラールの最新作と比べると、オーディオ的感銘度はダイアナ・クラール、音楽的感銘度はサラ・ブライトマンでしょうか。
ショックを受けました。それは先日ダイアナ・クラールの最新ライヴDVD「Live In Rio」を観てのこと。
相変わらずの仕上がりの上質さに驚愕。音楽(オーディオ)部分のプロデューサーはトミー・リピューマ、エンジニアはアル・シュミット、アレンジャーはクラウス・オガーマン。さすがはゴールデン・トリオです。
マイケル・ジャクソンが亡くなった。
1982年に発売され、現在までに全世界で1億枚以上売れている彼の名アルバム「スリラー」の登場はショックでした。ポール・マッカートニーとのデュエット曲「ガール・イズ・マイン」、まるで映画のような規模とクォリティを誇ったPVも有名な「スリラー」、エドワード・ヴァン・ヘイレンのギター・ソロが印象的な「今夜はビート・イット」など凄い曲が満載のアルバム。プロデューサーのクインシー・ジョーンズ、エンジニアのブルース・スウェディンも素晴らしい仕事をしています。
今夜、時間が取れれば、この名作を聴きながら彼を偲ぼうと思います。
ご冥福をお祈り致します。
遂にその日を迎えることになってしまいました。
アメリカのイーストマン・コダック社は名ポジ・フィルム「コダクローム」の製造を年内で打ち切ると発表したようです。
一昨日の夜は東京芸術劇場にいました。
定期公演がある度に東京ニューシティ管弦楽団の皆さんの演奏をお聴かせ頂きたいと常々思っているのですが、日頃スタジオにこもっていることが多く、なかなか伺うことが出来ません。
やっとスケジュールが合って、ブラームス・シリーズの1回目に伺うことが出来ました。
古典派からロマン派までの作曲家の中で、ブラームスはベートーヴェンの次に好きな作曲家ですので、この日を楽しみにしていました。大好きなだけに今まで、フルトヴェングラー、ベーム、ワルター、カラヤン、バーンスタイン、モントゥー、小澤征爾、ジュリーニ、ケルテス、バルビローリ、ザンデルリング、ボールトなど数多くの指揮者のCDを聴いてきました。
数年前にデモ版を使ってみて、その使いやすさに驚いたんです。しかしそれなりに高価なソフトですのでなかなか入手出来ませんでした。
その譜面作成ソフト“シベリウス”を昨年末にようやく入手したのですが、なかなか使う踏ん切りが付かず、時ばかりが過ぎて行きました。
さだまさしのアルバム“美しい朝”のレコーディングが全て終了した翌日から、このシベリウスを本格的に使い始め、タイアップ先にお渡しするメロ譜(いのちの理由)を作成し、先週はレコーディングのための譜面を書いていました。
ポール・サイモン/ワン・トリック・ポニー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1852155
これはポール・サイモンが脚本を書き、主演した同名の映画のサウンド・トラック盤です。
その映画ではポールは売れないシンガー・ソングライター役、フュージョン・グループの「スタッフ」の面々などがバック・バンドのメンバーに扮しています(この映画がDVD化されるのを待っているのですが、地味な映画なのでまあ無理でしょうね)。
映画を意識したせいか、音楽も地味な印象を受けますが、それでもなかなかの名曲が揃っていて、飽きさせないところは流石です。
カラヤン・メモリアル・コンサート2008/演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:小澤征爾
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2742601
昨年はヘルベルト・フォン・カラヤンの生誕100年でしたので、様々なイベントやCD、DVDのリリースが行われました。そのひとつが上記のDVDです。
ドキュメンタリー/Deep Blue
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1369091
数年前に観て、また最近観直したBBCが制作したドキュメンタリー。
どこが実写でどこがCGなのかは知りませんが、極めて真面目に、丁寧に、時間と愛情をたっぷり掛けて制作した感動作なのは間違いないでしょう。
海洋生物の生態を収録して編集したもので、「“生きる”とは何か」を常に問いかけられ、教えられます。
今日の午後はMSコーラスさんの練習で市川に行きました。
このところ「惜春」をやっているのですが、より美しいものを目指して何度もアレンジの変更をしてしまい、MSコーラスの皆さんにはご迷惑をおかけしています。
練習の後は念願の整体へ。レコーディングで凝り固まった身体をほぐして頂きました。至福のひとときでした。
レコーディングの日々は恐怖感と緊張感と共にあります。これはこの仕事を始めた30年近く前も現在も変わることはありません。
スタジオの中でギャグに皆で笑い合うことはあっても、どこかに緊張感は漂っています。今回のCM騒動の元になった「私は犬になりたい¥490」の作業中も、皆で笑い合いながらも作る際は真剣そのもの。我々の「可笑しいことも真剣にやる」というモットーも昔も今も変わりません。
昨日はさだまさしのニュー・アルバム「美しい朝」のレコーディングがなかったため、別のプロジェクトをやってました。
まず午後帯はMSコーラスさんの練習に市川へ。
夕方からは佐田玲子のニュー・アルバムのミックス・ダウン最終日に参加するために平和島へ。
夕食は最終日恒例、玲子チームのみんなの大好物「釜寅のうなぎまぶし」。
結局玲子のミックス・ダウンが終了したのは今朝の午前3時過ぎ。昨日も長〜い一日でした。
アクサンチュス/トランスクリプションズ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2700892
ここ数年、クラシック系ア・カペラ混声合唱団の「アクサンチュス」にはまっています。
ロランス・エキルベイ指揮によるこの数十名の混声合唱団は、クラシックの器楽の名曲たちに歌詞を付け、合唱用に編曲して歌ったCD「トランスクリプション集」をこれまでに2枚リリースしています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/779502
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1213080
ポール・サイモン/ライヴ・ライミン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/18046
これはポール・サイモンの初めてのライヴ・アルバム。1973年にアルバム「ひとりごと」を出した直後のコンサート・ツアーからの抜粋だと思われます。
ポール・サイモン/ひとりごと
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1263138
1973年に発表されたポール・サイモンの2ndアルバム。
これはアラバマ州マッスル・ショールズのミュージシャンを起用してかなりの部分を作ったアルバムであり、あの名エンジニアにして、名プロデューサーでもあるフィル・ラモーンが初参加したアルバムでもあります。
ポール・サイモン/ポール・サイモン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1852167
1970年の「サイモン&ガーファンクル」の解散後、ポールが1972年に発表したファースト・ソロ・アルバム(実際にはS&G時代に、あの「サウンド・オブ・サイレンスケジュール」が大ヒットする前にイギリスでソロ・アルバムをレコーディングしているのですが、これは全世界では発売されませんでした)。
ここ数日は、さだまさしの次のプロジェクトの準備をしたり、携帯ファンサイトのディレクター・コメントを書いたり、様々なプロジェクトの打ち合わせをしたり、プライベートの時間を使ってあるところから依頼された編曲をしたり・・・。
一昨日は「MSコーラス」さんの練習。そして昨日は、横浜・赤レンガ倉庫で行われたチキガリのコンサートに行きました。
お陰様で毎日を有意義に過ごさせて頂いています。
昨夜は名古屋に出張し、深夜2:30までのまさしとの打ち合わせを終え、本日帰社するとデスクの上に郵便物が載っていました。
包みに入っていたのは、「クラシック音楽 未来のための演奏論」(毎日新聞社刊)と題された、東京ニューシティ管弦楽団・音楽監督の内藤彰さんによる御著書でした。
ラヴェル/ダフニスとクロエ
演奏:ロンドン交響楽団/指揮:ピエール・モントゥー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/307655
この2年程「円熟黒」と「エマニュエル・クリヴィヌ」にハマっています。
数年前にあのキング・クリムゾンの名盤「クリムゾン・キングの宮殿」のオリジナル・マスター・テープが発見され、そのテープを使用してリマスターされたCDが3年程前に発売になりました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1411379
長きに渡って好んで聴いてきたレコード(CD)のひとつに、1973年に若くして亡くなったハンガリー出身の指揮者イシュトヴァン・ケルテスがウィーン・フィルと録音した「新世界より」(高音質で定評があるDECCAレーベル)があります。
高校生の時に初めてこの演奏をFM放送で聴いて、その素晴らしさに感動し、お小遣いを貯めてLPを買い音溝がすり切れるほど聴きこみました。そして後年CD化されたものを現在に至るまで繰り返し聴いてきました。
昨夜は「TSUKEMEN LIVE'08」を聴くためにサントリーホールに行ってきました。
何よりユニットとして東京でのデビューが「サントリーホール」というのは幸せだと思います。
第1部では緊張のためかぎこちない点がありましたが、第2部からはだんだん本調子になってきたようで、特にラスト曲やアンコール曲では最高に輝いていました。
特に最初は色々な人から色々なことを言われると思いますが、自分たちや信頼出来る人を信じて突き進んで欲しいと思います。「自分(たち)の理想の音楽」に至るにはきっと長い道のりが待っているのですから。
昨夜はお招き頂いて、東京ニューシティ管弦楽団の演奏会に行ってきました。
僕の隣は作曲家の渡辺俊幸さんご夫妻でした。
会場である東京オペラシティのコンサートホール入り口の手前に巨大なクリスマスツリーがあり、訪れる人たちの目を楽しませていたようです。
ウワサのインスト・ユニット「TSUKEMEN」が遂に初めてのライヴを決行します。
メンバーはヴァイオリン「TAIRIKU」(そうです佐田大陸クンです)、ヴァイオリン「KENTA」(Every Little Thingのバックもやっていたそうです)、ピアノ「SUGURU」の3人。
12/15、16にサントリーホール・ブルーローズ、12/19に広島県民文化センターです。
今日はMSコーラスの皆さんとの練習でピアノを弾いてきました。
このところ「月の光」と「夜想曲」をやっているのですが、何度やっても「夜想曲」の美しさは感動ものだと思います。
最近MSコーラスの皆さんのためのアレンジをやってないなぁ。何とか時間を作らないと・・・。
サラ・ブライトマン/アヴェ・マリア〜サラ・ブライトマン・クラシックス〜
http://www.hmv.co.jp/product/detail/42966
僕が最大限の敬意を払っているサラ・ブライトマンのアルバムは「ラ・ルーナ」ですが、この「アヴェ・マリア」はそれに勝るとも劣らない名アルバムだと思います。
あくまでも私見ですが、「ラ・ルーナ」がポップスの視点に立ってクラシックを含めた様々な音楽を包括した作品であるとするなら、この「アヴェ・マリア」はクラシックの視点で様々な音楽を見つめているように思います。
今日はスタジオ作業がない日でしたので、MSコーラスの練習に行ってきました。ピアニストさんがお休みだったので、仕方なくピアノを弾く羽目に・・・。
明日いよいよ「タイムスリップ」のミックス・ダウンに突入するのですが、やはりエディットを1日は並行してやることにしました。さあ、あと一踏ん張り!!
「ジャコ・パストリアス/ジャコ・パストリアスの肖像」
http://www.amazon.co.jp/ジャコ・パストリアスの肖像%2B2-ジャコ・パストリアス/dp/B00005G4AH/ref=sr_1_1/249-6365212-9963522?ie=UTF8&s=music&qid=1178635778&sr=1-1
今日はあの9.11事件の日であると同時に、僕が憧れ続けた人の命日でもあります。
その憧れの人は昨年病気でこの世を去りました。
僕だけでなく世界中の音楽家に彼や彼の作り出す作品は影響を与えました。ジャズ・コーラス・グループの重鎮“マンハッタン・トランスファー”の大ヒット曲「バードランド」(グラミー賞受賞)も彼の作品のひとつ。
今日はこれから眠るまでのひとときを彼(ジョー・ザヴィヌル)を偲んで、彼の残した数々の名曲たちと共に過ごしたいと思います。
今日はオフが取れたので、楽しみにしていたDVDを観ることが出来ました。
ひとつは映画「かもめ食堂」。フィンランドで食堂を始めた日本人女性と彼女を巡る心温まる人間模様を描いたもの。
ショパン/夜想曲集
演奏:エリーザベト・レオンスカヤ
http://www.amazon.co.jp/ショパン-夜想曲集-レオンスカヤ-エリザベート/dp/B00005HIEW/ref=sr_1_21/249-6365212-9963522?ie=UTF8&s=music&qid=1178611962&sr=1-21
僕はピアニストではありませんので専門的なことは書けませんが、この演奏はとても好きです。
特に夜想曲第1番の冒頭を聴くと、その切なくも美しいメロディに感動します。何人かのピアニストのCDを聴き比べて一番しっくりいったのがレオンスカヤのものでした。テンポ感、情感、フレーズのため方、歌いまわしなどがとても心地良く、しばし雑事を忘れて陶酔の音空間に身を任せられます。
今日はサントリーホールで行われた「日本フィルハーモニー交響楽団 第324回名曲コンサート」に行ってきました。
これは今日のコンサートで「指揮とお話し」をされた作編曲家の渡辺俊幸さんの35周年記念コンサートでもあり、さだまさしがゲストとして出演しました。
「フォンテック」というクラシック専門のレコード会社があります。
このブログに時々コメントをくださるブラッサンスさんの紹介で、数年前にそのフォンテックの有田さんと知り合いました。
その有田さんがプロデュースなさったCDが6月上旬に送られてきました。
その中の1枚「澤畑恵美/にほんのうた」はタイトルの通り、日本を代表するソプラノ歌手・澤畑恵美さんが日本の歌曲を歌ったもので、その素敵な企画・選曲と本格的で素晴らしい歌唱を堪能させていただきました。このアルバムは音楽之友社から出ている月刊誌「レコード芸術」7月号の声楽部門の特選に選ばれていました。
「寺内タケシとバニーズ/レッツ・ゴー運命」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/620929
子供の頃にエレキ・ギターを自作し、そのギター・テクニックと音楽性で国内はおろか世界的にも評価され、「エレキの神様」と呼ばれる寺内タケシさんが作り、1967年に発表したクラシック・カバー・アルバム。
昨日と今日で、例の新しいプロジェクトで、まさしが2曲歌入れをする予定でした。ところが昨日2曲共めでたく歌入れが完了したため、今日はレコーディングが無くなりました。
そこで今日、急遽オフを取らせていただきました。
お陰様でDVDを観たり、昨日戴いたCDを聴いたりして、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
まだ詳細は書けないのですが、昨日新たなレコーディング・プロジェクトがスタートしました。こちらはマスタリングを除き、ひと月後には完成予定です。
そして来月中旬からは次のレコーディング・プロジェクトが始まります。それが終わるのは10月上旬の予定。
その直後に次のプロジェクトが・・・。
今年も怒濤のように次から次へと新たなプロジェクトが押し寄せてきます。
冬になったら夏休みが取れるかなぁ・・・!? いつになったら「25周年」に行けるのかなぁ!?
でも本当のところは「今の時代にこれだけ仕事をさせていただけて、生活をさせていただけて、とてもありがたいことだ」と思っています。
近年「ワーキングプア」という存在があります。一体世の中はどこに向かっているのしょう、そういう状況を打破するために我々国民一人一人が何をすればいいのでしょうか・・・。
「ザ・タイガース/ヒューマン・ルネッサンス」
http://www.amazon.co.jp/ヒューマン・ルネッサンス-ザ・タイガース/dp/B00005FJPW
幼い頃から音楽好きではあったのですが、小学生の時にGS(グループ・サウンズ)ブームに遭遇したのが決定的でした。当時、僕のアイドルはザ・タイガース。
彼らの演奏力に疑問を投げかける方はありますし、サウンドはGSというよりは歌謡曲路線に近いものでした。それでも楽曲の魅力、歌唱の魅力は常に感じていました(歌謡曲が悪いというのではなく、GSは元来ロックなので。ただし彼らはコンサートではレコードと異なるワイルドなロック・バンド本来の姿を見せていたようです)。
「究極の選択」ならずとも、「双璧」というのも面白いテーマのような気がします。
様々なジャンルにおいて、多くの中からたったひとつに絞ることは出来なくても、2つのものに絞ってみると、それはそれでその人の考え方や幅、個性が出るものかもしれません。
例えば多くのオーソドックスなオーケストラ・ファンにとって、ベルリン・フィルとウィーン・フィルは双璧だと思います。
日頃Macを使っていて困ることが2つあったのですが、先日そのうちのひとつが解決しました。
ビゼー/「アルルの女」組曲第1番、第2番、「カルメン」組曲
演奏:ロンドン交響楽団/指揮:クラウディオ・アバド
http://www.hmv.co.jp/Product/detail.asp?sku=2509316
ここ数年、ビゼーの音楽にのめり込んで、何種類ものCDを聴いてきました。
クラシック・ファンの方々にとって定盤・本命はイーゴリ・マルケヴィチがコンセール・ラムルー管弦楽団を指揮したもの、対抗はヘルベルト・ケーゲルのものかもしれません。
マルケヴィチ http://www.hmv.co.jp/product/detail/1888244
ケーゲル http://www.hmv.co.jp/product/detail/651650
「骨董品/ストローブス」
http://www.amazon.co.jp/Just-Collection-Antiques-Curios-Strawbs/dp/B00000G6TN/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=music&qid=1213451404&sr=1-2
これはイギリスのロック・バンド「ストローブス」による1970年発売の、ロンドンのクイーン・エリザベス・ホールにおけるライヴ盤です(この当時、彼らはブリティッシュ・フォーク・バンドでした)。
「ブラームス/ピアノ協奏曲第1番」
ピアノ:アルフレート・ブレンデル/演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:クラウディオ・アバド
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1071206
今週は「まさしんぐWORLDカーニバル」の本番その他の合間を縫って2日間スタジオに入ってました。
残念ながら現時点では詳細を発表することは出来ませんが、5/27(火)は、さだまさしがあるところから依頼された詞曲を作り、まさしの歌でデモ録音するため。詳細が決まり、発表出来る段階になったら、このブログで書くつもりです。
そして今日(5/30)は、アマチュアながらかなり高いレベルの女性(女声)デュエットのデモ録音でした。初めて会った人と初めて会った日にレコーディングし、しかも歌入れのディレクションをするのは今回が2回目(最初はまさしの友人で、騎手の的場均さんでした)。今回の女性お二人はアマチュア・シンガーの全国大会でグランプリを獲っただけあって、デモ録音といっても大変充実したものでした。
今年の春先からのマイ・ブームは、今年28才、オーストラリア生まれで、スリランカとオランダの血をひくソプラノ歌手、ダニエル・ドゥ・ニース。
クラシック系の歌ものはどちらかと言えば好きではなかったのですが、すっかり彼女の透明感溢れる声と表現力の虜になってしまいました。
デッカ・レーベルからリリースされた「スウィート・ディーヴァ〜ヘンデル・アリアス」と題された彼女のCDは、サウンド・クォリティも非常に高く、スッキリとレンジが上下に伸びているのに硬質なところは微塵もありません。ウィリアム・クリスティ指揮によるレザール・フロリサンもとても素晴らしい演奏をしています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2667306
今日はお招き頂いた東京ニューシティ管弦楽団第55回定期演奏会に行ってきました。
今回は全てがベートーヴェンの曲でしたので、ベートーヴェン・フリークの端くれとしても、とても楽しみにしていました。
例によって「ピリオド奏法」による演奏で、“ベートーヴェンの新世紀”「心臓の躍動・戦争の蹄音」と題されたもの。
このところ「ゆうちょ銀行」のテレビCMをよく見ます。BGMにさだまさしの「道化師のソネット」が使われており、CMとしてもなかなか良い雰囲気のものになっているのではないでしょうか。
また、佐賀県出身のシンガー・ソングライターである千綿偉功(ちわたひでのり)さんが最新シングル「beginning」(CD番号:MUKU-6902)のカップリング曲として「道化師のソネット」をお使いになっています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2673084
この他にも「道化師のソネット」を使った別の企画が進行しているようです。
渡辺貞夫/カリフォルニア・シャワー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1371003
これは1978年に発表された大ヒットアルバムです。特にタイトル曲「カリフォルニア・シャワー」が有名で、当時CMに使われましたので、お聴きになったことがある方も多いかもしれません。
デイヴ・グルーシン(キーボード)、リー・リトナー(ギター)、チャック・レイニー(ベース)、ハービー・メイソン(ドラムス)などアメリカのそうそうたるスター・プレーヤーたちが脇を固めていて、素晴らしいプレイを展開しています。
映画「オペラ座の怪人」サウンド・トラック
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1789246
映画「オペラ座の怪人」DVD
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1066007
199年前の12月22日にアン・デア・ウィーン劇場でベートーヴェンの交響曲第5番「運命」と第6番「田園」が初演されました。
ベートーヴェン/交響曲全集
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:アンドレ・クリュイタンス
http://www.hmv.co.jp/product/detail/906765
昨日はお招きいただき、東京ニューシティ管弦楽団の皆さんの定期演奏会に行ってきました。
今回は池袋にある東京芸術劇場で、演目はベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番「皇帝」とブルックナー/交響曲第3番。
先日来Macのトラブルが続いていることを書きました。
10月頭からMacで使うメール・ソフトの乗り換えに伴う様々な問題が発生。問題解決後、周りも併せて計7台のMacのメール・ソフト乗り換え作業をしました。
佐田大陸クン、佐田詠夢ちゃんたちのコンサートが12/23に広島で開催されるそうです。
興味がおありの方は下記URLをご覧ください。
http://www.yamahamusic.jp/hiroshima-s/concert/index.php?mode=detail&id=121
メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」
演奏:ロンドン交響楽団/指揮:ペーター・マーク
http://www.hmv.co.jp/product/detail/765055
前回、メール・ソフトに関するトラブルとその解決について書きました。
その直後に、あるところから音楽を作ることを依頼され、それを「打ち込み」で作り始めました。この「打ち込み」は、近年では「DTM(デスク・トップ・ミュージック)」とも呼ばれ、お手軽なイメージになりました。しかし実際には奥が深く、ハイ・アマチュアやプロ・レベルではとても大変な作業であると言えます。
マイルス・デイビス/イン・ア・サイレント・ウェイ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1472955
ピアノコンチェルトの夕べ 〜ピアノコース選抜学生による演奏〜
「華麗なる3大ピアノ協奏曲」と題されたコンサートに今日は行ってきました。
プログラムは「ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番」「ラヴェル/ピアノ協奏曲」「チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番」という日頃から好きでよく聴いている曲ばかりなので、楽しみにしていました。
3人のソリストの他は、オーケストラが洗足学園音楽大学フィルハーモニー管弦楽団、指揮が秋山和慶さんでした。
マーラー/交響曲全集
Various Artists
http://www.hmv.co.jp/product/detail/775565
ベートーヴェン/交響曲全集
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:ハンス・シュミット=イッセルシュテット
第1、3番 http://www.hmv.co.jp/product/detail/883160
第2、4番 http://www.hmv.co.jp/product/detail/887565
第5、6番 http://www.hmv.co.jp/product/detail/880448
第7、8番 http://www.hmv.co.jp/product/detail/885899
第9番 http://www.hmv.co.jp/product/detail/879876
ブレッド/アンソロジー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/165859
リンダ・ロンシュタット/ホワッツ・ニュー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/17611
リンダ・ロンシュタットの1983年発表のスタンダード集。
スタッフは長期に渡り第一線で活躍している名プロデューサーのピーター・アッシャー、アレンジと指揮は巨匠ネルソン・リドル、エンジニアは名匠ジョージ・マッセンバーグです。もうこの組み合わせだけで、この作品のクォリティは保証されたようなものです。
ブライアン・フェリー/ボーイズ・アンド・ガールズ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1792427
ドナルド・フェイゲン/ナイト・フライ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1394376
チック・コリア/ライト・アズ・ア・フェザー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/702205
ロドリーゴ/アランフェス協奏曲
ギター:ぺぺ・ロメロ/演奏:アカデミー室内管弦楽団/指揮:ネヴィル・マリナー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1071219
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」オリジナル・サウンド・トラック
演奏:ロンドン交響楽団/作曲・指揮:ジョン・ウィリアムズ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1875031
ラヴェル/管弦楽曲集
演奏:ロンドン交響楽団/指揮:ピエール・モントゥー
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=227656
ドビュッシー/管弦楽曲集
演奏:フランス国立放送管弦楽団/指揮:ジャン・マルティノン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/662147
メリー・ホプキン/ポスト・カード
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1501817
ビー・ジーズ/若葉のころ〜ベスト・オブ・ビー・ジーズ〜
http://www.amazon.co.jp/若葉のころ-◯ベスト・オブ・ビー・ジーズ-ビー・ジーズ/dp/B000007VSC/ref=sr_1_3/249-6365212-9963522?ie=UTF8&s=music&qid=1181832712&sr=1-3
リンダ・ロンシュタット/Dedicated to the One I Love
http://www.amazon.co.jp/Dedicated-One-Love-Linda-Ronstadt/dp/B000002HM8/ref=sr_1_27/249-6365212-9963522?ie=UTF8&s=music&qid=1181204607&sr=1-27
このところ気持ちが落ち込んでいて、なかなかブログを書く気にはなれませんでした。
今年の上半期で僕の敬愛する音楽家の方々が相次いで鬼籍に入られました。
今日6月8日は、お招き頂いた東京ニューシティ管弦楽団の皆さんの第51回定期演奏会に行ってきました。
CDはつい数ヶ月前に聴かせて頂きましたが、実演は一年ぶりくらいでしょうか。
指揮:内藤 彰
ピアノ:河合優子
コンサートマスター:浜野考史 以上敬称略
会場:東京オペラシティ コンサートホール
キャロル・キング/つづれおり
http://www.amazon.co.jp/つづれおり-キャロル・キング/dp/B0001N1OUQ/ref=sr_1_3/249-6365212-9963522?ie=UTF8&s=music&qid=1180663791&sr=1-3
ワーグナー/管弦楽作品集
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1902211
Bob James / Heads
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1856743
1960年代から80年代中頃までにリリースされた音楽メディア(パッケージ)はLPが主流でした。
その頃はジャケットやブックレットのサイズが大きいため、アイデアを練り、様々な工夫をし、アート・ワークを完成させていました(今は手を抜いているというわけではありません。念のため)。
その頃のLPを近年、ブックレット、帯などを完全復刻(出来る限りですが)し、紙ジャケットにしてCD化する動きがいくつかのレコード・メーカーで活発化しており、メーカーによってはセールスも好調と聞いています。
「スティング/ナッシング・ライク・ザ・サン」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1230439
「カーペンターズ/Singles 1969-1981」SACDハイブリッド
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1784820
エンヤ/ウォーターマーク
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000006YIF/sr=1-19/qid=1164696653/ref=sr_1_19/250-9723132-8331458?ie=UTF8&s=music
1980年代の後半に一世を風靡し、現在でもクォリティの高い作品を作り続けているエンヤのデビュー作です。
リムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」
ラヴェルと同様にリムスキー=コルサコフのオーケストレーション(管弦楽法)にも心酔していますので、かなり沢山のCDを聴いてきました。
その中で、これはというものはいくつかあって、その日の気分で聴き分けています。
「TOTO / Ⅳ」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1770854
ジョージ・ガーシュイン/ラプソディー・イン・ブルー
演奏:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団/ピアノ:クリストファー・オリリー/指揮:バリー・ワーズワース
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=197284
ベートーヴェン/交響曲第5番&第7番
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:カルロス・クライバー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/839216
サイモン&ガーファンクル/コンサート・イン・セントラル・パーク(DVD)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1917480
「明日に架ける橋/サイモン&ガーファンクル」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1918522
「パセリ、セージ、ローズマリー&タイム/サイモン&ガーファンクル」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1918530
「サウンド・オブ・サイレンス/サイモン&ガーファンクル」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1918531
「ポール・サイモン・ソングブック」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1867243
「水曜の朝、午前3時/サイモン&ガーファンクル」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1918534
「カルメン幻想曲/アンネ・ゾフィー=ムター(ヴァイオリン)」
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:ジェイムス・レヴァイン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1388590
ビートルズ/LOVE
http://www.amazon.co.jp/LOVE-DVDオーディオ付-ザ・ビートルズ/dp/B000JBXLOM/sr=1-3/qid=1172384194/ref=sr_1_3/249-6365212-9963522?ie=UTF8&s=music
「ヨハン・セバスティアン・バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番etc.」
ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1810536
「ヨハン・セバスティアン・バッハ/ゴルトベルク変奏曲」
ピアノ:グレン・グールド(1981年版)
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1810776
ピアノ:マレイ・ペライア
http://www.hmv.co.jp/product/detail/272301
この曲に関しては上記の2つの演奏を聴くことが多く、それぞれ特徴があって甲乙付けがたいので2枚挙げることにしました。
デヴィッド・フォスター/シンフォニー・セッションズ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/166395
ジョージ・ベンソン/ブリージン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/551090
ダイアナ・クラール/ルック・オヴ・ラヴ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/740234
女性ジャズ・ヴォーカルのアルバムの中で、僕にとってここ数年に聴いたうちの最高のアルバムです。
Dave Grusin/NOW PLAYING
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1833758
U.S.A. For Africa/We Are The World
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1794458
今回もDVDです。
グリーグ/「ペール・ギュント」第1組曲&第2組曲
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/182291
「ストラヴィンスキー/バレエ組曲 火の鳥(1910年原典版)」
演奏:フィルハーモニア管弦楽団/指揮:ロバート・クラフト
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1082516
「展覧会の絵&火の鳥/山下和仁」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005EGXV/sr=1-1/qid=1163404939/ref=sr_1_1/249-6365212-9963522?ie=UTF8&s=music
「ムソルグスキー/展覧会の絵/演奏:シカゴ交響楽団/指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1908541
「ムソルグスキー/展覧会の絵/ピアノ:バイロン・ジャニス」
http://www.hmv.co.jp/Product/detail.asp?sku=1479296
ムソルグスキー作曲・ピアノ組曲「展覧会の絵」(オリジナル版)です。
ラヴェル、ドビュッシー、フォーレ/ピアノ三重奏曲
演奏:トリオ・フォントネ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005S0FU/sr=1-2/qid=1163128038/ref=sr_1_2/250-9723132-8331458?ie=UTF8&s=music
ドヴォルザーク/チェロ協奏曲
チェロ:ヤーノシュ・シュタルケル/演奏:ロンドン交響楽団/指揮:アンタール・ドラティ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1071194
「フリートウッド・マック/タンゴ・イン・ザ・ナイト」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000002L9Y/sr=1-1/qid=1162798632/ref=sr_1_1/250-9723132-8331458?ie=UTF8&s=music
ようやく休みが取れたので大好きなベートーヴェンの交響曲第9番を聴きました。
僕にとって「第9」を聴くことは年末恒例の行事ではなく、元気と勇気をもらうための祈りようなものです。
今日は、先日このブログで少し触れたカラヤンの1979年の東京・普門館でのライヴCDとクラウディオ・アバドがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮した1986年のライヴCDの2枚を聴きました。
フリートウッド・マック/噂
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000007UPF
エヴァ・キャシディ/ソングバード
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1247134
クロスビー、スティルス&ナッシュ/CSN
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1075448
「影響を受けたCD」と書いてますが、今回はDVDです。
ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1780586
ジョージ・ウィンストン/ディセンバー
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005NNDO/sr=1-5/qid=1161850982/ref=sr_1_5/250-9723132-8331458?ie=UTF8&s=music
「ショパン/ピアノ協奏曲第1番&第2番」
ピアノ・指揮:クリスティアン・ツィマーマン(ツィメルマン)/演奏:ポーランド祝祭管弦楽団
http://www.hmv.co.jp/product/detail/991088
ピアノ:Istvan Szekely/演奏:ブダペスト交響楽団/指揮:Gyula Nemeth
http://www.hmv.co.jp/product/detail/170517
「生福/内容の無い音楽会」
大変申し訳ありませんが、今回は廃盤の紹介です。
「オリビア・ニュートン・ジョン/Warm and Tender」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000000OZA/sr=1-1/qid=1161760087/ref=sr_1_1/250-9723132-8331458?ie=UTF8&s=music
スメタナ/交響詩「我が祖国」
演奏:京都市交響楽団/指揮:ウーヴェ・ムント
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=730254
ドヴォルザーク/交響曲第9番ホ短調「新世界より」
指揮:イシュトヴァン・ケルテス/演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HW12/sbba-22/ref=nosim
指揮:ヴァツラフ・ノイマン/演奏:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00009SF0V/sr=1-2/qid=1161005545/ref=sr_1_2/249-6365212-9963522?ie=UTF8&s=classical
モーツァルト/クラリネット協奏曲&クラリネット五重奏曲
クラリネット:デヴィッド・シフリン/演奏:モーストゥリー・モーツァルト祝祭管弦楽団/指揮:ジェラルド・シュウォーツ(協奏曲)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000006VG/sr=1-1/qid=1162888197/ref=sr_1_1/250-9723132-8331458?ie=UTF8&s=music
コンサート本番後、2週間練習がありませんでしたが、昨日から練習を再開しました。
休みの間にアレンジした「愛の音」を始めました。
この曲は、メロディの譜割りは決して難しくはありませんが、音域がものすごく広いので歌いこなすのは大変です。
ひとつのフレーズの中の、たった2小節の間に、ほぼ2オクターブの音が詰まっています(メロディ全体では、ぴったり2オクターブ)。
M.S.コーラスの皆さん、チャレンジのしがいがありますよね!
モーツァルト/ピアノ協奏曲集
ピアノ:アンネローゼ・シュミット/演奏:ドレスデン・フィルハーモニー/指揮:クルト・マズア
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=329712
「Disney Fantasy World/演奏:Cincinnati Pops Orchestra/指揮:Eric Kunzel」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/324346
ディズニー・ファンにとってはたまらない、ディズニーの曲をオーケストラが演奏した最高のCDのひとつです。
本来ならば影響を受けた作曲家、と言う方が正しいのですが・・・。
「伊福部昭/シンフォニア・タプカーラ、SF交響ファンタジー第1番」
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1784360